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第3話 優のスキルと適正

第3話投稿しました。 これからもよろしくお願いします。

「そしてお主のスキルや魔法適正、適正職業などを調べさせてほしい」


「僕のスキル?」


「そうじゃこの世界にはスキルがある。そして、魔法や適正職業と言ったものがあるのじゃ」


「へぇ~」


「メイド長よあれを持ってきてくれ」


「わかりました。国王陛下」












「国王陛下持って参りました」


「うむ、確かに受け取った。それでは、この玉にさわってほしい」


「わかりました」

と言い僕は玉に触った。


ピカ~ン

と光輝いた。


「ほう」

と国王陛下は呟いた。






名前 優

職業 勇者

性別 男

種族 人

年齢 16

称号 黒板消しマスター

スキル 黒板消し落とし 光と闇の鎖

魔法 光 闇

加護 神様の加護

適正職業 村人 盾使い 剣士

蛇使い 鳥使い





「優よ、お主のスキル効果を調べさせてほしい。」


「はい、いいですよ」


「メイド長よお主のスキル鑑定で調べてやってくれ。」


「わかりました、国王陛下」


「それで、どうじゃったのじゃ」


「はい、黒板消し落としが指定した場所に黒板消しを落とします。落ちることには何があっても逆らえないらしいです。魔力を込めるとチョークの粉がついた黒板消しを落とせるそうです。そして、光と闇の鎖が光属性と闇属性の魔法を封じる代わりに全能力が少し上がるそうです。」


「ほう、さすが勇者のスキルじゃ。何があっても落ちることには逆らえない、かっ」


「すみません、国王様聞きたいことがあるのですが」


「ほう、聞きたいことがあるのか優よ、では言ってみるといい。」


「歴代の勇者がいるのであればどのようなスキルを持っていてどのようなことをしたのですか」


「聞きたいのか教えてやろう、まず最初の勇者のスキルは武芸百般と魔導王、身体能力強化じゃついでに加護は武神の加護と魔法神の加護じゃ何をしたかというと姫と共に魔王討伐に行き姫と共に魔王を倒し、そのあとは姫とこの世界で姫と結婚し、幸せに暮らしたのじゃ。他の勇者はスキルは透明化や経験値1000倍、超幸運など他にもいろいろじゃ。何をしたかはハーレムや逆ハーレムをつくり魔王を倒したり、そのあとは冒険者として旅をしたり、のんびり暮らしたりしたそうじゃ。」


「へぇ~」



「優には一人仲間を選んでほしい、今までの勇者は必ず一人仲間を選んで旅だったのじゃ。旅だってから新しく仲間をいれたりした勇者も多いそれで今回も、勇者の仲間になりたい者を応募したのじゃそしたらかなりの人数が集まったので選んでほしい」


「はい、わかりました」


「それではこちらに来てほしい」

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