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 【 “17”と呼ばれし魔女  】  作者: お~とらいぶらり
 【 設定など ※ネタバレ注意。本編読了後推奨 】
20/21

研究組織『ノクトゥーレ』関連/出来事の推移

※ネタバレ注意





 <<研究組織「ノクトゥーレ」>>


クレイダスが率いていた魔法科学研究組織。

創設者はクレイダスの先祖。

第一目的は「不老、及び不死の研究」。

本部はライトクシアエリアに存在。



---------------


 <<輝風事件>>


不老不死を探求していた研究組織『ノクトゥーレ』は、

セイジ=マツダの打った刀『輝風』に、特殊な力があることを知った。

それは「生命力を転移させる能力」であった。



『ノクトゥーレ』は、セイジ不在の隙に『輝風』を狙ったが、その際に沙輝の抵抗を受ける。

戦う力を持っていなかった18歳の少女が、集団に叶うはずもなく、刀は奪われた。


なおもしがみつく沙輝に対し、研究員が『輝風』を振るう。

丁度、帰宅した沙雪は、姉が斬られる瞬間を目撃してしまう。

(この時、沙輝は喋ることができない程度の瀕死)


『ノクトゥーレ』は、沙輝に縋り付く沙雪を尻目に、

どうせ死ぬのならば、『輝風』の特殊能力を試してみようと、

その場で略式の『儀式』を執り行う。

組織は沙輝の生命力を、研究員の一人に転移させる予定だった。



死に掛けの沙輝は無意識の内に、『輝風』及び『儀式』に干渉し、

沙輝の「生命力」と「潜在能力」を沙雪に転移させる。



その結果、「二人分の生命力」と「氷の力」を持て余した『魔女』が誕生。

沙雪は力を制御できずに暴走し、周囲17mは吹雪にさらされた。


(沙輝は能力の自覚が無かった)


---------------


 <<事件後のセイジ=マツダ>>


・事件後に帰宅。

・沙輝死亡後、生まれたばかりの沙輝の子供を連れて、故郷ノプチーニに帰る。

 (沙雪は組織から逃走し、行方不明になった為、同行せず)

・叉門はその子孫であった為、『雪風』との相性が良かった。


・語り部に位置する、「吟遊詩人クライス=シルク」も沙輝とセイジの子孫。

(“17と呼ばれし魔女”を含む、リーフラムのエピソードのほとんどは、

 クライス=シルクが、多くの人から聞き取って書き残した物という想定。)


---------------


 <<事件後の沙雪>>


・奪われていなかった真打『雪風』を持って逃走。山に篭り、暮らす。

・十年程が過ぎ、歳を取らないことに気付く。

・さらに十年程が過ぎ、氷を操る力に気付く。

・百年程経過し、気味悪がられる。

  “17の魔女”と呼ばれる。≪Called Seventeen≫

・俗世間を避け、『壁』を越える。

・ノプチーニエリアで、隠れ家を探す内に蒼影に襲われ、氷漬けにする。

・蒼影と共に過ごすようになる。


---------------


 <<事件後のノクトゥーレ>>


ノクトゥーレは≪凍れる白銀の拾七/Cold Seventeen≫により、

創設者を含め、大半の研究員が死亡。

範囲外に居た研究員が生き残り、『輝風』の回収には成功したものの、沙雪は逃走。


残存メンバーが細々とデータの保管・継承と僅かな検証・追加研究をしていた。

永き時が過ぎ、メンバーが代替わりを繰り返し、徐々に人数も増えて行った。

創設者の子孫クレイダスが組織に加わったことが、新たな転機となる。


過去のデータを発見したクレイダスは、一念発起し組織を再興させた。


---------------


 <<『輝風』と『雪風』>>


『輝風事件』を調べ尽くしたクレイダスは、真相を把握した。


・儀式が不完全ながら実行されたこと

・転移先の指定がずれたこと

・沙輝の生命力が沙雪に転移したこと

・沙輝に秘められていた「氷を操る能力」が沙雪に転移したこと

・≪凍れる白銀の拾七/Cold Seventeen≫の能力と対策


その後の調査で、

『輝風』は影打ちであり、『雪風』という真打ちが存在すること

沙輝達の一族と『輝風』『雪風』の相性が良いことを知る。

(『雪風』を沙雪が隠し持っていたことは知らない)


---------------


 <<「ノクトゥーレ」ノプチーニ支部>>


17が『壁』を越えてノプチーニに渡ったことを知り、

クレイダスがデータを持ち出してノプチーニ支部を作成。

ノプチーニ支部は「クレイダスの子飼い」と言っても過言ではない。



『輝風』に反応するレーダーを作成。

エピソード中、[ 10 形見 ]で封印が解かれた為に、

兄弟とも言える『雪風』の反応もそれに引っかかった。


反応を確認後、襲撃するまでに僅か数時間であった。


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