日記4
最近のアニメの好みについて
ここにラクガキしてる時点で大体お察しだと思うが、僕はアニメを結構みる。ちなみにドラマはみない。
昔、つまり訓練前は「寄生獣」とか「デスノート」みたいなどことなくダークというか、人の気持ちや命というものを考えさせられる系とか、バトル系統のアニメが好きだった。今期のアニメでいうと「推しの子」にハマったりしていたのだろうか?まあ、推しの子は訓練前に既存の漫画は全部読んだし、話もわかっているからあまり熱はないのかもしれないが。だか、一応全話みるつもりではある。
しかし、最近の好みはめっきり変わりつつある。もしかしたらある程度歳をとって大人になったからかもしれないが。もっとわかりやすくて、ほのぼのしていて、ハッピーエンドが最初から確約されてる系のアニメにハマるようになった。
前期は「じいさんばあさん若返る」が楽しみで毎話楽しみにしていた。今期は「アーリャさん」と「パリィ」が今の僕の一押しだ。特に「アーリャさん」は2話の時点で来週の話が楽しみで仕方がなくなっていた。ヒロインのアーリャさんが可愛いのは当然として妹ちゃんのキャラも立っていて見ていてとても微笑ましいところがすごくいい。
こうなったのはスピについて勉強したり、悟りの訓練をしていく中で、戦いや争いという概念が意味がないとは言わないけど、相手に勝ったり負けたり、ということが宇宙的に見てどっちでも構わないという気づきを得たからかもしれない。
争いや競争や戦いに興じるのは悟りとは完全に逆行することだし、悟っていく中で興味がなくなるのも仕方がないことなのかも知れない。