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こんにちわ、マリア Je vous salue, Marie  作者: すずめのおやど


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おとなの珍珍清姫編・二人のアルトと二人のおばちゃん・4

(さなえー。聖院の方のジーナやけどな。あんたもこれくらいで驚いてたらあかんで。聖院側でもちょっとお上品なだけで、やる事自体はきっちりやってんねんさかいに…)


と、聖院のうちからも早苗にお叱りが入ります。


「いやその、頭ではわかってるんですけど、何かこう、不潔っちゅうかキモいゆうか…」


(男と女やったら普通にすることやないか。何やったらうちとクリスの絡み、見したろか?)


ちょちょちょちょっと待てあんた。


(やかましいうち。それに…ベラちゃんの記憶はうちも見してもろた。あんた、ベラちゃんやったらあんだけ出来るのに、うちとかが相手やったら嫌なんか? それやったらうちのサリーとか直美に()()()()で。それが嫌やったら痴女皇国のうちのやってることを否定的に見たらあかん。今、あんたが見てるんは聖院でも痴女皇国でも女官の生命維持のために必須の行為やぞ?)


(は、はぁ…)


「ああ、早苗…うちらがおる世界の5〜6年前の聖院はな、マリアが痴女皇国を作ろうとした時に相談を受けた結果、痴女皇国を作らずに聖院として地球の運営に関わることにしたんや。で、その結果、聖院のままで歩む世界と、痴女皇国として歩む世界で連携を取りながら今に至ってるんや。どっちが正しいかを競ってる訳やないのに注意な。両方のええとこを活かしながら、最終的には人類に文明と住む場所を渡すのがどっちの世界の女官でも共通してる使命やからな」


とまぁ、厚労局の幹部のみんなに精気を渡した後で、うちも早苗に教えておきます。


(そうや痴女皇国うち。明日の日本行きのスケアクロウ、荷室の前から2/3だけに座席パレットを敷いとくんやろ?)


「それでええで。保母さん入れて100人乗せるのと、慶次郎さんらと馬3頭か、松風と野風とごるしを積んで行くスペースと…あと、監獄国で引き取る貨物の場所空けといてな」


(監獄国の積み荷は松前で引き渡すんか?)


「せやな…松前に一旦は降りるけど、函館に今、五稜郭を作ってるからそこになるかもわからん。まぁ、道南のどっかで降ろすんは間違いあらへんな」


(よっしゃよっしゃ。そしたらスケアクロウの準備はうちとベラちゃんでやっとくさかい、あんたは早苗番を続けて頼む。それとな…さなえ〜。あんた、痴女皇国のうちの言う事ちゃんと聞きや。聞かへんかったら無理やり聖院に引っ張って行って1ヶ月研修するからな。うちは痴女皇国ほどフレンドリーやないし、上下関係はそれなりに仕込むぞ。それが嫌やったら聖院1週間の研修で済む痴女皇国のカリキュラム受けとけ。わかったなっ)


「飯島さん。聖院のジーナ様のおっしゃることは本当ですよ。痴女皇国ではマリアリーゼ上皇陛下の方針が強く支持されていて、私たちも皇族の皆様も友達感覚で和気藹々(わきあいあい)とやっていますが、聖院では元々の金衣女聖信仰を強く維持するためにも、普段は厳しめの生活指導をしているのです」


「で、お互いの人員を相互に貸し借りして応援をする事もあるから、聖院の女官は痴女皇国の体制に慣れてもらわんといざという時に困るし、うちの側の女官にしても然り、最低1週間は出張研修させてるのは向こうとうちらで女官の教育方針が違うのを理解させるためなんよ」


と、オリューレさんの説明兼説教をうちも助けておきましょう。


「つまり、聖院言うのはここよりもっと厳しいんですか…」


「端的に言うとそうなる。今さっきも、うちらが廊下歩いててもみんな気軽にやぁとかやっとったやんか。これが聖院やったら上下関係があるから敬礼とか一礼の作法が決まってるからな…」


「えええええ…」


そーです。以前、マリ公が学生さんを連れて聖院を案内していた時より更に軍隊っぽくなってんですよ、聖院…。


これはサリーとアンジェリーナちゃん、それに、しほ子や直美ちゃんと言った軍や騎士系の人物が幹部の地位を占めていることに由来しています。


そして、聖院と痴女皇国の騎士勤務と女官勤務の比率が違っている話もありましたよね。


聖院の場合、普段こそ女官勤務シフトに入る女官が多めですが、いざ何かあれば痴女皇国同様、女官は騎士として活動するための訓練を受けています。


そして緊張感を保つために普段から軍隊に近い生活をさせているとも…。


(こっちには黒薔薇や紫薔薇といった常時騎士勤務者の部隊がおらんからな。体制を整備したいところやけど、着手はまだ先になるやろなぁ…)


「財務の体制研修も始まったばかりやからなぁ。まぁ慌てんとやり。それとすまんな、もう少しうろついて来るわ」


(あいよー)


と、うちが聖院うちと話している間に、オリューレさんが心話で早苗に女官の心得を説いて聞かせていたようです。


(我々は普通の人を超えた力を授かった立場です。しかし、だからと言ってわがままや選り好みの感情も人を超えて持てば世界の破滅を招きます。人間の男性に依存した生活や、女官同士のお付き合いが必要な理由は、まさに女官種や痴女種の秩序を保つための(かせ)が必要だからなのですよ。早苗さんの持つ知識や技術を活かそうと私たちがお呼びしたのも、最終的には人々の福利につながるとマリアリーゼ陛下、そしてマリアヴェッラ陛下が判断されたからこそ。貴女が女官の一員である自覚を持ってここでの生活を全うされるなら、誰もが貴女を重用なさいます。そう、室見理恵さんのように…)


(でも、室見さんにいじめられてたんですが…)


(ならば逆にいじめ返すだけの力を持てるよう努力なさい。それに、ここだけの話…あの時に行き過ぎがないよう、室見さんの行為は見張られていたのです。やり過ぎに注意するのは女官については我が厚労局、騎士は騎士で警務局の管理下にあります。そして自浄ができない場合、この私やアルトさん…アルトリーゼ警務局長ですら厳しい罰を受けるようになっているのですよ…)


「早苗。理恵ちゃんが使ってたんは黒グッズ言うてな、女官の力を一時的に増幅する性能があるねん。で、あれを使わへん場合、黒薔薇騎士団の連中が行う試練に耐えなあかんのよ…」


(母様。その実態はあたしが早苗さんにお見せします。早苗さん、貴女には少し厳しいと思いますが、本当はこれを受ける必要があるのですよ…)


で、ベラ子の記憶を見る早苗が気分を悪くした場合に備えて、密かに例のトイレの位置を確かめておきます。


…吐かれたらコトやしな…。


(う…)


(早苗さん。その部屋にいる幹部女官は全員、今お見せした試練に耐える事ができるのです。ただ、貴女を急速に成長させるのに黒薔薇の試練はあまりに厳しい話。だからこそ、理恵さんは代わりに黒グッズ…それも優し目のものを代わりに使って貴女の昇格を助けようとしたのです。あたしマリアヴェッラが自ら黒薔薇の試練を受けて厳しさを体験した理由ですが、女官へのやり過ぎを改善するためにも必要な行為だったんですよ…そして、理恵さんもこれを経験したからこそ、貴女にかかる負担が少ない昇格方法を真剣に考えて実行したんです。そこはきちんと評価してあげてくださいね)


あんたはまだ手加減してもらっているのよ、と言わんばかりに厳しく言うベラ子。


(これがジョスリーヌ情報部長…先任の黒薔薇騎士団長であれば、もっと厳しく貴女を鍛えるべきだと主張された事でしょう。早苗さん。せめて貴女はジーナ様…秘書課長にして聖院初代聖母認定者に認められるべきなのです。ジーナ様が認められない方を、ジーナ様のお子様たるマリアリーゼ陛下やマリアヴェッラ陛下がどうして認めるというのでしょうか。我ら女官の階級制度、それなりに厳しいものがあるのですよ?)


「早苗…泣きなさんな。あんたは自分で思ってたより遥かに人生に詰んでたんや。せやなかったらあたしらといまさら接点は出来んかったやろ。あんたの親御さんかて、いつまでもあんたを支えられへんやろけど…この子らは通常の人間より遥かに長寿や。ただ、単にいつまでも人にすがるだけやない。あんたがうちらをすがった分、他に困ってる人がすがって来たらそれを助ける立場に成長してくれ。これが歴代金衣が女官全般に頼んでる事やねん、わかってくれるか」


早苗をよしよししながら言い聞かせます。


部屋に詰めた女官の皆も、執務に戻りながらも早苗を気遣っているようです。


(あとなぁ早苗、この子らが衣食住を保証されてる理由、今のあんたには速やかに理解できるやろ。女の楽しみを奪われる代償や。美容室はもちろん、制服や私服、化粧についてもうちらが持ってるか支給しとる理由はかかって売春。それを免除されるだけの存在価値を示せるはずやで、あんた)


(地味子のたのきちでも、最低限の女官実習をきちんと済ませたからこそ今の立場があるのですよ…)


ああ、そうなのです。


痴女皇国も聖院も、連邦社会…とりわけ日本の女性社会と大きく異なる価値観がこれなのです。


聖院時代から、女官の売春は国是であり正義。


更には利益発生と精気調達のための必須事業。


そして売春へ従事するために体調不良は治療し、体型や容貌すら遺伝子レベルで書き換える整形施術を必要に応じて行うのも、かかって売春ありき。


早苗の頭でそれが理解できないわけはないのです。


もう、ぶっちゃけて言うと早苗は売春の経験すら避けたかったのですよ。それ言い出すと絶対に、うちらが厳しい処置を取るのがわかっていたから押し隠していただけの話です。


(実は売春を免除されてなお、幹部…それも皇族扱いされた女がおるんや。誰や思う?)


こらこら。


ただ…早苗、気づいてませんね…。


(まさか)


(うん、あんたの目の前におる女と、あたしや。うちらはイタリア夜の爛れ会は別にして、基本的に下足処はもとより淋の森やジュネスでも客を取る仕事はやってへんねん)


「ただ…その処置は正解なのですよ。今でこそジーナ様の"いらん知識"は聖院または痴女皇国に広まり、女官に活用されています。しかしジーナ様が聖院世界に来訪された当時にその知識を下手に活用なされば、多くの女官が一時的に困った事でしょう。男性を興奮させる手管の数々を広めるためにも、ジーナ様の知識を私たち女官が習い覚えた方が良い。これが当時の金衣たるクレーゼ様の判断です」


(飯島様。財務局財務部長のクレーゼです。あたくしはジーナお義姉様には特に女官仕事をして頂かなくとも良いと考えておりましたし、今も考えは一切変えておりません。そして歴代金衣銀衣も同じ意見です。何故ならばお義姉様は踊りと体術話術で殿方を籠絡する技をお持ちですし。貴女様が女官実習をなるべく避けたいならば、むしろジーナお義姉様を避けずに様々な知識や経験を痴女種能力で学習なさいませ)


うわークレーゼさん、きっついなぁ…。


まぁ、みんなが早苗の潔癖症めいた部分を的確にえぐっている理由は言わでもがなでしょう。


そして早苗の性格からして、絶対こいつは嫌と思ったことから逃げる。


まだろくに何もしていないのに、何故にみんな厳しく当たるのかの理由、これでした…。


そして、うちはあまり掘り下げていませんでしたが、早苗と別れた旦那との生活。


これを調べられていたんですよ。


(そりゃ母様、普通は気にしますよ…あたしたちは連邦世界の法律に必ずしもとらわれないわけですから、一般的な採用面接のようにハラスメントだ何だのに触れて聞きづらい事でも、痴女皇国や聖院としてはっきりさせておくべきは調べる。そして対処が必要ならば措置を取るべきではないでしょうか…)


(まぁまぁベラちゃん。うち同士やからわかるけど、何となく聞きづらい事もあるやろ。それはうちもあいつも早苗と付き合いがあっただけに、遠慮した部分があったんやと思いなさい。ただ…悲しいかな、早苗、うちらは健康な男性であるだけで基本的にありがたく思わねばならんのやで…)


(性格や言動が耐え難くても、ですか?)


いささか怒った早苗ですが…次の瞬間に黙らされます。


聖院のうちの一言で。


(早苗…普通の人やったらともかく、痴女種ならそういう欠点は解消できるからな。極端な話、女官にとって男は才能または労働者としての能力があるか、さもなくば精気を供給してくれる対象であるか以外の評価基準はあらへんねん。この条件さえ満たせば誰であろうと忌み嫌い遠ざける対象ではなく、むしろ人生を全うさせるために助けてあげる必要すらあるのや。あくまで、精気をくれる前提やけどな)


で、密かに聖院うちが生体インターフェイス機能を使って、うちに話しかけて来ます。聖院のうちはまだ身体にこれ、仕込んでるんですよね。


(早苗やけどな…結婚後の実生活がきっかけで性格が歪んだっちゅうんが、うちの印象やな)


(確かに旦那の浮気とあっては裁判自体は早苗に有利に働くやろ…ただ、問題はその原因やな)


(うむ…うちの方の早苗は現在、職場の中での話が絶賛進行中やから直接の参考にならんか)


(痴女宮かーさん…白マリだけどさ、早苗さんの元ご主人の鴨志田さんの記憶とか見たけどね…これは確かに浮気に走るわよ…妊娠兆候がないと解ったら夜の夫婦生活どころか家事全般が疎遠になってるし、仮面夫婦みたいなもんじゃない…なまじ早苗さんが浮気しなかったから良かったようなものの、訴訟の際に旦那さん側に辣腕(らつわん)の弁護士さんがついてたら、慰謝料もっと減額出来てるわよっ)


ええ、聖院のマリアが参戦してきました。


(これはあたし的には早苗さん無罪で同情票とは行かないわねぇ…かーさん、手こずってるなら真剣に聖院で預かろうか? こっちにも父様いてるしさぁ、1週間あれば性根入れ替えてお返しできるわよ?)


(まぁまぁ待ちぃなマリア。確かにあんたの言う通りやし…そらぁ、こんな子ばかり世に増えては、男衆とて安易な結婚を避けるやろ。おまけに結婚後に発覚する時限作動地雷として機能しかねん。雅美さんあたりやったら、早苗がもう少しあかんようになった感じの女性、比喩抜きに片端から産む機械扱いにしてしまう可能性すらあるで)


(ああ、雅美さんは民主主義が人類の終着点やあらへんとか言う強硬派やからな…ベラ子が「うちが最終の防波堤やで」てしきりに早苗に言うとるねんけど、伝わっとんのかいなぁ)


(まぁ、あんたが庇うっちゅうか、いつもの痴女皇国の流儀で身体に言うて聞かせへん理由もわかる。しばくばかりが能やあらへんという風にしたいんやろ)


で、うちらだけで話してて早苗の意見を載せないのは不公平ではないかと言う気もしますが…どろっとした感情の混沌の中から拾い上げるのって結構、骨なんですよ…それにうちらは高速で心話してます。状況によりますが、心話の場合はほぼ一瞬で話をしてると思って頂ければ。


あと…聖院マリア…あんた、早苗を泣かしたやろ…。


お前、うちがちょっと目ぇ離した隙に、早苗の昔の記憶とか旦那側の思いをぶつけてやるなよ…それしたら免疫のない子とか精神が弱い子はマジに壊れかねんのやぞ…。


(そりゃかーさん、あたしも早苗さんは割とよく知ってたからさぁ。あたしと早苗さんは面識ないかも知んないけど、こっちからは考えてる事とか全部知ってたからね。はっきり言うと、父様ロックオンした人は全て監視対象なのよっあたしの父親である以前にVIPよ重要人物なのよっ)


まぁ…その意見にはうちも合意しましょう。


ぶっちゃけクリスはその才能がなかったら、ちょっとばかり洒落にならない事になっていた子です。正に、芸は身を助くを地で行ってたんです。


未だに連邦世界に行った時のクリスに厳重な警備がつくのは「頭脳流出」を恐れている一面もあるんですよ。


「早苗。あんたが泣きたいのはわかる。せやけど自分の悪いところも見て、役に立って愛される人間を目指しなさい。うちかてあんたが決して嫌いやないのは覗いたらわかるやろ?」さ、お立ちと早苗に肩を貸してやります。


(聖母様…失礼、アスモデウスでございます。状況は把握致しました。先程、飯島様に振る舞われた食事がそろそろ効能を発揮する様子。ゼパルにグレモリー。下命あらば聖母様をお助けせよ…指示次第で、飯島様を聖母様の虜とさせて頂く準備は万端でございます。必要あらばお申し付けを)

黒マリ「もしかすると特定シーンだけは闇落ちマリア枠で出すかも知れない」

ぜぱる「その方が無難かと」

ぐれも「その略し方はやめて欲しいのですが。あと小生、女性に惚れさせる専門でして」

あすこ「この略称も同じく。なお、ゼパルは情欲を司ります」

ジーナ「あんたら、うちに何をさせたいか嫌と言うほどわかるねんけど」

白マリ「かーさんはかーさんで嫌がってんのよねぇ」

ジーナ「なんか早苗に手荒な事をしたくなくなるんでなぁ。はっきり言うけどそう言う気にならん」

あすこ「流石に聖母様を盛らせるのは我ら堕天使にも難儀でございます。マリアリーゼ陛下、策は」

黒マリ「このど助平おばはんがその気にならんって、よっぽどだからなぁ…」

白マリ「あら黒マリ、そんなもん簡単じゃない。何も無理をさせる必要はないのよ」

黒マリ「おい…まさか…」

白マリ「何のために聖院側のかーさんも行かせてると思ってんのよ。しかもこっちのかーさん、軍人あがりでロシアンマフィアの女組長みたいな暴力モード入ってるわよっ」

さなえ「ぎゃああああ」

べらこ「早苗さん…諦めてうちの母様をその気にさせてくださいね…でないと聖院の母様が夜でなくても来て裸に剥かれますよ…」

さなえ「それもいやああああああ」

ジーナ「早苗の運命はどうなるのだろうか…」

白マリ「闇堕ちマリアで書く場合はここに告知を出すそうだから、更新に注意してねっ♪」


2022.4.29

ジーナ「で…アルトくん枠で行くそうや」

https://novel18.syosetu.com/n5728gy/115/

白マリ「仕方ないわよねぇ」

さなえ「いやああああああ」

りええ「おとなしくジーナさんにいじられてくださいっ」

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