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【毎日・昼まえ・更新したい】ぼくのホーム オフィスには 人間きぶんの 猫が2匹いる  作者: 常に移動する点P


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【11/6】草刈り機、イングヴェイの調べ

汝隣人を愛せ


新約聖書「マタイによる福音書」22章39節に記されているイエス・キリストの言葉らしい


三連休11/3、妻は仕事に出、私は家で掃除と駄文書いて、息子は自室に。

平和とは言い切れないモノの、安寧がそこにある。タスクは息子の昼メシだけだ。


オムライスをちゃちゃっと作り、皿も洗い、キッチン周りもピカピカにして、さーて読書と。


ふむふむ、これは文芸だ。あ、だから芥川賞なのね。表現の波が大波小波で足もとに噛みついてくる。やめろ、俺を侵食するな。こら、飲み込むな。一体化するじゃないか。ほら、もう、俺は中波だ。


みたいに燥はしゃいで読書を楽しんでいると、轟音!リズミカル。でも轟音!




マンションベランダから周囲を見渡す。一面のどかな住宅街。子どもたちの声がきゃっきゃと遠くでするところを、爆ぜる轟音!


ベランダを真下に見下ろす。10月も真ん中、ランニング短パンのおじさん。1階の住人だ。ハンディ草刈り機を持って、庭の草を刈りまくっている。


平和な連休最終日、読書の時間を捻出したものとしては腹立たしいものもあるが、いや、ちがうな。


以前、1階の庭を見た時は、小動物が住み着きそうなぐらいの草繁るであった。きっと奥様が、ブチ切れたのであろう。「いいから、草刈れ!」と。


そこまでの事情を勝手に妄想しておいたうえで、多少のシンパシーは感じつつも、「普段から草刈っとけよぉ」とランニング短パンおじさんにこちらからもダメを出しておいた。


とはいえ、上手だ。リズミカルな轟音は、メタルの聴きごたえが。イングヴェイ・マルムスティーン(※)を彷彿させるとしておこう。


こっちのおじさんは、草刈り機轟音メタルを聴きながら、読書に興じるとしよう。



※イングヴェイ・マルムスティーンは、スウェーデン・ストックホルム出身のギタリスト、作曲家、マルチプレイヤー。アメリカ合衆国在住。「インギー」の愛称で親しまれている。ロック・ギターにクラシック音楽の要素を盛り込み、驚異的な速弾きで80年代以降ギター奏法に大革命をもたらした。(Wikipediaより)

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