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始まり

ぼちぼち書いて行きます!

この物語は、異世界に飛ばされても、何も変わらずバカやらかす野郎共の物語であ~る。




この世界に異世界の者共が現れるときはこの世界の災い時としてまたは幸福をもたらすであろう。 預言者 デュアリス・カーレン


ゴレミア王国 首都から約20㎞の小さな農村前に幌馬車数台が走行している。その先頭では


「魚食いたいのぅ~。もしくは酒が飲みたい‥。」


「‥‥‥。」


「いい姉ちゃんが居ればええんやけども‥‥。」


「真面目に計算してください。えーっと今回の幌馬車と馬の費用と残りの金額で‥‥。」


「♪♪♪」


「‥‥さっきから鼻歌がやかましいぞ。」


「狭い所でも筋トレは出来るぞ!皆で汗を流して腕立て伏せだ!」


「うわっ!?汗を飛ばさないでよ!?せっかくの本が台無しだよ!」


「全くうるさいですよ。皆さんはもう少し静かにしてくださいよ。」


「‥‥先輩、あまり俺のケツを触らないでください。」


‥‥とにかく彼等は異世界の者達である!







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