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ある晩の出来事です。
昨年の夜の話です。
仕事を終えて、夜中の12時過ぎ、帰宅の為に車を走らせていました。
ある信号機の交差点で信号待ちで止まっていると前方70~80m位先で自転車のペダルに付いた反射板らしいものがキコキコと此方に向かってこいで、近づいて来る様に見えます。
この辺りは地方な田舎町とは言え、12時過ぎでも懐中電灯を片手に散歩する方もちらほら見掛ける為、自転車を乗る人が居ても不思議では無いですが、前方の自転車は無灯火で、反射板のみが動いています。
しかし、良く見ると反射板はコキコキとこいでる様に見えますが、人影は見当たらず、自転車らしき物も近付いて来ません。
その内、信号機が変わり、自分は急に左折に進路を変えて遠回りながら帰宅しました。
どうしても直進出来ませんでした。
その後、同じ道を通り帰宅しますが、二度とこの様な体験は起こっていません。




