日記7
深く眠っていた時代の思い出を忘れないうちに書き記しておきたい。
後思い出の作品といえば「ニーアシリーズ」は外せない。特に「ニーアレプリカント」の一週目が終わった二週目以降は敵のマモノにも知性と心があって、何を背負って、どんな思いで主人公に牙を向いてきたのかわかってしまうのが本当に辛かった。レプリカントのBエンドは本当によかった。何回見ても涙ボロボロ出て涙活したい時は必ず候補に上がってたな。
あとノゲノラの映画の「ノーゲームノーライフゼロ」も何回観てもドチャクソ泣ける作品だった。
初めて劇場で見た時はあまりの衝撃に上映時間の7割は泣いていたと思う。特にシュビィの告白の下りと最後の戦いのくだりはマジでホントに見れてよかった。
あと「映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」もマジでよかった。
今となっては宇宙的に見て間違いではないけど真理ではないということがわかってしまったけど、
「どんなすみっこでも、仲間や友達はいるんだよ」というメッセージがマジで泣けた。小さい子にはまだわかんないだろあれ。大人は全員目を真っ赤にして劇場出てったけどね。
今世界はスピリチュアル的に見て二極化?、の真っ最中らしい。目覚めた人間と眠ってる人間がどんどんこれからすれ違っていくらしいが、眠りが進む側面があるということはそれによってもっととんでもない眠りの状態だとボロボロ泣ける作品が出てきたりするのだろうか?それらを楽しめないのは少しだけ心残りだけど、僕はそれよりも何よりも世界の真実を、宇宙の真実を思い出してみたい。その結果この世界がどんなふうに見えるのかその景色を見てみたい。これが1番の願いな以上それらは諦めるしかなさそうだ。