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片想い

ふとした瞬間にキミが…

作者: 深瀬 月乃

「大野さん…。」


このお話の主人公、まなはそう呟いた。


大野さんとは、まなの片想いの相手だ。


まなは、彼をずっと好きだった。

彼が入社した時から知っており、一度は別の店舗に異動していたが最近戻って来たばかりだった。


やっと、たくさんお話出来ていた所だったのに…今度はまなが異動になったのだ。


異動してから、大野さんと過ごした日々ばかり思い出していたまな。


ある日、思い出せなくなったのだ。


まなは、とても悲しかった。


そして、新しい店舗に来て1ヶ月ぐらい経った時の事。


いつも通り仕事をしていたまな。


頭の中に、大野さんと話していた事が出てきたのだった。


まなは、こう思ったのだった。


“ふとした瞬間に…ってこういう事を言うんだ”という事に。


今度のお休みは、大野さんに会いに行こうかな…と思ったまなだった。



作者自身の出来事を書いてみました。


最後の方が、イマイチです…。

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― 新着の感想 ―
[良い点]  距離を縮められるといいですね。 [一言] 傍にいてほしい人ほど、はなればなれになってしまいがちです。
2016/02/27 18:20 退会済み
管理
[一言]  こんにちは、葵枝燕でございます。  「ふとした瞬間にキミが…」、読ませていただきました。  短いながらも、まなの大野さんへの想いが溢れていたと思います。私も長いこと片想い中なので、まなの気…
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