はじめに(諸注意、魔導書のすすめ)
・本日はこちらの魔導書をお手にとっていただき真にありがとうございます。
本書をお読みいただく前にいくつか諸注意がございますので、暇であればお付き合いください。
・こちらの魔導書ではmonsterificial intelligence(通称:魔工智能)による監修、修正、記録補助がある場合がございます。あらかじめご了承下さい。
・当魔導書は中級編に該当します。推奨Level15以上なことを予めご確認の上解読下さい。
・本作品にでてくる人物名、団体名、地名等は皆様が元いた世界とはほぼほぼ関係ありませんのでその点をご留意下さい。
・しかし現実のオマージュを理解できるとややもすれば楽しみ方に幅が増えるのかもしれません。ですが、発刊元の魔法烏新聞、その他関連会社は一切の責任を負いませんのであらかじめご了承下さい。
・てか負えません。
・仮に不快に思われてしまっても、ギャグ、オマージュ、リスペクトの範囲、あくまで残念な執筆者、契約ライターの趣味嗜好が少しばかり強く反映されすぎたものと寛大なお心でお察しください。
・毎週金曜日夜8時に新たな話数を解読することができるようになります。
・本章では前編10万字、後編10万字の計二十万字を予定しています。
・後編では特に残酷な表現、グロ描写、闇属性魔法が多く用いられます。耐性のない方は予めご確認の上ご解読下さい。
・この物語は現実の有象無象の出来事を記録者(主に筆者の)性根くらい捻じ曲げて記録したフィクションです。
・解読の際、章、説の前に【黒カッコ】でキャラクター名が表示されている場合、視点はそのキャラクターのものになります。
・それではよき魔法のお導きがあらんことを。
尚、この作品は前駄作「異世界勇者パーティー全滅した件」に別の並行世界線というめちゃめちゃ便利な言い訳を用いて大幅に改変、修正したものになります。消せば良いんだろうけど1000人くらい見てくれたからトロフィー的になってて消せないんだ…
ESN大賞7