第2話 優は召喚される
第2話投稿しました、ぜひ読んで見てください。 これからもよろしくお願いします。
「あれ?ここはどこだ」
国王は真顔で 「ここは王国じゃ」 と言った。
「何故僕は、ここにいるのですか? 」
「それはお主を召喚したからじゃ」
「へぇ~」
と僕は言ったが内心焦っていた、急に知らない所に来れば焦るものである。 そして僕は国王や周りにいる兵士や貴族と思われる人にこう言いたいが言うわけにはいかないので、心の中でこう言った。
(アトレトチョアナ・エイセルティやベンガルハゲワシがいるのに何故驚かないのですか!それともこの国には、このような生き物がいっぱいいるのですか!)
「お主心の中で「アトレトチョアナ・エイセルティやベンガルハゲワシがいるのに何故驚かないのですか!それともこの国には、このような生き物がいっぱいいるのですか!」と言ったのでわないか。」
「何故わかるので.....あっ」
「別に隠さなくてもいいぞ、この程度わしは怒らぬし他の者が怒ればわしがなんとかするし。何故わかったのかじゃったなそれはわしが、相手の心を読むスキルを持っているからじゃ」
「こっ国王陛下!勇者召喚したとは言えその者は勇者とわかったわけではありませ「黙れ!勇者ではなかったとしてもわしらが勝手に呼んだのじゃ、このぐらいは教えてやってもいい。」はっ陛下の仰せのとおりに」
「すまんのぉう急に大声をだして。お主の名前を教えてくれんかの」
「いえいえ、そんなことはありません、僕の名前は優です。」
(いえいえそんなことはありませんて、言ったが、真顔で大声をだすからビックリした。 まだ焦っているけど隣にあっちゃんとハーベンがいるから落ち着いているように話せているけど、もしいなかったと思うとひやひやするよ。 あっでも今、言ったことも国王には聞こえているのかな、ずっと国王は真顔だからわからないけど)
「優か良い名前じゃの、誰につけてもらったのじゃ」
「ありがとうございます。母につけてもらいました」
「そうかそうかお主は勇者であろう」
「何故そう思うのですか」
「勘じゃ」
「「「「「「「「「「えっ」」」」」」」」」」と優や兵士貴族と思われし人たちがいっせいに言った。あっちゃんとハーベンもえっという顔をしている。
そして国王はこう言った 「魔王を倒してほしい」
そしてもう一度
「「「「「「「「「「えっ」」」」」」」」」」と言った。
僕のえっは、どういうことという意味であり他の者たちはこのタイミングでという顔をしている。 あっちゃんやハーベンはどういうこと、という顔している。
「そしてお主のスキルや魔法適正、適正職業などを調べさせてほしい」