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Nid Night Start

作者: 人間詩人

毎日毎日が

夜中の起床となってしまっている


何だか

時間ボケのようであり

睡眠時間の短縮は

年齢のためか

真っ暗な時じゃ

何も出来ないんだよなぁ


特に考えることすら

無い

ひたすら布団の上に

横になりながら

時が経過することを

漠然と見ているだけである

今日の予定すら

思考の中には

無い


1つだけ

考えるとすれば

暑くなんだよなぁと

言うことだけが

それと汗だくになり

ベトベトのなる

シャツのことだけだ


涼しい時期のことばかりを

望んでいる

深層心理

それでも時間は時間

進まなければ

涼しさは

得られまい


夏は

とにかく

イヤだと言う感情だけが

真っ先に入り込む

心に


いろいろと困難に

遭いながらも

時を

乗り越えているなぁ

ムダばかりの

行動であろうが

それは

重要な意味でもある

いかに

過ごすかが

人の姿であり

生きる姿でもあるなぁ

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