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晴香の黄色い青春  作者: じゅん
10/10

旅行にいってそれから真澄が

卒業してから、1日が過ぎ、そしてまた1日が過ぎた日の早朝。


真澄は車を運転していた。

実は、真澄は冬休み中に車の免許を取得していた。生まれ持った才能というものは確かに存在するもので、少し練習しただけで長年のドライバーと遜色ないほど乗りこなしていたのだから。


高速道路を進む車は渋滞という煩わしいものに捕まることもなく目的地へと順調に進んでいた。


『じゅん。多分はるかちゃんシちゃってるから、確認してちょうだい。』

真澄は臭いで察知するとじゅんに確認させた。


『うん。いいよ。』

答えたじゅんは、フリフリが三重ほど重なった可愛らしいスカートにアニメのキャラクターが印刷された服を着せられ、髪の毛は短めに揃えられていながらもさくらんぼのアクセサリーのついたゴムで二つに結ばれている。スカートからはチラチラと流行りのキャラが印刷された女児パンツのようなものが見えるが、それはトレーニングパンツであった。その姿はまるで小学生のようだ。それにしては、多少体が大きいように見えるが『最近の小学生は進んでいる』この一言で一蹴されてしまうほどさまつな問題であった。


対する晴香は今は寝ているが、じゅんよりも多少お姉さんらしい格好をしていた。その格好は、水玉模様のスカートに訳すとめちゃくちゃな意味になる英語がプリントされたシャツを着ている。髪の毛は、ポニーテールをしている。しかし、スカートはすこしばかり膨らんでいた。格好はそこまで幼くは見えないがもともと童顔の晴香が着ると、小さい子が背伸びをしているようで違和感が残る。そのせいか、晴香もじゅんに並んで幼く見えるがかろうじて晴香とじゅんは年の近い姉妹のように映るのだった。

もちろん、真澄は年の離れたお姉さんで面倒を見ているようにしか見えない。


『ん〜。あ、黄色くなってるよ。』

三人のうちで隠し事をやめたあの日から、じゅんと晴香はそれぞれ真澄の好きにされていたのだろう。じゅんの喋り方は外見にあった小学生のように変わっていた。


『ありがと、じゅん。じゃあ、パーキングエリアに寄ろうね。』

車は、速度を落としてやがて白線の枠の中で止まった。


♢♦︎♢


多目的トイレまで晴香を連れて行くと、手早くそれを交換して、袋に入れると晴香の手に持たせた。


『はるかもじゅんよりおねえちゃんでしょ。いつまでもおむつ治らないとじゅんに抜かされちゃうわよ。じゅんは女の子になったのがはるかより遅いから妹だけど、おむつの間は成長してないから来年には抜かされちゃうわよ〜』

と、はるかに言い聞かせると隣で得意げにしているじゅんがいる。


『じゅんだって、よるのおむつはまだでしょっ』

拗ねたように晴香が反論する。


『そえね〜。それに、ついこの間昼間のおむつはやめてみたけど、まだゼロじゃないからね。じゅんも。ね、トレーニングパンツはぬれてなーい?』

ついでにといった具合でじゅんのスカートの中も確認すると、にっこりと微笑んむ。

『じゅんは大丈夫みたいね。えらいえらい。』

ポンポンと頭を撫でると、晴香は羨ましそうにしていたが、褒めてもらえずにまたすこし拗ねてしまった。


♢♦︎♢


『さ、ついたわよ〜』

ついた場所は、山奥のペンションだった。春を迎える準備をしているこの時期はまだ雪が残っていた。山奥ということもあり、深く積もったそれはスキーをするには十分な量である。


三人は、宿に決めたペンンションに入っていき部屋へ入ると荷物を部屋の角に固めて準備を始めた。


♢♦︎♢


『はるかはちょっとまってね。じゅんのが終わったら着せてあげるから。』

スキーウェアーを手取り足取り真澄に着せられていくじゅん。


『なんで、ぼ…私までおむつ履かなきゃいけないの?』

スキーウェアーのズボンをはかされた時点で不満そうにじゅんが聞く。

因みに、じゅんは女の子扱いされているため僕ではなく、私と呼ぶように言われていた。


『だって、万が一ちっち出ちゃったら寒いからちっち凍って、さむーくなって死んじゃうのよ。お漏らししたら死んじゃうけど、それでもいいならお姉ちゃんパンツのトレーニングパンツ履く?』

脅し気味に(それでも確かにお漏らしでもされたら大変なのであながち間違いでもないが)そう言われると、もう答えようがないじゅんだった。


『はるかのもはやくー!』

じゅんを青のスキーウェアーに着替えがえさせると駄々をこねたように晴香が言う。


『ごめんね、はやくきようね〜。』

あやすように晴香のことも赤いスキーウェアーに着替えさせる。


♢♦︎♢


やがてスキー場に着くとそこには、白銀の世界が広がっており、太陽の光は好き勝手に反射しあいキラキラと幻想的な空間を作り出していた。ポツポツとある青や赤の人型は板にのりスティックを片手に自由に滑っていた。リフトが山頂へ続いている。


『さ、ついたわね。そしたら…あ、いたわ。いくわよ。』

まだ、板を履いていない状態のまま歩いて二人をおじさんの前まで連れて行く真澄。


『二人のことをどうぞよろしくお願いします。』

真澄は大人びた口調でキリッと挨拶をする。その様子は若い母親のようでもあり、しっかり者のお姉ちゃんのようでもあり、その微妙な中間地点にいる真澄はなんとも表現しがたい若々しさを感じさせる。


『あぁ、申し込んでた…たしかはるかちゃんと、じゅんちゃんですね。小学生と中学生ですね。初心者で経験はないと。わかりました。午前中にはちゃんと滑れるようにしますよ。安心してください。』

人の良さそうなおじさんは、紙を読み上げると自信たっぷりにそういった。


『そうですね。後に予約もないですし、12:00頃になったらあの建物の食堂にじゅんちゃんとはるかちゃんを連れて行きますよ。なーに、可愛いお嬢ちゃん二人をこんな所でで置いていったりしませんよ。お姉さんくるまでしっかりと面倒見ますからご安心ください。』


『よろしくお願いします。じゃ、はるか、じゅん。ちゃんとおじさんの言うことを聞いてしっかり滑れるようになるのよ』

そう言い残すと真澄はひとりでリフトに乗って早速一番高く、急なコースへと紛れていった。


『よし、じゃあ自己紹介するね。おじさんの事は…ベアって呼んでくれ。ん?なんでベアかって?それはな…熊みたいだからだ。ベアーだと長いからベアだ。って英語はわからないかな。ははは。自己紹介おしまいだ。じゃあ、まずはあそこに行くぞ。』

指差したところは、脇にあるせいぜい5メートル程度の子供用のスペースだった。


『はぁーい。』

はるかはてをあげてこたえる。


『はぁーい…。』

じゅんは恥ずかしがっているのか、小さく答える。


♢♦︎♢


『さ、先ずは足をハの字にして…っていうのはわからないな。この形にして滑るんだ。まっすぐ行くから、先ずはおじさんのところまで来てみなさい。なに、心配しなくてもおじさんが受け止めてあげるから、安心していいぞ。じゃあ、先ずははるかちゃんから来てみなさい。』

一番下までベアが降りていくと、てをあげて合図する。


すると、晴香は言われた通りにしてベアの下までまっすぐと下り、なんの躊躇もなくベアに突っ込むが、言葉どおりベアは受け止める。


『うむ。いいぞ。はるかちゃん。本当は人に突っ込んだらいけないけどまだブレーキできないからいいんだ。後で教えてあげるからな。じゃあ、じゅんちゃんもおいで。』

晴香の頭を撫でながら褒めると、次はじゅんにてをあげて合図した。


じゅんは、怖がりながらもしっかりと滑ってきて同じようにベアに受け止めてもらった。


そうして、順調に指導は進んでいった。


♢♦︎♢


『よーし、これで基本はおしまいだ。じゃあ、もう20分しか残り時間はないがおじさんと一緒に一番簡単なコースを滑って、約束の場所まで行こうな。そしたら、レッスン終了だぁ!』


リフトの乗り方も丁寧に教えると、しっかりと乗れるようになった二人は一番短くて一番簡単なコースを滑ろうとしていた。


『ここからの景色はいいだろう?ここは一番低い場所だぁ。一番高いところへ行けばもっといいものが見れるんだぞ。どうだ?ワクワクするだろう。じゃあ、滑るぞ。おじさんについてきなさい、二人とも。滑るのが一番気持ちいいんだ。』

そういうと少し進んでとまるとはるかたちも滑り出す。


しっかりと指導してもらったおかげですっかり滑れるようになり最後のレッスンも転ぶこともなく滑り終わった。


♢♦︎♢


『さ、この席に座ろう。それにしても二人とも可愛いお嬢ちゃん達だなぁ。飲み込みも早いし、いい子達だ。ご褒美になにか買ってあげよう。さ、なにがいいかな?』

レッスンがおわってレストランに入ると、メニューを渡して選ばせていた。


『ぼ…私は、大丈夫です。』

じゅんが、申し訳なさそうに小さく言う。


『は、はるかも大丈夫です。』

はっと、したように晴香も遠慮する。


『ん?いいのかい?』


『おね…ママがおごってもらったりしたらダメっていつも言ってるから…。』

じゅんが答える。


『そうか〜!じゃあ仕方ないな。それにしてもよくできた子だなぁ。じゅんちゃんは確か小学生だったね。はるかちゃんもしっかりしてるけど、しっかりした妹だな?』

前半はじゅんに、後半ははるかに問いかける。


そんなやり取りをしているうちに、晴香は尿意をもよおす。


『あ、おしっこ。』

咄嗟に口に出した晴香は恥ずかしそうにするが、次の瞬間晴香のそれは決壊したが、見た目に変化はない。


『んっ!おしっこか!晴香ちゃん。おトイレはあそこだぞ。一人で行けるかな?』

指差して教えたその瞬間。


『あ、どうもありがとうございました。』

真澄が現れて、おじさんに気づくとお礼を告げる。晴香の異変に気付きなにが起きたかを瞬時に理解する。


『あ、あぁ。いえいえ。一応商売ですから。…では、僕はこれで。いい、しっかりした子達ですね。』

晴香の様子を気に留めながらも、じゅんをちらっとみるとそう言い残して、去っていった。


『さ、晴香。トイレ行くわよ。出ちゃったんでしょう?じゅんも来なさい。』

晴香を抱き抱えて、じゅんの手を引いてトイレへと入っていくと、ロッカーから持ってきたバックから、おむつとおしりふきを取り出してはるかのおむつを交換する。さっとすませる。


『じゅんは平気?』

真澄がじゅんにも聞く。


『うん。』

こくんと頷く。


『そう。じゃ、お昼食べて午後は三人で滑るわよ〜!』


♢♦︎♢


心ゆくまで滑れた三人は、ペンションまで戻ってきていた。このペンションには専用の温泉が付いている。

全時間開放されているが、基本的に夜9:00迄にはほぼすべての客が入り終えていた。というのも、ここに泊まるのは全てスキー目的であり夕食が7:00〜9:00までそれまでには汗を流したいというのが本音だからである。


とはいえ、三人はやることが多くとてもそんな余裕はなかった。三人といえども、忙しいのは真澄だけだが。


やがて、夕食を食べ終えるとすでに他に客はいない温泉に入ろうとしていた。


『さ、入るわよ。』

二人の手を引いて女湯の暖簾をくぐろうとすると、じゅんを引いているてが引っ張られる。


『私まで行くのは…ま、まずいよぅ…。』

じゅんが恥ずかしそうに言う。


『だいじょーぶよ。誰もいやしないし、いたとしてもじゅんなら、小学生だって言えば許してもらえるわよ。それに、顔は女の子の顔だし髪の毛だって地毛なんだから、前だけ隠してればバレやしないわ。』

そういうと、強引に手を引っ張っていった。


脱衣所では、若いお姉さんが一人だけいた。おそらく、カップルで来ているのだろうが、女は色々とやることが多いのでこの時間になってしまったのだろう。もしくは、男女の夜を過ごす前に身を清めに来たのだろうか。


何はともあれ、若い女性がいる中で服を脱がされ始めたじゅん。


『ほら、おむつ脱がすわよ〜。』

今日履いていたのは交換しやすいようにとテープタイプだったので外すときにビリビリと音がなる。

もちろん、それは若い女性に聞こえている。そもそも、真澄がわざと大きい声で言うのでとっくにばれているのではあったが。


『姉妹でスキーですか?』

例の若い女性は気の良さそうな人だった。そして、真澄に話しかける。


『えぇ。この子ももう小学生に上がるんですけど、なかなかお漏らし癖が治らなくて…。最近トレーニングパンツを履かせていたのですが、スキー中は心配だからやっぱりおむつを履かせてて。』


『あら、そうなんですか。今の小学生はおむつをするってよく聞くから気にはなっていたのですが、本当だったんですねぇ…。』

若い女性は、馬鹿にするようなそぶりは一切なく単純に関心していただけだったが、かえってその方がじゅんの羞恥心をくすぐった。

じゅんはこの時若いお姉さんに後ろを向けていたので脱がされてもばれることはなかった。


『君はこの子のお姉ちゃん?』

若い女性は晴香に話しかける。


こくんと頷いて返事をする。


その時ちょうど、じゅんを裸にしておえてタオルを渡す。すると、慌てて前を隠すじゅん。そのまま真澄の後ろに隠れて若いお姉さんの方を向いた。


『さ、はるかも脱ぐわよ〜。』

真澄は、若いお姉さんの前でためらわずに晴香を脱がしていくと同じようにおむつをとった。


『この子も、まだまだこれが必要で。』

全く困ったわ。といかにも続きそうに言うと、女性は少し驚いた様子を見せた。


『あ、じゃあ私はこれで失礼しますね。』

若い女性は時間をみると、脱衣所を後にした。


その後、温泉に浸かる三人は1日の疲れを癒した。その間には誰も訪れるひとはいなかったのでじゅんも一安心したところだった。


♢♦︎♢


『さ、もう寝るわよ。』

部屋で、明日の準備をし終えた真澄が二人に言う。


『はぁーい。』


『寝る前におむつの確認しようね。』

真澄が、晴香とじゅんの両方のおむつを確認すると、ポンポンとお尻を優しく叩いて部屋の電気を消した。


『おやすみ。ちゃんとねるのよ。明日も大変よ…zzz』


♢♦︎♢


次の日、午前6:00。


真澄は目をさますと、大きく伸びをする。すると、晴香を起こす。次にじゅんを起こすと、それぞれのおむつを交換した。


そして、晴香にはまたおむつを。じゅんにはトレーニングパンツを履かせる。


『さて、今日は…お散歩よ。』

マップを広げて、今いるところと歩くコースを説明しし始めた。


『今日は午後までには切り上げて帰らないと夜遅くなっちゃうから、すこーしこの辺のスポットを観光したら帰るわよ。見るのは、凍った滝よ。』


♢♦︎♢


朝食を終えて、ラフで歩ける格好になると、それぞれリュックを背負った。


うす10分歩いたところで、じゅんの様子が変わる。


『お、おしっこしたい…。』


まだ雪が残るこの辺では寒さが馬鹿にならない。普段より寒い環境のせいでじゅんは尿意を催したのだった。


『あと、5分くらいで滝着くから我慢しなさい。朝、おトイレ行きなさいねって言ったのに行かなかったじゅんがいけないのよ。』

真澄は優しい口調で叱ると、じゅんの荷物をもった。


『さ、この道一本道だから走って行っておいで。はるかは疲れてるから私ははるかとゆっくりいくわ。といってもあと5分だからすぐよね。ちゃんと、女子トイレはいらないとダメよ。その格好なんだからね。トイレは一人でできるわよね?』

言い終えるとじゅんは走って行った。


五分後、真澄と晴香はスポットについた。すると、じゅんがトイレの前で立ち止まっているのが見えた。

周りには、気の良さそうなおばさんがハンカチやティッシュでじゅんの足をペタペタと拭いてくれているようだった。


慌てて、真澄は晴香をベンチに座らせると、カバンを預けハンカチとバッグを片手にじゅんの元へ行った。


『す、すみません。』

真澄は、申し訳なさそうにおばさんに謝るとじゅんの様子を見てトイレへと連れて行った。


『間に合わなかったのね?』

優しく真澄が聞く。


こくんと頷くじゅん。トレーニングパンツは吸収仕切れずに、横から漏れ出していた。ちびるくらいなら、対応するそれも盛大にお漏らしされては対応しきれないのだ。


『ほらほら、せっかくの旅行なんだからそんな顔しないのよ。』

優しく励ますと、じゅんの履いていたさくらんぼの刺繍がされた女児用のストッキングを脱がせる。幸い、靴にはすこしはねた程度で拭けば履ける程度だった。

その後、トレーニングパンツを脱がせて袋に入れて縛ると、おしりふきで拭いてから、おむつを履かせて新しいストッキングも履かせた。


『よし、できたわね。おむつしかないけど、次お漏らししたら着替えはないから仕方ないわね。我慢するのよ。』


ベンチに戻ると、晴香が待っていた。


その後、三人で凍った滝を観光した。それは、まるでアートのようだった。常に形を変えて、一度として同じ形をとどめておかないはずの滝がずっと同じ形で止まっているのだ。自然が作り出した不自然は、ときにとても大きい感動を呼び込むものである。幽玄の美を感じた三人はその後車まで戻った。


♢♦︎♢


行きと同じように、スムーズに車は走った。晴香とじゅんは途中で寝てしまった。真澄は、コーヒーやガムを駆使して眠気を撃退しつつ、家へと帰ってきた。


『ふたりともおきなさい。もう着いたわよ。』

真澄が、晴香とじゅんを起こして家へと入る。


ふたりは、寝ている間におねしょをしてしまっていたので、おむつを取り替えた。


そして、お風呂に入ると三人はすぐに寝てしまった。


楽しかった、旅行はあっという間に過ぎた。スキーを楽しんだり、大自然を感じたりと三人にとってとてもいい思い出になったことだろう。今頃、夢で感想会を開いているに違いない。


♢♦︎♢


次の朝、真澄は起きた。真澄は、何やらとても不吉な予感がした。お尻が冷たいのである。


はるかのおむつを確認したところ、濡れていなかったので、じゅんのおむつを確認した。


その時はるかが目を覚まして、真澄のお尻を指差した。


なんと、真澄がおねしょをしていたのだった。

どうと、作者のじゅんです。


この話ではるかの黄色い青春は完結となります。最後まで読んでくださりありがとうございました。


世界観を変えずに、これから更に世界を広げていくつもりです。そのうち真澄の将来や、じゅんの過去、晴香の結婚生活後など、書きていくつもりです。


拙い文章でしたが、書きあげることができたのは読者の皆様のおかげです。ありがとうございました。

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