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クラスゲーム  作者: じょう
1/5

始まり

僕は死んだ。いま、このクラス全員が、死んだ。それは、今日の朝まで、巻き戻る。

僕等は中学校二年生のAクラスだった。そのひも、平凡な日々を過ごすはずだった。しかし、その日、連続殺人犯が逃亡中であり、そして、その男は、私達のクラスに入り1人残らず殺し始めた。そうして僕等は全員殺された。しかし、目を開けると居たのは天国でも、地獄でも無い。ただ、机と椅子と、テレビが、あるだけの白い部屋だった。そして、あたりには、クラス全員が、いた。その時だった。テレビがついて、殺人犯が、現れた。

「きさまらは、俺が殺した。だから、俺ももうすぐ死ぬだろう。俺が死んだらおまえらも天国にいく。なぜならおまえの命は、おれが、持ってるからだ!」

そういうと、おとこは、クラスを、うつしはじめた。そこには、まだ息がある自分たちがいた。

「このなかから、1人助けてやろう。ああ、クラスゲームだな。

トーナメント方式で行うゲームだ。まけたものは、敗者復活戦へ。買ったものは、勝ち進んで、優勝したひと、1人。生きて返してやろう。さあ、クラスゲームの始まりさ!」

ぼくらはこの後どうなるのか、不安でいっぱいだった。

「さあ、はじめのゲームは----

続く。


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