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裏切り者
運命のゲーム、話しかけてきたのは親友の負敗仲桜だった。最初に、相手が出したのはグーだった。ので、俺もグーを出した。アイコになりさえすれば、上がれるそう思っていた。
「最初は、グー。じゃんけんポン」
その時僕はグーを出した。しかし、その時相手はパーを出していた。ぼくは胸ぐらに掴みかかった。
「てめー。」
「は、おまえ、友達なんか信用できるかよ。」
その時ぼくは足元が開きしたへ、落ちて行くのであった。
そして、そいつは第三ステージへと進み、他のやつも、裏切る人、裏切られる人が現れ、クラスは崩壊の道へと進んで行った