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空を突き刺して

作者: keisei1
掲載日:2018/01/28

昨日見た光

昨日消えた影


僕らをつなぎとめては 離し

僕は手を伸ばす 街の残骸に

君をひたすら探して


明日へ続く

明日の物語

僕らに残されたのは 短い時間


許されるのは 少しだけの夢

それは空を突き刺して

それは空を突き刺して 

空を突き刺して

この想いを遠くへ運ぶ

遠くへ運ぶ

ダンダライオンの種子にも似て

遥か遠くへ



一瞬だけの その迷いが

彼女の気持ちと手をすり抜けさせて

悔いは深く 振り向く間もない

この走りぬける時代で


この走りぬける時代で

駆け抜けていく時代で

空は無情に流れて

酷なほどに炎をまとい

身を焼き焦がす

そんな時代に出来ることと言えば

それは 君のもとへ帰ること


それ以外には 一体何が出来るというの

この僕に 限られた時間で

限られた世界で 心は躍動するばかり


空は突き抜けて

空を突き刺して

僕に出来ることと言えば

君のもとへ帰ること


ただそれだけ


美しく儚げに



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