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こんにちわ、マリア Je vous salue, Marie  作者: すずめのおやど


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南洋残酷ものがたり〜缶詰王女奮戦記〜・1

…おいこら、天の声とかいうくそやろう。


聞いてんのかてめぇ。


私は好きで南洋島なんぞに缶詰にされていないんだぞ。


Pardon, goede mannen en goede vrouwen.

(失礼、善男善女の皆様)


Dit is Maruhareta, die de laatste tijd moe is geworden van de productie van hofdames.

(女官の生産を委託されて疲れているマルハレータでございます)


Maar ik weet niet zeker of ik mijn verstand kan behouden op dit gekmakende eiland.

(しかし、この狂った助平島の常識に溺れたくはありません)


Fout is fout, dat is mijn punt.

(正しくない事は正しくないと主張すべき)


Vooral Anisa en Deed. Ik wil graag iets zeggen over het werk van deze twee mensen.

(特にアニサとディード。あんたらのやっとることやで)


En Mefrau. Jij ook.

(あとメフラウ・オリューレ。あなたもですっ)


----------------------


「Ik ben onschuldig!…私は無実よ!」


「ネタは上がってますねや…メフラウ(まだむ)。カルノとアニサの近親ヌーケン(あれ)、あれの承認を出したんはメフラウやと、カルノがゲロしましてなぁ」


私は調書なる書式の画面に取り調べ内容を打ち込みながら、目の前の人物にカマをかけております。


「だからカルノが大人状態のアニサ、それもあのど助平な大僧正服を見てvolledige erectie(フル勃起)してるのが不憫(ふびん)で…」


「私もメフラウに比べて子供とかいうんやなしに絶対年齢が子供ですけどね…そんなん、こどものわがまま聞いてたらキリがありまへんやんっ。まぁ、これはおいときましょ。で、ディードっすよディード…なんでよりによってベテハリとディードくっつけましたん?ディードが色ボケしてベテハリとのヌーケン(あれよあれあれ)にかまけてた分の未処理業務、私に回って来てるんですよ? 南洋行政局長として看過できる状況ですか?」


ええ、ジョクジャ宮殿の警務隊舎の取り調べ室…一応存在するんです…で、女官舎食堂で作らせて取り寄せたカツドンなる容疑者食をメフラウに食べさせながら所業をゲロらせているのは私、南洋王国第一王妃かつ橙騎士団宮殿騎士団長たるマルハレータです。


ちなみにこの取り調べの手順、ディードリアーネ橙騎士団長…ディードの頭の記憶から発掘しました。


痴女島の港町警備本部長時代に、あのかいわいでつかまえた悪人の口を割らせるのに威力を発揮した手法だそうです。


で、このカツドンとミソシルとやら、調味料に茸島謹製干しインポタケを使用しております。


更には、メフラウ・オリューレの股間に装着した男性用貞操帯とやら。


ごはんは食べさせてあげますけど、Pik…つまりち○○はいじらせない方向で。


しかもお茶には南米産効果淫(こかいん)茶と、茸島は金玉(きんたまーに)高原産の金玉珈琲、むろん珈琲淫(かふぇいん)のどちらが良いかを選択頂けるという慈悲深さで接しております。


「ううううう、なんでこの私が…」


ええとですね、本来ならメフラウに間違っても勝てない私です。


むろん、ディードにも。


ですが、今、メフラウをなかば拘束しております。


それを可能とした理由、後ほど。


「お残しはあきまへんで…南洋農民のこさえた豚に卵にたまねぎにネギにおめ、いえお米に…うちの国民(なんようおうこくみん)の労働の結晶でっせそれ…」


「うううっ、美味しいけどこれを食べるとセッ(いんどねしあごで)(あれ)ヌーケン(おらんだごであれ)したくなるのよぉっ」


ええ、この南洋島の土人と球根詐欺国、すなわち私が王女やってた国の民との混血児であるメフラウ、どっちの言葉も出るのです、興奮すると。


「ぐ、ぐぬぬぬぬぬ…」


で、この取り調べ室の隅でもがいている不純労働者、もう一名。


これを食べねば今からジョスリーヌ団長を呼んで、これを食べてもらってから取り調べをしていただくぞと脅して、同じカツドンを無理からに完食させました。


で、食べたディードの全身拘束用エナメルスーツとかいうの、後宮地下の物品庫から借り出させてもらいました。


ふんっ、私にしごとぼんぼんおしつけやがって。


そして、かくのごとき作業をしておる理由。


プランセス(おうじょ)・マルハ…乱交淫交は痴女皇国管内では今更だとは思うが、出来れば小官の寺院実習までには現地での性交事情をカイゼンしてくれることを希望したい」


ええ、この取調室にいる人物、もう2名。


そして1名はあの(デイモン)の偽女種たるプラウファーネさんとはまた違う剣呑な雰囲気です。


体型や容姿をかなり迅速かつ自由に変更できる権限を与えられているとはお聞きしましたが、現状ではスリムかつばいんばいん。


言うなれば私の大人状態の類似品です。


そして、缶詰扱いをやめろとか私が暴言を吐けない理由。


ええ、危険人物だって、聞いていましたから。


そう…メフラウ・ジョスリーヌ・メルラン。


黒薔薇騎士団長資格者かつ、欧州地区黒薔薇騎士団分団長様です。


マリアリーゼ陛下直轄とされるこの親衛隊騎士団の所属者、それも指揮官です。


メフラウ・オリューレも晴れてこの黒薔薇騎士としての資格を先日、得たようですけど、メフラウやディードのような「資格者」と正規団員とはまた、権限が違うようなのです。


有り体に申し上げますと、現役の黒薔薇騎士団員として活動中の方が、権力が強くなるしかけがあると説明されました…当のディードから。


そして、本当に強い権力と権限を持たされているそうです。


(今、この部屋で一番の実権者は彼女…ジョスリンよ…上皇特命を得ている以上はね…)


そう、アニサですら簡単に逆らえないそうです。


更にこの人、連邦世界のフランキレイク…フランス人ですが人種的にはメフラウ・オリューレの類似品。


アフリカーンスとフランキレイクの混血児だそうです。


そして、その生まれた地で私兵募集に応募して生計を立てていたとはお聞きしました。


それも、とてもじゃありませんがかなり野蛮な戦いをしていたようです。


つまり、冷酷無残に人を殺せる部類の人間。


(その人とは仲良くなるまで逆らっちゃだめよ…)とはディードからも散々に念押しされています。


「まぁまぁプランセス、私は別に戦争をしにきた訳じゃないんだ…リンドリアーネ、この哀れな境遇のプランセスに、我々とてルイトモ(へんたいなかま)であることを教えてやってくれ。ディードやマダム・オリューレも含めてこの部屋の者は皆、パスタオンナ被害者トモノカイに入会する資格を有する、オナジアナノムジナというやつなのだとな…」


で、その部下らしきデュイツ人のジュフロウ(ミス)・リンドリアーネ曰く。


「比丘尼国の神社で巫女研修した結果、ジョスリンが惨憺(さんたん)たる成績結果なのは黒薔薇騎士団長資格者にあるまじき醜態。東方聖母教会と罰姦聖母教会の司祭資格者たるリンドリアーネさんの上司がそれでどないすんの。黒薔薇といえど現地統治任務に入る可能性はあるんだから、神社で汗を流した次は慈母寺に行って住職業務習得。任務完遂までは痴女宮にもストラスブールにも戻さない。これが我が上官に通達されたフラウ・マサミ・タナカからの()()()()指令です」


確かに、これだけ聞いたらごもっともに思えます。


思えますがね。


人には適性とやらがあると思います。


今や痴女皇国と密接に関連する施設…表向きの顔である聖母教会はまだしもですね。


果たして、ジンジャやらオテラで軍人、それも密偵や工作員の類を修行させる必要、あるんでしょうか。


いえ、敵地に忍び込ませるならまだしも、南洋島なんざもろに痴女皇国の影響下でしょうが。


「プランセス…君の言う通り、私ですら非常な疑問に取り憑かれざるを得ない状態だ。なので、ここは一つ、君への協力を惜しまないので、私とリンドへの課題達成に適切であろう寺院を選んで欲しいのだ」


つまり、持って回った言い方ですが、要はめんどくさくないお寺に行って適当にやらせてくれ。


これに尽きると思います。


つまり、この人たち、要はサボりたいのです。


普通ならこんな要望、応えられるわけがありません。


しかし、ちょっと色々あって、この方々の言う通りに言う通りに、と内務局からも内示もらってます。


更には、さっきお話したメフラウ・ジョスリンの経歴と地位。


仲良くさせて頂くに越したことはありません。


商売人国家(あくとくしょうにん)…球根詐欺国の第一王女だった私の血が、そう訴えるのです。


「要望にお応えしようとは思います。しかし、現状の南洋慈母寺は海岸沿いの集落を除けば、小規模寺院をきめ細かく展開する方向です。よって私の出せる提案は二つ」


1:でっかいお寺でみんなに紛れて


2:小さいお寺で中央から目が届かない


「ふむ…リンド、どうだ。貴官ならばどちらにするかね」


「そりゃもう、はっきりしています。アトスやメテオラ、そしてかつてのカランバカのようなある程度の規模の聖母教会であれば、大体は上役の目がどこかに存在します。即ち、我々がサボることは困難」


「となると、多少の往復の困難さに目を瞑り、不便に甘んじても小規模寺院を選ぶと言うことか、いいだろう…プランセス、小さい寺院を希望しよう。そして、余裕があるならば君が見て中央や痴女皇国本国によるカイゼン支援を取り付けたい場所を選んでくれ。私が上奏を試みよう」


ふむ。


つまり、例えば水場が遠いとか道が狭すぎるとか困った生き物多数とか、何かしら本国に見せたい困ったことを伝えてくださると言うことですね。


それでしたら希望があります。


そこの拘束されている人物の方が、この件に関する経緯をよく知っていますので…。


-----------


「なるほど、南洋島東部とマドゥラか。今、資料を取り寄せているが少し大事(おおごと)だな。ディード、南洋王国建国時にはどう処置したんだ」


「簡単ですよ。私と局長が先立ってあの辺にバラージドレインを仕掛けたのです。で、脱力状態にある間に事を進めました」


「その際に彼らマドゥラ族には警告を送っています。恭順すればマドゥラ島の食料や水事情の改善やぶさかではないが、新王に武器を向ける振る舞いをすれば今の居地に住み続けられる保証はしない、とも」


「ふむ。オリューレ局長、今、連邦世界のインドネシアにおけるマドゥラ島とマドゥラ族に関する情報として、連邦政府事務局内政行政管理部の作成した紛争関係の概要…簡単なレポートであるが、とりあえず拝見した。で、痴女皇国世界のマドゥラとの条件相違を確認したい」


はやっ。


「どうやら、連邦世界でも問題を抱えているようですね」


「ああ、東ティモールやポソ、スマトラ…この界隈は揉めた歴史がそれなりに幾つもあってね。多民族国家の典型例の一つだな」


肩をすくめるコープシェフ(軍団長)・ジョスリーヌ。


「で、マドゥラが揉めた原因は二つある。一つは、マドゥラ人を歴代のイスラム系インドネシア王朝が兵士として重用した件。そして、ジャワ島…そしてインドネシアの多数民族であるジャワ人との対立があって、多くのマドゥラ人がマドゥラ島に移住したことだ」


「確かに、旧・南洋王国でも兵士や代官にマドゥラの者を徴用していましたが…」


「で、こちら…痴女皇国世界では一律に扱う事にした。そして慈母寺を各地に建設して農地開発に乗り出したわけだが…」


「マドゥラに関しては国土局の報告が出ています。連邦世界では300万人以上が居住していますが、理想的な人口は完全自給であれば100万人前後。現状では聖環装着を拒否する者が多く正確な人口は算出されていませんが、少なくとも10万人を大きく下回っています」


「面積は5,400平方キロ未満…。共和国の例だとコルスを大きく下回るが、海外領土タヒチよりは大きいか…痴女皇国に関係する面積比較だとどこが使えそうかな」


三河監獄国(みかわかんごくこく)尾張他訳国(おわりたわけこく)ですね。愛知県とやらと同じくらいだそうでうす)


「で、現状の居住人口は面積からすると少ないのですが、理由は水源が少ない事にあると。即ち一番高い山でも高度500mだとかで、多量の雨が降らず大規模な水田耕作に向かないとの説明を受けました。確かに、あそこは茸島のような多数の水田建設は無理とすら言えます」


「なるほど。読めたよ。マドゥラ人は引き続き兵士階級での雇用を要望したものの、痴女皇国の支配下では従来の兵士など不要、むしろ陸上兵力は負担かつ無用ですらある。勢い彼らは農夫など、一般的な南洋国民としての生活を要求されており、不満が鬱積している。こんなところでどうかな、局長」


「流石はジョスリン…ですね。ま、スラバヤまで鉄道が開通しましたし、何かしらの反乱の兆候があれば…」


「ボロブドゥール送りというわけか。で、救済策としてマドゥラ開発に従事する者をスラバヤで募っている。往来のためにマドゥラ海峡にトンネルも橋も作ってスラバヤとの往来経路も確保してやった。そして、彼らが去った後のスラバヤ近郊の開発は、ここ(ジョクジャカルタ)から人を送り込み村落を再生している。この認識で間違いはないかな」


「相違はありませんね…本当によくお調べで」


「南洋行政局の調査結果他を見ただけですよ。で、とりあえず小官はスラバヤの近くの村にでも行く事にさせて頂こうと思うが…その前にいくつか手を打ちたい。まずディード。貴官の身柄と任務について、黒薔薇騎士団に関連関与させておきたい。本宮警務局に対し貴官を正規の黒薔薇騎士団員として推挙する。その代わり…マドゥラ他、南洋行政局管内のこうした民族間軋轢(あつれき)について黒薔薇騎士団による鎮圧出動要請が出しやすくなるという寸法だ。後々で紛争対象住民をボロブドゥール送りにする口実にも有効だろ?」


「は、はぁ…確かに橙騎士団だけでは、指揮を私が取らないと大規模軍事力としての運用は難しくはありますが…」


「ま、空振りに終わればそれはそれ、だ。それに…他の騎士団員を引っ張って来やすくなるしな」


「ですね。団員からの要請と資格者からの要請では扱い、若干異なりますし…何より、この南洋行政局自体が黒薔薇騎士団の出動地域として認定されます…つまり、準戦闘地域だと」


「で、早期解決のためにも増員を得やすくなるという寸法さ。一時的に南洋行政局としてはその警察力たる橙騎士団を私たちの配下に置く事になり、内政干渉の形を取らざるを得ないが、あくまでも一時的なものだ。ディード以外の長期的な南洋王国管内への派遣滞在はペルセポネーゼ団長とて望んではいないだろう」


「ですね。アマンディーネとリモニエディーネは研修後に本宮復帰要請が来ていますし」


「そのリモニエディーネとアマンディーネだが、今回の行動に同行させたい。手配をお願いする」


(マルハ。これはジョスリーヌ団長の深い配慮だ。要は今、南洋行政局の独立行政内容に深く干渉しない状態で紛争地帯である南洋島東部界隈を確実に平定して我々に引き渡す作戦をお考えなのだ…)


(しかし、都合はどうかとか聞かずに研修中の二人、引っ張って行くのが確定のように言われましたね…)


(そりゃそうだ…作戦中の黒薔薇騎士団員は団長の指揮以外では動けなくなるんだよ…団長の上位指揮者であるダリア統括とアルト将軍、そしてベラ子陛下とマリア様は別だが…)


ディードから言われてなるほどと思いましたが、本当に皇帝直轄のような軍団になってしまうのですね。


で…ジョスリーヌ団長は申されました。


オナジアナノムジナ、だと。


「そして、私とリンドはめんどくさいビクニ国のジンジャ絡みの風習から逃げて来れる期間が伸びるって寸法さ。茸島ほど風光明媚ではないかも知れないが、まぁ気候や地理条件は知ってはいる部類だ。オリューレ局長、小官によるスラバヤ・マドゥラ地域の調査依頼を情報部宛で田中内務局長に内申頂きたい。内務局情報部扱いとするだけで、田中局長は小官の意図を把握し、関係部局にしかるべく(はか)って下さるはずだ」


「承知しましたわ。雅美さんなら重要度を理解するはず…そして、ベラ子陛下にもジョスリンが適当な話をでっち上げてサボっているのではなく、むしろお手柄ものの重要な行政障害の調査を始めたと理解してくださるでしょう」


「あと、連邦世界から小官の装備を取り寄せたい。少々お待ちを」


と、どこかと何やら会話を始めているコープシェフですが。


「1日お待ち頂きたい。アジスチプト飛行場に、望みのものを配達してくれる目処がつきましたよ」


-------------------------


で、ジョクジャカルタ市街地の東側に設けられた細長い変な道…アジスチプトという場所にある飛行場とやらですが。


早朝の空に浮かぶ灰色の影。


見て分かりました。これ…これこそが、痴女皇国が他の国から文句を言わせていない重要な理由の1つだと。


見上げていても、その塗り分けからして船にしか見えません。


ですが、それは浮いているのです…中空に。


こんなものを空中に浮かせているだけでも何をするか、何ができそうなのか想像はつきますよ。


パリ爆撃の件、私も知ってますから。


それに…囚人を載せてスマランにやってくる船、こんなのですからね…。


「確か、プランセスはこのような現代型艦船に乗艦するのは初めてだったかな。Porte-avions PAS-04 Fougueux…共和国海軍リシュリュー級汎用航宙航空母艦4番艦フグーだ。同型艦リシュリューとシャルル・ド・ゴールはテンプレス・セキュリティに乗員込みで又貸ししているがね」

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