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こんにちわ、マリア Je vous salue, Marie  作者: すずめのおやど


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-穴と雪と氷の国-嫁入り皇帝ものがたり・10

「ううううう、私はこれからどうすれば…」


泣き腫れた顔を私に向けられる、前帝エリザヴェータ陛下。


しかし、こればかりは何と申し上げて慰めればよいのやら。


いえ、あんたの自業自得やろ、と言い切るのは簡単なのです。


それに、このモスクワの苗床管理を任されておられる立場になっておしまいなのも、言わば温情措置だと聞いておりますし…。


申し遅れました。


この度、エカテリーナまたはエカチェリーナ2世を名乗り北方帝国皇帝…そして痴女皇国北方帝国支部長の地位に就任いたしましたゾフィー・アウグステ・フレデリケと申します。


Екатерина II Алексеевна(Sophie Auguste Friederike) エカテリーナ2世 Ten Thousand Suction. 一万卒 Red Rosy knights. 赤薔薇騎士団 Глава отделения Северной Империи(Russian Empire Branch head manager) Imperial of Temptress. 北方帝国支部長 император Российской империи. 北方帝国皇帝


ええ、前帝のエリザヴェータ1世陛下、痴女皇国本国の不興を買って地位を落とされたのです。


そして、モスクワ大聖堂広場の聖堂群の地下にある苗床管理担当の典院(しさいより)司祭(ちょっとだけえらい)とされてしまったのです…。


ああ、なんという運命。


では、この聖堂群の頂点に立つ生神女(しょうじんじょ)庇護大聖堂(ひごだいせいどう)の主人である東方聖母教会・北方帝国地区総主教はどなたが任じておられるのか。


「デスピナ総主教…」


Maria Despina マリア・デスピナ Ten Thousand Suction. (Limited Million )一万卒(限定百万) Slut Visual 痴女外観 Red Rosy knights, Imperial of Temptress. 赤薔薇騎士団 Principatus Transsilvaniae, East Euro Branch.Imperial of Temptress. 痴女皇国東欧行政局 Патриарх собора Василия Блаженного 聖母庇護大聖堂付暫定総主教


そう、デスピナ総主教の管轄する聖母教会名と、所属を見比べて頂きたいのです。


実はエリザヴェータ陛下改めエリザヴェータ典院司祭、本当なら退位後はデスピナ総主教が今、任じられている総主教の地位に就かれる予定だったのです。


しかし…。


エリザヴェータ陛下、痴女皇国本国から示された退位要請に素直に応じられなかったため「典院司祭からやり直し。ついでに聖母就寝大聖堂の地下で苗床管理の任に就きなさい」と、位階を下げた上で無理からにしんどい仕事に就任させられてしまったのです…。


Елизавета Петровна エリザヴェータ Ten Thousand Suction. 一万卒 Red Rosy knights. 赤薔薇騎士団 Роазийский филиал и менеджер по устройствам искусственной матки ( Roasia branch Artificial Uterus Device Manager) Imperial of Temptress. 北方帝国支部・苗床管理担当 Священник Успенского собора 聖母就寝大聖堂典院司祭


「エリザヴェータ司祭…お気持ちはわかります。しかし、ここは忍耐の時。少しでも信頼を取り戻して主教または総主教の地位を目指すか、はたまた…」


ええ、デスピナ総主教も同情的です。


というよりも、エリザヴェータ様は仕事を真面目にしないと、自らが苗床の餌になってしまいかねない状況に於かれているのです。


そう…聖母就寝大聖堂はこのモスクワ中央に聳え立つ大宮殿の塀の中に存在するのです…。


ですので、クレムリン大宮殿の公務の間にはすぐに来れるのです。


しかし、エリザヴェータ様はクレムリンを長期に離れられない立場。


私はあの時、コンスタチノープルのヴォイキッツァ総主教が時々、円筒状の管から伸ばされた管の先の吸い口で、何かを吸い込んでおられたことを思い出します。


ええ、苗床管理者は魔毒なる有毒素を定期的に摂取しないと身体を維持できないそうなのです。


これが、苗床とそれを管理する立場に選ばれた者の欠点。


つまり、大量の魔毒電池なるその円筒缶を携行しないと、モスクワを離れられない身体になっておしまいに。


サンクトペテルブルグに、そして自身の皇帝の地位に未練があろうとも、北方帝国の新しい都とされたモスクワに住まうしかないお立場なのです。


ええ、上皇ですらないのです…エリザヴェータ様。


なんと可哀想な立場に。


(何かこう、慈悲の心を感じないのだけど…)


いえいえいえいえ。


ちゃんと私は慈悲の姿勢を示しておりますよ。


仮にエリザベータ様の顔を見るのも嫌であるならば、シベリア送りにしておりますがな。


人は、自分がやられたら嫌な事であるならば、なるべくは人に為さぬ方が良いのです。


ですから、私としても最大限、許される限りの配慮はしていますよ。


そこへ美男公・トルコ石商会会頭支配人がお越しに。


「エリザヴェータ様…嘆いても事態は変わりませんよ…」


そうです。


今、エリザヴェータ様に出来ることは、この北方帝国管内において聖母教会に依存する者たちを増やすのに尽力して頂くこと。


そして、管内の聖母教会の頂点となれるように努力頂く事なのです…。


「既に、東方聖母教会では管轄地域の広さから、暗黒大陸と砂漠半島で分権の試みを始めております。うまくすれば北方帝国だけでも、実質的な全地総主教にお近い立場になれますよ…」


と、持ち前の交渉術や、果ては鯖挟国で軍人や貴族として勤めた経験で、出世の可能性を考えて申される美男公。


その手慣れた説得の姿からも、彼がこの北方の地に、毛皮商人として派遣されたことは伊達や酔狂ではないと思えます。


そして、決定打が。


「Кодаю-сама здесь.(光太夫様がお見えです)」


侍従に連れられて入って来たのは、北方貴族風の装束に身を包んだ比丘尼国人。


「おお、コウダユウ…よく来てくださいました」


このダイコクヤ・コウダユウなる人物は先帝たるエリザヴェータ様が在位の時代に北方帝国の東の果てに辿り着き、そこから艱難辛苦(かんなんしんく)の道程を経てこのモスクワに来た人物です。


比丘尼国の人物であった事から、痴女皇国を通じてその存在を知っていた美男公が世話をすることになり、最終的には国家使節としてしばらくの間、この北方帝国に滞在する運びとなったのです。


「打ち合わせのために参ったのですが…エリザヴェータ様が何やらお悩みの様子で…」


実はこの光太夫、故国に残して来た妻子がおる身の上です。


そして漂着した船員たちのうち、有志は教師や船員・商人などの立場で北方帝国に根差すことを決めたのですが、残る光太夫たちは比丘尼国から「帰国のためには今しばらく準備を要する。準備の間は友好のために活動して欲しい」と言われて残留しております。


つまり、いつかは国に帰る立場。


北方帝国としても、痴女皇国と深い繋がりがある比丘尼国を無視して東方の開発を進める訳にいかない事情がありますし、何よりも比丘尼国との通商や交流を考える者が北方領内にも、多数。


そして…光太夫の使節任命、なんと私の皇帝就任を記念して、比丘尼国から訪問されたジェネラル・イエツナと女教皇オマツによって、モスクワで行われたのです。


その席上で、コウダユウたちは残留希望者を除いてサムライの身分を与えられました。


ただし、比丘尼国は特殊な体制を敷いており、実質的な文官であっても一応は軍人身分たるサムライとならないと国家の役人にはなかなかに任じられないという事情があっての任命であり、決して軍人としてこの北方帝国に駐留するわけではないと説明されました。


それに…そもそも聖母教会尼僧や痴女皇国の女官は必ずや騎士訓練を受ける立場ですし、コウダユウたちをサムライに任じるのは彼らが帰国した際に身分的に有利になるための措置でしょう。


要はコウダユウたち、北方帝国滞在中に外交実績を積んで帰国すれば、比丘尼国に帰っても相応の高待遇を与えることが出来るように計らってもらっているのです。


そして、コウダユウたちの世話をした人物との友好や恩義にほだされ北方人として在留を決めた者たちも「比丘尼国出身者として恥じぬ生涯を送るように」と励まされて金品を贈られています。


(この措置は、エカテリーナさんやエリザヴェータさんの功績になるように…つまり、北方帝国支部と比丘尼国が親密な関係になった事をアペーロ(アピール)することで将来、北方支部を行政支局や行政局として昇格認定するための実績作りの一環なのです…)


この、マリアヴェッラ陛下の言葉あればこそ、北方民には「万一、外国の船…特に極東地域において比丘尼国の船が漂流漂着した場合、速やかに最寄りの聖母教会に連絡し救援を要請せよ。また、比丘尼国人は我々とは異質な文化文明で育っているが、文武両道であり高い教育を受けた国民もまた多い。彼らの文化を尊重し、歓待すべし」と言うお触れを出せたのです。


でなければ、シベリア…特に東方の地域で活動しているスラブ系北方民は、地元の原住民に対する迫害と同様の事をやりかねないからです。


私も北方民と接して思うのですが、利害関係がない間は…特に迫害や危難にあったと知るや、旅の流れ者を厚遇してくれます。


しかし、侵略者の部類と見なされた場合、態度を豹変させるのです。


ですので、私も祖国から「追い出された」体にして、北方帝室に行って皇帝やれとか無茶言われたんですわという姿勢を徹底しております。


ただ…比丘尼国人には救いとなる話なのですが、聖母教会では痴女皇国公用語である聖院第二公用語…即ち日本語が使える尼僧や用人が勤務しています。


ですので、比丘尼国人との意思疎通は他の民族と比べて極めて容易なのです。


「エリザヴェータ様…ここで辛抱をなされば今に大国となった()()()()、必ずや世にはばかりましょうぞ…」


そう、北方帝国支部管内の東方聖母教会の長として大成すれば、それなりの権力を握り支部でも大きい顔が出来るであろう事をコウダユウも知っておるのです。


「さ、泣き腫らしてばかりでは折角の美貌が台無しでござりまする…教会でのお勤めもありましょうや」


コウダユウに手を取られては、さしものエリザヴェータ様も納得せざるを得なかった模様。


ふふふ。


実はコウダユウ、他の船員たちと同じく、聖母教会の手によって若返っております。


そして、指導偽女種としての身体を授かっておるのですよ。


そう…彼らは、夜の生活でもサムライになっておるのです。


ええ、北方貴族たちの間でも彼らとの()()()()()()のが流行となる程度には。


そして、私エカテリーナが、単に苦労してこのモスクワまでをはるばると旅して来たコウダユウ、単に同情的な目だけで見ているのではないのをエリザヴェータ様もご存知なはずなのです。


で、デスピナ総主教や美男公に付き添われてエリザヴェータ様が退出なさった後、私の執務公室に残されたのは、コウダユウと私、ただ二人のみ。


「シンゾウとソフィア、その後は如何ですか」


侍従に命じて運ばせた紅茶を頂きつつ、私はコウダユウに尋ねます。


ソフィア…Софья Ивановна Крамская(ソフィア・イヴァノヴナ)という女、北方貴族の娘です。


そしてこのソフィアの生家の事業に商家がありまして、ソフィア自体は美男公の商会で修行の方々働いておりました。


で、コウダユウたちの身の上を悲しみ同情した歌を作った事で有名となったのです。

https://suzuka-bunka.jp/wp-content/uploads/2020/03/ade04d1b077bf633941df82657b69aec.pdf


しかし、コウダユウは故国に女房子供を残して来た身の上。


比丘尼国側の配慮によって、鈴鹿工具(すぱななげつけて)投擲指導(しょくにんようせい)(するくに)のシロコなる港町におるその妻子にも消息が伝えられ、交流を欠かしていないと聞けば、北方で嫁を世話してやる訳にもいかず。


そこで遭難した一員の中で独身かつまだ若いシンゾウにソフィアを紹介したところ、二人の恋仲は進展しておる模様。


いずれは生家の商館の一員となって、イルクーツクかハバロフスク、あるいはナホトカやウラジオストクに支店を開いた際の支配人としての修行を積んでおると聞いております。


「は…仲も悪くはなく、この分では子も授かる事となりますかと…」


「コウダユウ、そなたも()()()()鉄道なる鉄の道の開通記念に戻れる道が付いてはおりますでしょうが、この北方の地に残る気はございませぬか」


ええ、このコウダユウ、私は気に入っておるのです。


元来の北方貴族たちからすれば、賎民の部類になってしまうコウダユウですが、そこはそれ自由恋愛王国出身の御用学者であるラクスマンなる者の進言によって、クロパトキン将軍の部下であるラクスマンの弟が付き添ってモスクワ…そしてサンクトペテルブルグに至る旅をして来た際の話が広まっております。


曰く、彼らは優秀な船乗りであり、厳しいシベリア、そしてカムチャツカを生き延びた勇敢な冒険者であると。


従って、北方の地でも勇者として見られておるのです。


毛皮商人や開拓者たちが見聞したシベリアの大地の厳しさはモスクワやサンクトペテルブルグでも知られておるだけに、コウダユウ一行を東洋の蛮族などと蔑む者はおらぬのです。


むしろ、東の海の向こうにある黄金の国から来た文明人と見ております。


目下はこのクレムリン…モスクワ宮殿内に一室を与えられ、外交使節としての不自由なき暮らしをさせてやれるように計っておりますが、いずれは公式の使節が着任した暁にはと、このクレムリンの側にある聖堂広場の一角に慈母寺を建設する用地も確保済み。


そして私はコウダユウを長椅子に招き、隣に座らせます。


「わたくしの想いはわかっておりますでしょうに…」


ええ、東方聖母教会の尼僧服…それも総主教待遇者のそれを基調とした私の執務服、尻は剥き出しですし、脇から手さえ差し入れれば横乳も触り放題。


「しかし(みかど)様、わしはそもそも比丘尼国に戻れば廻船問屋の雇われ船頭…一介の船乗りに過ぎませぬ…とてもとても貴人様どころか、帝様のお相手なぞ…」


「ほほほほほ、何のためにそなたを比丘尼国のジェネラールがサムライに任じたのやら…このモスクワ宮殿を闊歩できる身分にするためですわよ…」


ええ、比丘尼国側の内諾も貰っておるのです。


この北方帝国内で、私の気に入る男がなかなかに見つからないというのはマリアヴェッラ陛下を通じて痴女皇国本国に知れておったのです。


(だったら光太夫さんの子種を貰うというのはどうでしょう。マルハちゃんならその辺をうまく脚色した美談として広めてくれるでしょうし、北方帝国でも政府支援で文豪や画家、作曲家を育成していると聞きますし…)


そう、叶わぬ恋であっても、それを物語として広めることで、世の賞賛や賛同を得る方法もあるぞと。


更には、自分の男児を実質的な亭主にしても支障がない…むしろ、このモスクワにも苗床が存在する関係で、男児を魔毒抜きの侍従として身辺に配するのは推奨される話でもあると聞かされたのです。


「コウダユウ、そなたを娶ることが叶わぬならばせめて子種でも…それ故に私との内密の伽も許しておるのですよ…」


「ああっ帝様、ご無体な…」


ええ、もはや私の手はコウダユウの洋装のタイツにかかっております。


ですが、ここから先の濃密なひととき、語る訳にはいかないそうなのです。


あれしてこれしてああなってこうなったとか、色々語りたいのですよ。


ですけどね、それを話すと怒られるそうなのです…ああ、なんたる理不尽。


そして愚痴らせてください。


エリザヴェータ様がね、囲い込んでる自分の親戚の少年二人、どっちかが本当は私の婿にどうよって話もあったのです。


しかし、ピョートルもパーヴェルもうちのもんやとわがまま言うておるのです、エリザヴェータ様。


そして、苗床管理者に任じられた以上、魔毒抜きのための精毒を提供する少年を囲う必要が生じておるため、結果としてエリザヴェータ様のわがまま、通ってしまったのですよっ。


ですからですね、私としては嫌がらせを兼ねておりましてね。


で、コウダユウとの間の会話。


「も、もしも帝様にお子が出来てしまいましたなら…」


「構いません、私が…いえ、朕がどこの誰かをお忘れか。あなたとの間の落とし胤、きちんと育てて差し上げます」


そう…隠し子でも何でも別に、構わんのです。


そもそもが美男公との間に隠し子を作って揉めたのもエリザヴェータ様。


それに、かのコウダユウの子であると噂に上る方が、私としては好都合なのですよ。


で、私は申します。


「コウダユウ…我が北方帝国の開祖たるピョートル1世帝、そなたらの言葉で申すとどうなりますか」


「は…ペヨトル様となりますかと…」


「では、朕が子を授かった場合、その子には必ずやペヨトルと名付けましょう。安心なさい…コウダユウ,あなたの子は比丘尼国と我が北方の絆となるべく、朕の北方皇帝としての全力を尽くしましょう…」


----------------------------------


べらこ「別に構いませんけど、光太夫さんを追っかけて日本に行くのはなしですよ」


えかて「えええええ」


マリア「いやね、連邦世界の日本の話なんだけどさ、ドイツで踊り子さんと仲良くなって子供作ったにも関わらず、日本に帰ってしまったのがいてさ…」


べらこ「しかもその人が軍医で、脚気は伝染病とか無茶なこと言い出した人なのはともかくとしても、その時の話を小説に書いて世に出すようなことを…」


マリア「天の声曰くの文豪ドクズ説を裏打ちしてしまうようなクズ行為をしちゃったのがいるんだよ…」


べらこ「しかも、相手の踊り子さんもドイツ人」


えかて「あの…私もドイツとかいう区分の生まれらしいんですけど…」


マリア「だからベラ子はゾフィーさん…エカテリーナさんを心配してるんだよ…」


えかて「悲恋は承知の上なのです…」


べらこ「ではこの唐突な恋の結末、果たしてどうなるのか」


えかて「次回で明かされるそうです…」

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