第七話 七人のさすらい
第七話 七人のさすらい
〚場所:元地下巨大施設にあるカジノホテル〛
ワイらはカジノホテルの雑魚になるべく遭遇しないようにチキンプレイをかましながら、ついに白鳩スーツとオレンジ着物男達がいる部屋の前あたりまできていた…
しかしカジノ側とズブズブの関係の向こうは監視カメラでいち早くワイらの追跡に気づき部下を送ってきていた。
「いや、あのクソ女保安官がケツ触ってきた金持ちに銃ぶっ放したからだろ」
ロリ双剣使ちゃん、治安の悪いことを言わないの!
そんな時白鳩スーツの部下が銃を持って現れた!
【 マート組 】の手下A「老老老い、威勢の良いガキども、ママにもらったお小遣い置いて帰んな!」
【 マート組 】の手下B「嫌嫌いや嫌いや、保安官もいるぞぉ、手前ら【ゴーストキング】召喚し始めろ!」
【 マート組 】の手下の手下、要は雑魚「ひぃ!火」
【 マート組 】の手下の手下、要は雑魚「ひぃ!火」
「雑魚はお呼びじゃないんだから全く…」
【特殊魔法:十字からの蹴球 】白魔道士不思議ちゃん系は十字を表したいくつものルービックキューブのボールを辺りに散りばめ、敵に蹴りつける!!!キック力は増強するなよ!怒られるぞっ!
「行くよ皆!!」
【特殊魔法:ramble-scramble】さらに不思議ちゃん系マッケンシーはすごい勢いで上空にあるルー ビックキューブを魔法で召喚した透明の『見えざる手』で回していく。
伴って回転する辺りの物体、空間四方八方に弾丸の飛び散り予 測し難く、弾を連ねて肩より袈裟の如く掛けたる手下の鬼ど もは散っていく。
「ちっ…、ウチが全部焼き払ったる!!
!必殺!燎原の…」
【魔法効果発動がキャンセルされました。やり直してください###sorry for ur trouble..master...】
「moth**fu""ker y piece o shi**!!」
魔法発動不発に終わったロリ双剣使!!!!
「待て、奴等火属性の魔力を闇属性に変
えて召喚魔法を使おうとしている!マリアンナ
!ここは俺に任せろ!」
【毒属性攻撃:エト・モルヒネ】
点滴の薬杖からかろうじて咲いている向日葵が少しずつ、少しずつ元気をなくして、水分を失い枯れていく。それに合わせ周りに毒の胞子が散らばっていく…
えワイらはへいきやんね?
背中合わせ
の貧困街三人組とケント達
背中合わせ
「I got ya back!!(後ろは任せろ、援護する。)」シルベスターはワイの頭の上で言った。肩肉…
【RUGER M777】ワイは素早く【散弾】を装填し、ポンプアクションをガシャンっと鳴らす。
【 マート組 】の手下A「下衆はははは!無ぁんだぁ?やんのかごオラァ!!」
【敵の狙撃魔法:ワルサーpp9】(ついにあのかっちょいいが俺の手の中に!!!)
【 マート組 】の手下B「手前ら【ゴーストキング】の召喚を急げぇ!!!」
【敵の狙撃魔法:火炎放射魔導器】(お馴染みあの武器!!!異世界様に魔改造だおりゃあああいあああ!!!!)
【 マート組 の手下の手下、要は雑魚】「ひぃ!火」は召喚魔法を使用した!
【 マート組 の手下の手下、要は雑魚】「ひぃ!火」は召喚魔法を使用した!
【敵の召喚魔法:キングゴースト】「呪文…幽霊になっても王様…」
銃弾の雨が本降りになる前に、正確無比、スマートに雑魚をキルして行く。
だが焦るワイがキルしそびれた手下が呪文の詠唱を終えてしまった!
召喚魔法は発動してしまった…
「な…、なんだよコイツ…!?」
焦るワイの前に幽霊の王が現れた!
【キングズ・ゴースト】
「俺が王だ!!!!!!!!俺が一番偉いのだ!!!!!!!!!!地位だ!!!!!!!!!!!!!
俺を崇めよ!!!!!讃えよ!!!!称えよ!!!!!!!!!!!讃えるのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
地位をもっとよこせ!!!!!!!!!優遇しろー!!!!!!!!!!女の地位もちんぽによこせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!地位地位チイチイ地位をもっとよこせ!!!!!!!!!優遇しろー!!!!!!!!!!女の地位もちんぽによこせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!地位地位チイチイ
地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位」
「ねぇ、いちいちうっさい!!」
「地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位」地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位「地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位」地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位」」地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位
叙爵して貰って、俺は何人かの花魁と王女様とお姫様達を囲ってラブラブな新婚生活を送るのさっ!!!!
最高だな…、俺のお姫様がまず俺を起こしに来る。
「おはよう、ダーリン!!」
可愛ーーー!!!可愛すぎるーー!!!メロメロキューン!!!!!!
「朝から可愛いなぁ、取り敢えずそのお洋服をよく見せてご覧なさい。成る程「地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位」地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位「地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位」地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位」」地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位
やっぱ地位だよな、うん。
人を顎で使ってさ、こき使いまくれば良いんだよ
女もさ働かせようぜ、さっ俺の口にグレープをあーんし給え
それから俺の手をにぎにぎしてこういうんだ!!!!!「貴方を愛しています」と!!!
それからもう一つグレープを口移ししてくれる?
いいね、ミルクも付けなさい
え?どのミルクかって?
わかってるでしょうが!!!!!!!そーんないやらしいかおして!!!!わからないはずないでしょうが!!!!その乳!!!乳を使うのです!!!!!!
【雨の日のゴーストナイト】嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬
どうすればいいのか…、雨は嫌いだ…
雨が止むことももう無いのかもしれない…
そういう気持ちになってくる…陰鬱で、冥冥寥たる気持ちで世界を憂う事になる…
どうすればよかったのか…あの時、あの場所で、あっちの決断をしていたら…あの時ああ言えていたら、あの時ああできなかったのはもしかしてアイツのせいなんじゃないか…アイツが死ねば私はもっと違った人生を歩めてたかもしれないのに…アイツのせいで私は落ちこぼれだったに違いない!!!もしアイツさえいなければ私は中高ずっと一軍でやれてた、一軍でキラキラした青春を送ってたはずなのに…そしたらこの歪んで捻れ曲がった性格ももうとっくにどうにかなってて、それでそれで…
恋人も居て、彼氏彼女のグループにも入って行けて、皆にチヤホヤされて、放課後はクレープ食ったり、プリクラ一緒に撮ったり、なんか恋バナとかしちゃってさ、それでさ「え、お前もあいつ好きなの!?」みたいなさ…
別の日はなんか教室とか残っちゃってさ、それでテラハみたいなキラキラした世界でなんかくだんね~こと話すんだよどうせ
「俺はそ、いつか芸能界のトップに立つんぞ」「うち高校卒業したら本気で役者やりたいの」「俺はー、堅実に医学部をちゃんと卒業することが目標だなー」は、うざ自慢かようぜー「俺はね武道館」立てるわけねぇだろお前みたいなやつ「ティックトッカーになる✩それでお金持ちになる✩」
それでそういう奴等のほうが社会的地位が上なんだからたまったもんじゃねえよなこっちは。あんなアホが生きてるから今の日本は終わったんだマジで最悪だわアイツラさえ居なければきっと生活保護ももっと貰えるようになって世界がより素晴らしい導きに照らされるに違いないそうだアイツラが死ねばいいんだアイツラさえ、アイツラさえ居なければいいんだよ、でもまずはあの時のアイツ、アイツ
アイツさえいなければ、今からでも遅くない?
過去を無かったことにするためにも、殺さなきゃ…嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬
そうよ殺さなきゃ、私間違ってないわよね?殺しましょう!!!!!(待てよ母さん、それは俺をいじめた奴だ、俺が今殺す決心をしたんだ)
殺すべきよ!!さぁ、包丁はどこだったかしら…(待ってくれよ、本当に殺していいのかよ)
確かキッチンの戸棚に頂いてから一度も使ってない魚をさばくようの鋭利なやつが…(俺たちの女神様なんだろ!)
ピーンポーン
あら、誰かしら?もしかしてアイツはもうそこまで来ているの?(殺させねぇ!!!!!!!!!)
私が貴方を今、たった今ここで殺そうと思い立ったのも知らずにノコノコここまでやってきたというの?じゃぁ殺さなきゃね
ピンポーンピンポーン
ガチャ
グサッ…
「みな…み…さん?」
え?誰?この子…知らない子だわ…知らない?え?知って…知らない知らないシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイシラナイ
私じゃないあ、『全員殺す?「地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位」地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地私じゃないあ、俺か取り敢えず一回ヤッとくか死んでんじゃーん、これじゃやりづらいよなぁ?成る程「地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位プリントを届けに来てくれた友達をなんで母さんが刺殺してるんだ?地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位」地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地私じゃないあ、俺か取り敢えず一回ヤッとくか死んでんってガキが二人残ってんじゃん…このガキも殺しとかないとこういうDNAに増えられるのは鬱陶しいなるほど「地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位「地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地俺か取り敢えず一回ヤッとくか死んでんじゃーん、これじゃやり人残ってんじゃん…このガキも殺しとかないとこういうDNAに増えられるのは鬱陶しい位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位」地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位」」地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位地位
【ゴーストスライム!!!】
地位かぁ…いいよなー、ご飯、今日の晩ご飯は焼肉に!って言ったら晩ご飯焼肉になるんだもんなぁ…今日はご飯食べれるかなぁ…うっうっ、コンビニの店員さん怖いよぅ…優しいお姉さんがヨチヨーチしてアーンしてくれないと僕死んじゃう…タスケテーママーおっぱいおっぱいおっぱいをください取り敢えずおっぱい二つでおっぱいを、はいそれから食後のおっぱいもお願いします。
」」」
また一方では二人の剣客が互いを睨み合っていた。まるで喉元に切っ先があるかのような殺気にその場にいた誰も瞬き一つさえ許されず。
対峙している一方を盲目の女剣士、市石田 新検校といふ。
宍色の襦袢に橙と血塗れた紅の三枚襲をして相対するは剣客、覚ノナキ
「褌一枚、二枚目に舞い、三枚目の贅沢三昧…」
物憂げな表情を浮かべ、市石田は真闇な闇の中に衣を探す。
天衣無縫の果てなきに隠れる二人の幽鬼な禿の肩に女が優しげに手を置くと、禿は忽ち姿を消した。
「姉妹の幽霊…!?
その二人の禿の幽鬼を巧みに操って攻撃していたとはな…
だが、貴様の攻撃最早見切った…!!!」
市石田の異様な雰囲気に戸惑いつつもノナキはそれを焼き斬らんと刀を抜く。
赤橙の鱗が鍔、鎺に熔岩の魔晄子を纏い、發熱と融解を繰り返す。ゴボゴボっごぽっ〇〇。。゜
「その魔力の流れ出た讒誣を持って早仕舞にするとしよう」
突如眼前に暗闇が広がり、そこからぬっと顔をだした大蜘蛛の口が開くのをノナキはじっと見つめていた。万斛の魂は縹緲と、歯肉に突き出た針に掠れこっちを見ている。
その後ろには着物来たおかっぱの姉妹…
「見切ったと、言ったはずだ…」
ノナキは直ちに目をつむり肌の爛れを覚悟し、自らの身体を狐火で包んだ。
【天魔剣第二型:篝火孤鳴コンッ!】
やがて不知火の眩耀に禿の姉妹は姿を消す。
「乗れよ。」
そんなノナキの前に【スrイムジン】の整備を終え乗ってきた白鳩スーツの綛谷蓮大が二人の間に車をドリフトさせ停めた。
その後ろ横には魔導機関銃を持って馬違駆車に乗った悪者たち。
「殺せ殺せ!!!」ギャッギャッ
「あの女を血祭りに上げろぉぁぁおおお!!!!!」叫ギョギャッギャ
「!恥ずかしという辱めをくれた後に火炙りにして氷漬けにしろ!!!!!!!!!!!!!!」凶ギャッギャッ
「百年間、不幸な魔魔の人生の果てにこの世界に絶望させ、奴の子とともに焼き殺せ!!!!!!!」
「お前達の理想も夢も全部下らぬ戯言と知れ!!!」
「嘸かし御納得の堕落っぷりですよぉお!!!貴方達はァ!!!!!」
「ま、まずい…」
ノナキは白鳩スーツ綛谷蓮大率いる族の全滅を覚悟した。
「お喧しゅう」
罵詈雑言の嵐は次の瞬きの間にまに、そいつらの口の中から脳髄へ逆戻りし、ついでにそいつらはパンティーにブラを付け、手首にハンドバッグを下げ、香水をプシュプシュ言わせながら、口紅を引き、カツラを被り、内股で「ねぇ~ちょっとおぉ聞いてぇぇええええエエエエ」と喚き散らしながら辺りを走り回り出した。
女…、恐るべしッ!!
「ちっ、おい!行くぞ!ババァと遊んでる暇はねぇ。時空間魔法―los altos」
時空間を呼び出した光が辺りに弾け飛ぶ!!!キュイーーーン車が魔晄子に変わっていく…
魔車を整備していた人達
「「「「「「「対峙空間魔法!Cupachiinoo!!」」」」」」」
と敬礼しながら転送魔法陣を発動させる。
その魔法は僅かコンマ数秒のやり取りであったが、それでも両者の激しい魔力のぶつかり合いはまさに光同士の衝突の様であった()
手下散り散り敵も去ったが、転送魔法陣だけは幽玄に光り残っている…。