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クラスゲーム  作者: じょう
2/5

ペア作りと罠

「最初のゲームペア作りです。」

それを聞いて僕等は笑ってしまった。しかしまだ、知らなかった。このゲームの難しさを。僕等は。

「二人一組の、ペアを作り、座っててをつないでください。」

そういうとテレビが入れ替わり、のこり十分のタイマーが動き始めた。

僕らのクラスは、男23おんな15という、二で割り切れるはずだが、のこり一分になり、ぼくも、親友と、手をつなぎすわった。みんなも、着々と、すわってきた。しかし、のこり三重病となったところで、異変に気づいた。

まだ、半数が立っているのだ。そう。あの男は、これを、狙っていたのだった。クラスには、嫌なやつも、いたりする。それが、多いのが、このクラスだったのだ。此の儘では半数が、消える。僕は時計をみた。時計は、十秒を切っていた。

「あ、そうか。」

僕はいいアイディアが浮かんだ。

続く

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