死神と女神、異世界に行く 〜下界に捨てられたけどなんとかする〜
死神としての仕事もせずに、不眠不休、食事を必要としない神としての肉体をいいことに、寝るだけの生活を続けていた神界のニートブラッスは、いつもの様にダラ寝していると、光る玉に無理矢理真っ白な空間へと連れて来られた。さらにそこに女神の少女までもが光る玉に連れて来られた。
そして二人を連れて来た光る玉は言った。
「自立せんか。グウタラ共めが」
こうして二人は下界へと落とされる事となった。神としての肉体を奪われ、神力まで制限されて――。
戻る為には自立するしか無い。元の天国のような暮らしに戻る為に、元グウタラ死神とよく分からない女神は自立していく――。
※一話一話の文字数が少ないです。
そして二人を連れて来た光る玉は言った。
「自立せんか。グウタラ共めが」
こうして二人は下界へと落とされる事となった。神としての肉体を奪われ、神力まで制限されて――。
戻る為には自立するしか無い。元の天国のような暮らしに戻る為に、元グウタラ死神とよく分からない女神は自立していく――。
※一話一話の文字数が少ないです。