快楽と体力の関係性
2024年7月10日の日記
相変わらず睡眠に悩まされている…
一言で【快楽】と言っても様々な形が存在する。ガチャでレアが当たったり、受験に合格したり、推しから認められたり……それらを享受するのにも体力がいることはご存じだろうか。うつ病になってしまうと、何もかも【どうでもよく】なってしまう。現世の娯楽のほぼ全部を受入れなくなってしまう。パニックを起こしてしまう事もある。私自身完全なうつ病対策が出来ているとは言えないが、
一つ言えるのは。人は環境や現在の体調不良によって心の器も変化しそして欲も変わるという事実である。なので、趣味を楽しめなくなったとしても投げ捨てずにいつでも再開できるように整えておく、準備しておくべきである。どの書籍でも口酸っぱく言っているが、ここが肝要なので許してほしい。
また、ただ【快楽】に溺れるだけでも日常に影響を及ぼす可能性がある。ものによっては体力を劇的に消費するからである。うつ病ならなおさら元々の体力が低い。うっかり性的快楽に溺れてしまうと次の日は一日中寝て過ごす羽目になる。快楽の激しい男性のメスイキならなおさらだ。うつ病にならなければ無限に楽しむことも出来ただろうに……悲しい。とにかく、何事も体力が大切なのである。
体力をつけるにはどうするか。簡単なのはプロテインを毎日飲む方法である。プロテインを飲んで筋トレなり運動すれば問題ない。ただ栄養摂取のし過ぎで体を壊す可能性もありうるので気を付けるべき。不安な人は定期的に病院で確認してもらおう。健康診断は何度受けても時間とお金を取られる以外は損はないので。あと水と塩分タブレットも忘れずに毎日しっかり摂取すること。この手記を記述している季節は夏なので気を付けてほしい。塩分タブレットは味変にもなるし、美味しいし、安くて合理的なので。
あと近年判明した事だが、睡眠は最低六時間摂るべきらしい。なんでも五時間未満だと脳の一日の処理が間に合わずある日突然倒れてしまうんだとか。怖すぎる……。寝すぎるのも良くないが、寝なさすぎるのも大問題らしい。私もうつ病になる前は六時間未満の睡眠が多かったが、うつ病になってからは今までの分ぐっすり眠っている気がする。今更脳に優しくなっても……とも思うが、若い頃に脳を酷使しまくり早死にするのもどうかと思う……私はまだまだ生きていたい。薬を飲む人生だからそこまで長生きは出来なさそうだが……。