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チャック的~新説北風と太陽~

 まだまだ、ネタは尽きない。

 作者の(黒歴史)ノートは、あみだくじで埋まっている。 ←ダメだ、コイツ。

 ある日、北風と太陽が、どちらが強いか言い争っていました。


北風「私の方が強いです!……この時期は」


太陽1「しかし、北風はただの風ですし」


太陽2「そうだぞ!なんたって、私達は恒星なんだからな!!」


 ここ、ハイディングスフェルト王国には太陽が2つあります。だから、1対2ですね。卑怯!


北風「もうっ!2つもある太陽に“恒星”とか言われたくないです!

   ほんとに恒星なんですか?空に描いてあるお日様の絵じゃないんですか?」


太陽2「いや……、た、太陽は元々2つあるものだぞ…」


太陽1「一応、そういう世界設定ですから」


北風「思い出したように設定を持ち出してくる太陽さんなんかに、私は負けません!」


雲「まあまあ、皆様。相変わらず仲良しですね」


北風「あ、ピンクの綿菓子雲さん!」


雲「ご紹介ありがとうございます。気軽にマリアンナと呼んでください」


太陽1「…………。これは“北風と太陽”でしょう。なぜ、雲がいるのです?」


雲「それは企業秘密です」


太陽1「…………そう、ですか」


雲「ふふっ、先程からお話を聞かせて頂いていたのですが……ここは1つ、お2人で勝負をされてみてはいかがですか?」


太陽1「………………2人?」


北風「わあ、良い考えですね!楽し…じゃなかった、ええっと、太陽さんには負けませんよ!」


太陽2「私達も負けないぞ!」


雲「ああ、殿下……レオ太様もいたんですね」


太陽2「ひ、酷いっ!!……レオ太??」


北風「じゃあ、もう1人の太陽さんはギル太ですね」


太陽1「それはやめてください」


雲「良いじゃないですか。ステキな名前ですよ、ギル太様」


太陽1「…………………。普通に、太陽1と太陽2で良いのでは?」


北風「そんな!人を番号で呼ぶなんてダメですよ!可哀想です」


太陽1「…………………。“太”を付ける方が可哀想だと思いますが」


雲「太陽の“太”ですよ?」


太陽1「某猫型ロボットが登場する物語のダメ主人公のようで不快です」


北風「映画とかだと頑張ってますよ?」


太陽1「映画で頑張らない主人公は降板すべきですね」


北風「じゃあ……太陽・レオンとサン・ギルバートはどうですか?この名前、良いですよね、マリアンナさん?」


雲「スバラシイですね」


太陽2「“太陽・レオン”……。そ、それは何だかカッコいいな!!」


太陽1「アホは黙っててください。コレを格好良いと思えるあなたのセンスを疑います」


太陽2「そんなことはない!“サン・ギルバート”だって、私はカッコいいと思うぞ!!」


雲「そうですわ、サン・ギルバート様。そんな言い方をしてはスズメ様が可哀想です。まるで“ネーミングセンス皆無”みたいに言うなんて……」


太陽1「あなたがそれを言いますか……」


北風「ねーみんぐせんす……かいむ………」


太陽1「……っ!?い、いえ、スズメ、そうではなく………っ!!」


北風「……そうですよね。太陽さんの趣味じゃありませんでしたよね。

   じゃあ、“日出処の宰相、サンライズ・ギルバート”はどうですか?」


太陽1「……………っ!?」


雲「まぁ!スゴイ破壊力ですね」


太陽2「おおっ、それもカッコいいな!スズメは凄いセンスの持ち主だ!!」


雲「本当にスゴイですわ。“日出処の宰相、サンライズ・ギルバート”様も感激のあまり言葉が出ないようです」


太陽1「…………スズメ、名前を考えてくれてありがとうございます。しかし…」


北風「あ、ダメですよ!私は北風です。

   もう、“日出処の宰相、サンライズ・ギルバート”ったら、間違えないでください」


太陽1「…………っ。……その名前は、少々長過ぎるのでは?」


北風「そうですねぇ。それじゃあ、サンライズで」


太陽1「……もう1人の太陽の方をレオ太、私はただの太陽で良いのではないでしょうか。いえ、それが1番良いと思います。そうしましょう」


雲「私はそうは思いませんが……では、多数決で決めましょう。

  太陽1の名前は“日出処の宰相、サンライズ・ギルバート”の方が良いと思う方、挙手をお願いします」


太陽2「はい!」


北風「は…っ!?ちょっと、何するんですか、ギル!これじゃあ手を挙げられません!!」


太陽1「雲、2対2ですから、ここは本人の意思を尊重するということで」


太陽2「ギ、ギルがスズメの手を押さえているように見えるんだが……」


太陽1「レオ太、私は太陽です。間違えないでください。あと、何を言っているのか分かりません」


太陽2「えっ!?……だ、だから、ギルが…」


太陽1「目がおかしいようですね。この話が終わったら、神殿に行きましょう。きっとアレン殿がそのオガクズしか詰まっていない頭と一緒に治してくれますよ」


太陽2「ひ、酷い!!」


太陽1「何がです?ああ、確かにあなたの頭は酷い出来です」


太陽2「…………………」


雲「まあ、茶番はこのくらいにしておきましょう。話が全然進みませんから」


北風「はーい!……って、あれ?これ、何の話でしたっけ?」


雲「“北風と太陽”ですよ。

  これから、3人で北風と太陽のどちらが強いのかを競って頂きます」


太陽1「いつの間に勝負をすることが決定したんですか?」


北風「太陽さん、きっとどこかの行間でそんな話になってたんですよ。

   ……これで、私達は敵同士ですね。絶対に負けませんから!!」


太陽2「なっ!?わ、私達だって負けないぞ!!なあ、ギル!!」


太陽1「それで、雲。何の勝負をするのですか?旅人の服を剥ぐのはどうかと思います」


雲「空を支配するものとして、あなた方には知力・体力・ユーモアの3つの種目で勝負をして頂きます。

  審判は私、マリアンナ。審査員はこれからやって来る3人(?)の旅人です!」


北風「この勝負、私の勝ちですね」


雲「あら、スズメ様は自信がおありのようですね」


北風「だって、審判の雲を動かせるのは風だけですから!!」


太陽2「な、何!?それは反則だ!!審判、スズメ……北風を退場させてくれ!」


北風「これは反則ではありません。なぜなら、風が雲を動かすのは自然現象だからです!」


太陽2「く、やるな!……だが、私達にもサンシャイン・アタックという最終奥義がっ!!」


太陽1「そんなモノはありません。したいなら、1人でしてください」


雲「サンライズ様、ノリが悪いですよ。レオ太様は1人では目立てないんですから……察してあげてください」


太陽2「ひ、酷い!!」


太陽1「レオ太、同じことしか言わないなら、帰ったらどうです?」


太陽2「……わ、わたしは、いらないこ、なの、か…」


北風「確かに、太陽は2つもいりませんよね。あ、レオ太のことじゃないですよ?」


太陽2「北風……いや、良いんだ。何となく、私はこの話に必要ないような気がしていたんだ…。

    もう、帰ることにする。皆、迷惑を掛けたな……」


太陽1「こういうことを言う人がいると、場が白けますね」


雲「サンライズ様も鬼ですね」


太陽1「何のことやら。あなたほどではありませんよ」


雲「あら、ご冗談がお上手ですね、“日出処の宰相、サンライズ・ギルバート”様」


太陽1「………………。……………」


北風「あ、マリアンナさん。ギルの名前は“太陽”ですよ。…今のところ」


雲「まぁ、私としたことが。ウッカリしていました。

  申し訳ありませんでした、“日出処の宰相、サンライズ・ギルバート”様……いえ、“太陽”様?」


太陽1「……………。……ああ、誰か来たようですよ」


北風「あ、ほんとですね。……あれ?レオ太は何してるんですか?」


太陽2「邪魔にならないように、行間に挟まっていた」


北風「な、なんと!?いつからそんなことが可能に??」


雲「誰にも伝わらない地味な特技ですね」


太陽2「私らしい特技だろう……」


北風「レオ太は地味じゃないですよ。なんかキラキラしてますし」


太陽2「ス、スズメ!!!」


太陽1「邪魔です。あなたはどうしようもないんですから、北風から離れ…いえ、もっと隅にいてください」


太陽2「……どうしようもない………」


雲「そろそろ勝負を始めてもよろしいですか?」


 どうやら、言い争う3人の近くを旅人(?)が通りかかったようです。

 綿菓子雲の提案により、3人はその旅人を勝負の対象にすることにしました。



   ☆☆☆



旅人1「えっと、もう話は終わった?ボク、出て行っても良い?」


雲「大丈夫ですよ。さあ、早く問題を出してください」


旅人1「え、何の話?ボクは“暑~い、もう着ぐるみ脱ぎた~い”って言うんじゃないの?」


雲「ああ、それは変更になりました。あっ、こちらが新しい“シナリオ”です」


旅人1「それ、知らされてないんだけど。もしかして仲間外れにされてる?」


雲「そんなことはありませんよ。あまり深く考えないで、所詮“チャック”ですから」


旅人1「それもそうだね。……うん、分かった!ボクは問題を出せば良いんだね?何でも良いの?」


雲「はい。なるべく“知力”を比べられるものにして頂けると助かります」


旅人1「この物理的にカラッポな頭にそれを求めないでよ……。まあ、頑張る。

    では、ハイディングスフェルト王国の王宮にある噴水の直径は?」


北風「……それって、チョコレートが出るやつですか?」


旅人1「うん、そうだよ。国王陛下の我儘で出来たんだって」


太陽1「……それは?」


旅人1「これ?これは“るるView!~王都ベヒトルスハイムの珍百景~”だよ」


太陽1「ギリギリ……いえ、アウトですね」


北風「分かりました!きっと、10mです!」


旅人1「でかっ!!ブー、北風アウト!」


太陽2「フッ、私を誰だと思っている!この国の第3王子だぞ。王宮のことなら私に聞け!!

    答えは4mだ!!!」


太陽1「違いますよ、レオ太。正しくは3.7mです。陛下が工事の途中で変更しました」


太陽2「な、何っ!?」


北風「仕方ないですよ、見ただけじゃ分かりませんから」


旅人1「それでも10mはないと思うよ。見たことあるんだよね?」


北風「あれはちょっとボケてみただけです!」


旅人1「……。はい、答えは3.7mだよ!宰相が正解だね」


太陽1「まあ、宰相ですから」


雲「おめでとうございます。では、この勝負は太陽の勝利ということで」


太陽2「やったな、ギル!さすがだ!!」


北風「そ、そんな………」


太陽1「元気を出してください、北風。次がありますよ」


 北風と太陽達は勝ち負け関係なく、お互いの健闘を称えました。感動ですね。

 問題を出した旅人は、役目を終えて帰って行きます。お気をつけて!



   ☆☆☆



雲「一回戦目は太陽の勝利となりましたが、まだ戦いは始まったばかりです。

  皆様、頑張ってくださいね」


北風「はーい!……あ、また誰か来たみたいですよ」


 しばらくすると、また旅人がやって来ました。今度は大人の男性です。


旅人2「おい、ハルカを見なかったか?」


北風「すみません、見てないです。着ぐるみさんなら見たんですけど……」


旅人2「……チッ」


太陽1「おそらく、あなたの後に来る旅人がコウノでしょう」


 その言葉を聞いた旅人は来た道を戻ろうとしています。彼はどこまでも妻一直線!


北風「あ、待ってください!……たぶん、今戻っても会えないと思います」


雲「ここで待っている方が会える確率は高いと思いますよ。さあ、早く出題してください」


旅人2「何のことだ?」


雲「上を見て、察してください」


旅人2「………ああ、分かった。では、お前達には騎士団らしい方法で戦ってもらう」


北風「ええ!?私、剣とか持ったこともありませんよ!?……包丁でも良いですか?」


雲「サンライズ様になら勝てそうですね」


太陽1「さすがに素人の女性に負けるほどでは……。一応、護身として習ってはいます」


太陽2「私は騎士団の練習にも参加しているからな!自信があるぞ!!

    ……ジ、ジークが相手じゃなければ」


旅人2「誰が剣術の勝負だと言った。ろくに剣を持ったこともない“もやし”とバカな“虫王子”とただの“トリ”の戦いなど見る価値もない」


太陽2「……む、虫は関係ないと思う…」


太陽1「……………」


北風「ギ、ギル、元気出してください。誰にでも苦手なことはありますよ」


雲「では、一体どんな勝負方法なんですか?」


旅人2「ジャンケンだ」


太陽1「……………は?」


太陽2「ジャンケン??」


北風「この世界にもジャンケンがあるんですね。グー・チョキ・パーですか?」


雲「ええ、その通りですよ」


旅人2「分かったら、さっさとしろ。ハルカの出番が遅れるだろうが」


北風「はーい!じゃあ、マリアンナさんが声を掛けてください」


雲「分かりました。では、さーいしょっから♪」


北風「え?」


太陽1「あ」


太陽2「パー!!」


雲「……あら、レオ太様の勝ちのようですね。まさかの結果です」


太陽1「レオ太、なぜ最初がパーなのですか?普通、最初はグーでしょう」


太陽2「ギル、何を言っているんだ?最初はパーだろう?私はクリフ兄上からそう教えて頂いたぞ!」


北風「クリフ殿下ってば……」


太陽1「気付かない方も気付かない方ですが……。帰ったら、クリフ殿下の仕事をいつもの倍に増やしておきましょう。弟を謀った罰として」


雲「ふふっ、まさかの結果になってしまいましたが、とりあえず太陽の勝利です。

  でも、最後の勝負には一発逆転のチャンスがありますから、スズメ様もまだまだ諦めないでください」


北風「はーい!……良かった~。マリアンナさん、ありがとうございます!」


旅人2「早くハルカを出せ」


太陽1「はあ、ナレーション」


 え、ああ、すみません。ただ今!……ワタクシ、裏方ですから話し掛けるのはちょっと…。


太陽1「早くしてください」


 ………………。

 2回目の勝負も太陽達の勝利に終わりました。しかし、逆転のチャンスがあるようです。

 ああっ!!また新たな旅人が歩いて来ました!旅人2が駆け寄ります。



   ☆☆☆



旅人2「ハルカ!」


旅人3「…えっ?何で、まだジークがいるんですか?」


旅人2「俺がハルカを置いて行く訳がないだろう」


旅人3「もう、どこのバカがジークを引き止めたんですか?」


北風「えっと……」


太陽1「誰も引き止めたりしませんよ。強いて言うなら、あなたの存在ですね」


旅人3「………ジークの出番はもう終わったんでしょう。さっさと帰ってください」


旅人2「そうだな、一緒に帰るか」


旅人3「では、私からの出題ですね。皆さんには渾身の一発ギャグをして頂きましょうか」


北風「ええっ!?一発ギャグですか?持ちネタないです……」


太陽1「…………今までで一番酷いですね」


太陽2「よしっ、なら私から!“ゲッツ!!”」


旅人3「………古い…」


雲「酷い出来ですね」


太陽1「……悲惨ですね。………この勝負、私は辞退させて頂きます」


雲「辞退は認められません、残念ながら」


旅人3「どうしても辞退したいなら、ジークを倒してからにしてください」


旅人2「ハルカが望むなら、俺がそこの“もやし”を前衛的なオブジェに変えてやろう」


太陽1「………………」


北風「……どうしたんですか、太陽さん?顔色が悪いです」


太陽1「…………いえ」


北風「で、でも、目が死んでますよ」


太陽1「“呼ばれて、飛び出て、パンパカパーン!!

    ‘日出処の宰相、サンライズ・ギルバート’でぇす☆イェーイ!!!”」


旅人3「…っ、あははははははははっ!!!」


旅人2「……ハッ」


雲「ふふっ」


太陽2「へっ!?ど、どうしたんだ、ギル!?……大丈夫か?」


太陽1「黙りなさい、このオガクズ。その空っぽに近い頭でも、空気ぐらいは読んでください」


太陽2「す、すまない……」


旅人3「あははははははっ、………っ、は、はぁ………」


旅人2「大丈夫か、ハルカ。顔が真っ赤だ」


北風「すごーい!!陽香ちゃんがこんなに笑うなんて!!!」


旅人2「ハルカ………俺の時はウケなかったのに…」


雲「あなたがやると笑えませんから」


北風「え、団長さんもやったんですか!?……その時のビデオはどこに?」


雲「気になる方は“着ぐるみ戦隊チャックアルンジャー”をご覧ください」


北風「私も出たかったなあ。イエローでも良いから。……カレー、好きですよ?」


雲「女神様の反応を見るかぎり、勝負はついたようですね」


北風「待ってください!!まだ終わってません!!!」


太陽1「…………スズメ、もう帰りましょう。この場にいるのが辛いです」


北風「あの太陽さん痛恨のギャグを見てもめげない私!ワイルドだろ~」


 どやー。かーらーの、しーん。


旅人3「………コレも大概古いですね」


北風「だって、この世界にはテレビないですから」


雲「では、勝者を女神様から発表して頂きましょう!」


旅人3「今回の勝負は………“日出処の宰相、サンライズ・ギルバート”の勝利です!!

    ……っ、はははっ、サンライズ(笑)」


旅人2「ハルカ、楽しそうだな」


北風「ちぇー。自信あったのにー」


太陽1「あの雰囲気の中でアレを言えるところは、さすがとしか言えません。……私には、無理です」


北風「ありがとうございます!じゃあ、太陽さん達の3勝ですね」


太陽2「そうだな!だが、スズメも健闘したと思うぞ!!」


 長い間に渡る死闘が、今終わりました。

 北風は太陽に負けを認め、今回の勝負を自分への教訓としました。


北風「きっと、“今でしょ!”とか“倍返しだ!”の方が良かったんですね。流行りに乗らないと!」


太陽1「………………」




 めでたし、めでたし。





 キャストロール


北風:スズメ

太陽1:ギルバート

太陽2:レオンハルト

雲:マリアンナ

旅人1:着ぐるみ

旅人2:ジークフリート

旅人3:ハルカ


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