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アイディアと新たな課題
「あ、そうだ。」僕はカバンから手袋を、取り出した。そして、みんなに渡した。すると、みんな、手をつなぎ始めた。そう、男女の関係以上に、友達と、手を繋ぐのが嫌な人がいる。だから、手袋を渡すことにより、手を繋ぐのが嫌ではなくなる。ワンクッションおいてあるから。そして、全員座り終わり、チャイムがなった。テレビが入れ替わり、結果がでて全員合格と、書いてあった。そして、また、入れ替わり、おとこがでてきた。
「さすが、Aクラス。仲間のことを、知ってるなあ。しかし、次はそれが、裏目にでる。
このゲームでは、裏切り者が出る。そう、脱落者も出るんだよ」
しかし、僕はいった。
「おまえなんかに、おれらが負けんかよ。」
そういうと、おとこは、わらって。
「ほう、それじゃ見せてもらおう。その仲間とやらを。次のゲームは、命じゃんけんで。」