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僕が望むもの  作者: かぷちーの
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プロローグ 再会

今回、自分が作れる精一杯の本格ミステリーを作ってみました!!


異世界要素を取り入れ、2人の少年少女が葛藤しながら奇妙な世界の謎を暴く青春ミステリーです!


少しありきたりな設定ではありますが読み込んでしまうような小説にしていこうと思います!


どうか少しでも興味があれば読んでいってください!

夕焼けが沈みかけ街灯がないと辺りも見えづらくなった秋の夜、僕はバスに乗っていた。


いつもの帰り道、いつもの家。


少しその日変わったことをしたのは外の空気が吸いたくなってもう冬が来そうな寒空の中パジャマで散歩したことくらいだ。


今思えばそこで散歩なんてしなければこんなに苦しい思いをしなくてよかったのかもしれない。


もし運命があるのならばこの日が僕にとっての運命の日だったんだろう。


僕は出会ってしまった。

僕の記憶の片隅にしっかりと存在を残して姿を消していた彼女と。


忘れようとしていた彼女と





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