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第8話「Lunatic Gate」

 慎之介と快斗がリングに上がり構えるが…。

 井上がちょっと待ってくれ、と戦いをいったん制止する。

 不思議に思う二人に井上は笑いながら言った。


「路上の殴り合いならともかく、試合ならレフェリーが必要だろう。

 不肖ふしょうこの井上、実はボクシングやその他格闘技含め

 多くのレフェリーライセンスを保有している。

 まあプロレスにレフェリーライセンスはそもそも存在しないが…。

 プロレスを見続けた私ならミスジャッジは決してしない自信がある。

 どうだろう、任せてもらえないかな」


 井上はそう言って、ロープを分けてリングに入る。

 そして上着を脱ぎながら自分はボクシング、キックボクシングにアマチュアボクシング、MMAといった格闘技以外にもサッカーや野球、バスケなど多くのレフェリーライセンスを取得しており、果てには囲碁や将棋の解説に呼ばれることもあると豪語した。

 さらに自らの芸名『エベレスト井上』はあくまで格闘技、特にプロレス用の名前。

他には

『アンナプルナ井上』

『マッターホルン井上』

磐梯山ばんだいさん井上』

など、それぞれの競技や種目によって使い分けているとも言う。

「あっ、そうだ!言われてみればあの人を前に見たことがある!

 たしか少女漫画評論家のセント・ヘレンズ井上だ!」

 と詩音が驚嘆きょうたんする。


「井上さんすごいッスね。マジでなんでもできるんですね」

「ところでなんで全部、山の名前なんですか?」

 と快斗は感嘆かんたんし、慎之介がなぜ山が芸名なのかを問うが…。

 井上はその問いに『それは企業秘密だ』と笑い…そして慎之介の顔を見る。


 そうだ、この顔の面影、そして霧神という姓。

 この少年ではないが、似た顔の人間を昔どこかで見たはずだ。

 と42年にわたる自分の人生を振り返る。


 そしてついに『あっ!』と思い出すが…。

 笑いながら軽く頭を振り、レフェリングの姿勢を取る。


「いや、失礼。今日の主役は君たちだ…さあ、始めよう。

 とはいえ通常のプロレスルールではなく、やや異種いしゅ格闘技戦かくとうぎせん寄りのルールかな」

 と、井上はルールの確認をする。


 時間無制限一本勝負。

 目潰し、金的は無し。

 その他特に反則はなく、プロレスでは反則となるナックルも許可。

 第三者がリングに上がり加勢した場合は没収試合。

 決着はKO、ギブアップ、レフェリーストップ、セコンドからのタオル投入。

「あとは一応3カウントフォールとリングアウト20カウントもお願いします。

 引退『試合』なんで」

 と快斗が笑い、両者はまた向かい合って構える。


 観客は慎之介サイドに大輔と詩音、快斗サイドに次藤、リュウ、優太。

「そうだ、これも必要だな。

 非公式で観客も俺たちだけとはいえ、いちおう試合だからな」

 次藤がそう笑って、力強くゴングを鳴らした。


 ゴングが鳴った瞬間、先ほどまでほがらかだった快斗の表情が、途端に真剣なものに変わる。

 慎之介もその顔に警戒しやや距離を取るとともに…。

『この人は、本当にすごいプロレスラーなんだな』と感心する。


 さて慎之介もプロレスラーと戦った経験はないが、打撃よりはまず間違いなく掴み技の方が主体だろう。

 掴んでからの投げ技や絞め技、これを警戒しなければいけない。

 慎之介も見た目よりはずっと頑丈だが、100㎏越えの巨体の投げに何度も耐えられる自信はない。


 案の定、快斗は勢いよく接近してくる。

 自分に掴みかかろうとするその手をかがんでかわし、そのままボディブローを放つ。

 パシィンと言う音が響き、慎之介も確かな手ごたえを感じるが…。

 快斗はそれをほとんど意に介さず慎之介をすぐにまた捕まえようとする。

 だが慎之介もこれを素早く回避し距離を取り、掴むスキを与えない。


(ちっ、予想通りだ。やっぱりとんでもなく早え。

 こいつは捕まえるのに苦労しそうだぜ)

 と快斗が思案するが…。

(ボディブローがまったく効いていない。溝端なんか一撃で動きが止まったのに…。

 なんてタフなんだ。もっと的確に急所を狙わなければ)

 と慎之介もより警戒を深め、お互いまた構えて対峙する。

 …が、二人ともどこか楽しそうだ。


 快斗は23歳、慎之介は15歳。年齢に開きはあるが、かたやプロレス界の超新星、かたや山奥に住み神秘の技を受け継ぐ一族の嫡子。

 それぞれ互角の実力の人間と真剣勝負で戦うというのは初めてと言ってもいい。

 いわばライバルと言えるような運命じみたものを二人とも感じていた。


 快斗がまた気勢を上げて突進する。

 今度は掴むためではなくタックルを仕掛けるために。

 慎之介はそれを横に飛び避けるが、快斗はぶつかったロープの反動を利用してすぐさまターン、わずかに油断した慎之介をショルダータックルで吹き飛ばした。

 慎之介もなんとかガードしたもののその勢いは予想以上に強く、そのままリング隅のコーナーポストまで吹き飛ばされる。

 チャンスとばかりに快斗が掴みに走るが…。


「はっ!」

 慎之介はコーナーポストに背を向けたまま最上段に一跳びで飛び乗り突進を回避。

 そのまま対角線のコーナーまでロープの上を綺麗に走り跳びエスケープした。


「はあ!?なんだそりゃ!?」

「し…信じられん!なんというバランスだ」

 これにはさすがに快斗も、そしてレフェリーの井上も度肝を抜かれた。

 コーナーポストに背を向けたままワンステップで飛び乗るのも超人技なら、対角線までロープの上をよろけず綺麗に走るというのも超人技だ。

 過去プロレスでそんなことをした人間などいただろうか。


「ありえない…あいつ人間じゃないッスよ」

「おいおい、あんなの初めて観たぞ…」

「ちくしょう!あの小僧、今すぐスカウトしたいぜ!」

 優太、リュウ、次藤のレスラー三人も、呆然ぼうぜん驚愕きょうがく歓喜かんきとそれぞれの反応を見せていた。


「慎之介の跳躍力ちょうやくりょく平衡感覚へいこうかんかくなら、まああのくらいはね」

 と詩音は軽く言うが…それでも、心には不安がよぎる。

 スピードは慎之介がだいぶ上回っているようだが、パワー、タフネスはやはり快斗が上だ。

 快斗の攻撃を避けるのは慎之介も造作はないだろうが、勝負が時間無制限である以上、いずれ必ず疲れが来る。

 慎之介も大人なら歩いて4時間かかる山道を30分強で走り抜ける驚異の身体能力と持久力があるが、快斗の持久力もそれに劣るとは思えない。

 そうでなければプロレス界の超新星とまでは呼ばれまい。


 体力が尽きる前に、いずれどこかで奥義『戌閃じゅっせん』を使わなければならない。

 が…あれは密着状態でしか使えない拳の打撃技で、むしろ密着状態はプロレスラーの得意距離だ。

 そのうえ慎之介の戌閃はまだ不完全。

 しくじれば間違いなく掴まれ、強烈な投げ技を叩き込まれるだろう。


 一か八か…いつか必ずその決断に追い込まれる。

 詩音は二人の戦いを観てそう判断していた。


 同時刻、ここは花宮高校の校門前。

 19時をやや回り、五月と言えどさすがに空は日を落とし、周囲を暗く染め上げていく。

 そんな中、慎之介の一世一代の戦いがモーゼス道場で繰り広げられているとは知らない哲司と絵美里が帰路についていた。


「最近、慎之介君来ねえなあ」


「連休もあったし、しょうがないだろ。それより俺は片山の方が心配だよ」


「ああ、由希なら大丈夫。実はさっきようやく電話つながったんだけど…。

 モーゼスだっけ?そのプロレス団体のスポンサー企業さんが最近カウンセラーとか送ってくれてるんだってよ。匿名とくめいの義援金もだいぶ振り込んでもらったってさ。

 以前よりだいぶ声が明るくなってたよ。来月からは学校にも行けそうだって」


「ん?なんだそうだったのか。それならよかったよ本当に。

 あとは、嫌なことを全部忘れてくれればいいが」


 などと会話をしているが…。

 少し遠く離れた先から、大勢のバイクの音が聞こえてくる。

 ふと、哲司は思い出す。そういえばここ最近、『殺滅舞霊’Z』(デッドブレイズ)という、まるで昭和や平成から現代に蘇ったかのような古臭い格好の暴走族が現れ、毎晩のように走り回っているらしい。

 都内二十三区はもちろん、それ以外の市、果てには県外でもたまに暴走行為をしているようだ。

 さしずめ今日はこの花宮周辺で暴走するということか。

 地域住民には迷惑でしかないが…。

「なんだよ、ブンブンブンブンうるせーな。

 お池のまわりに野ばらでも咲いたのかよ」

 なんとも絵美里らしい罵倒の言葉に笑いながら、アウトローの暴走族から連想して、哲司は柴崎を思い出した。


 慎之介に負けた後、やさぐれて退学してしまった柴崎。

 一切電話にも出ず、家にも帰らず…それどころか、先日心配して家を訪れた哲司に彼の母は涙を見せながら言った。

「嘉一、最近ずっと家に帰ってこないんです…澤山君からも嘉一に言ってください。

 たまには家に帰ってきてほしいって」

 柴崎の母のその涙に胸が痛くなりながら、わかりました、必ず伝えます。必ず家に帰らせます!と約束した時のことを思い出す。


(柴崎…お前母ちゃんを泣かせてまでいったい何やってんだ、大バカ野郎が。

 まさか、こんなクズどもの集団に加わってなんかいないだろうな)


 夜のとばりが下りようとしている中、遠くでバイクの音をけたたましく響かせる暴走族に舌打ちしながら、哲司は柴崎の行方を案じていた。


 さて、その柴崎であるが…哲司の予感は最悪な形で当たっていたのである。


 彼は行く当てもなく、兄貴分だった香田喜太郎も少しずつ更生を始め会うことも許されず、花宮高校を退学したまま家にも帰らず困っていたところ…。

 規模を大きくするため雑に人数を集めていた暴走族『殺滅舞霊’Z 』に声を掛けられ、仕方なく加わり粗末な衣食住を与えられていた。


 本日、殺滅舞霊’Z は全員でいくつかのチームに分かれ、四人一組で手分けしてガイゼンを探すこととなっていた。

 柴崎もその一部のチームに加わっていたのだが、新入り、しかも漫画でしか暴走族の知識がない彼は末端のさらに下っ端、その立場は悲惨なものだった。


 総長の滝魔やその親衛隊はともかく、その下の連中に男気などない。

 度胸もプライドもない。喧嘩の実力もなくすぐに武器を持ち出す。

 彼らは理不尽なまでに体育会系 きわ まった組織の中で、逆らえない下っ端をいじめて自分のストレス解消を楽しんでいるクズの中のクズの集まりだった。

 逃げ出そうにも監視の目があり家に帰ることもできない。

 漫画の中で憧れ続けたアウトローとしての暴走族の姿は、そこには一切存在しなかった。


「コラァ、豚ァ!!もっとブリバリ奏でんかい!

 滝魔クンがワレ見たらメタボコじゃぞゴミ豚ァ!!」

 と、バイクを駆りながらグループのリーダー『ジョーくん』が、いい年をして似合わないアイパーを揺らして柴崎をあおる。

 柴崎もウオオオオッス!と威勢良く返事をするも、昭和からよみがえってきたような暴走族に常識など通じない。

 柴崎も必死に慣れようとするが、そもそも何をどうすればよいのかさえよくわからない。

 必死でアクセルを空ぶかしするが、彼らの刻むリズムに合っていないようで音がズレ、そのたびに罵声が飛ぶ。

「なめとんのかタコガキィ、コラァ!」

「あそんどるのかワレィ!!」

「ワシらバカにしとんのか!殺すど!豚ァ!!」

 とジョーくんたち他メンバー3人から散々な言われようだ。


 自分が乗っているバイクは明らかに中古品、もしかしたら盗品かもしれない。

 それを新品同然の価格で買わされるという羽目になってしまっていた。


 嫌だ。やめればよかった。なんでこんなことになってしまったんだ。なぜこんな道を選んでしまったんだ。自暴自棄になるべきではなかった。哲司のように慎之介に敗れた時、自分も心を入れ替えるべきだったんだ。帰りたい。もう帰りたい…。

 そんなことをずっと柴崎は考えていた。


 そんな折、彼らの一人、スキンヘッドにねじり鉢巻きの『タッちゃん』が路肩ろかたを歩いている男を見る。

 タッちゃんはその姿を見て驚愕し、ジョーくん達メンバーに大声で叫んだ。


「いたぞ!いたぞおおおおお!!!」


 4人はすぐさまバイクを止め路肩を歩いている男を見るが、その男はジョーくん達が自分を探していることに気づいたのか、すぐに路地裏ろじうらへと走り姿を消した。


「タッちゃん!間違いねえのかあ!」

「間違いねえ!あいつが『ガイゼン』だ!!」

 ジョーくんとタッちゃんが大声で会話する。

 滝魔から見せられていた写真通りだ、と。


 滝魔たちIDM幹部が用意していた写真は、大輔が持っていた写真よりも鮮明で全身が映っており、顔、髪型、体格と、特定するための要素がすべて揃っていた。

 しかしまさかよりにもよって自分達が彼を見つけた、いや見つけてしまったとは。


 ガイゼンを発見したチームには金一封を出すと滝魔は宣言していた。

 それを目的としてジョーくん達も意気いき揚々《ようよう》としていたものの、いざ殺人鬼を前にしてしまうと恐怖の方が強くなってくる。

 しかもここは閑散かんさんとした旧道きゅうどう、さらに周囲一帯で暴走族出没中ということもあり、あたりに人も車もいない。

 しかしガイゼンに逃げられるわけにもいかない…その事実にジョーくんもタッちゃんも、もう一人のライダースーツにフルフェイスメットの『カズシ』も震え…柴崎にガイゼンの追跡をするよう威圧して命令する。


「そんな!格闘家ばっかりを狙う殺人鬼相手に俺一人じゃ無理ですよ!!」


「じゃかましいど、豚!とっとといかねえとワシが先にてめえを殺すぞ!!」


 と、必死に懇願する柴崎に対し、ジョーくんは懐からナイフを取り出して脅す。


 やむを得ず柴崎はガイゼンが消えた路地裏に入っていった。

 頼むから誰もいないでくれ、もうどこかへ行っていてくれ、もう俺を家に帰らせてくれ…と心の中で必死に祈りながら。


 路地裏、柴崎は泣きそうになりながら周囲を確認するが…いない。誰もいない。

 ちょうど路地裏は建物の間を通り抜けて隣の道路に出られるようになっており、ガイゼンはそちらへ逃げたのだろう。

 そう考えた彼は、助かった…と呟きその場に座り込むが…。

 ふと、後ろの方から『ぎゃっ!!』という悲鳴が聞こえた。


 柴崎が何ごとかと路地裏から戻り声のした方向を見る。

 そこには、少し離れてジョーくん達が待っていた場所でタッちゃんとカズシが倒れていた。

 そしてジョーくんはナイフを取り出し震えながら誰かに威嚇している。


 その相手は…ガイゼンだった。


 タッちゃんは首が不自然な角度に曲がっており、カズシは全身が折りたたまれたかのように潰れている。生者には決してできない体勢だ。

 ジョーくんは叫び声を下げてナイフを突き出しガイゼンを刺そうとするが…。

 逆にあっさりとガイゼンに腕を折り曲げられ、自らのナイフで自らの喉を刺す結末となってしまった。

 そのままジョーくんは倒れ、首から血をきながら痙攣けいれんを繰り返すだけとなった。


 目の前のたやすく行われた殺りくが現実とはとても思えず、呆然ぼうぜんとしている柴崎。

 ガイゼンは少しジョーくんを見下ろしていたが…すぐに、柴崎に視線を移した。


 殺される。俺も殺される。


 柴崎はそれ以外何も考えられずへたりとその場に座り込んでしまった。


 ガイゼンは興味なさそうに柴崎に歩き近寄ってくる。

 『どうでもいいが目撃者は殺しておくか』

 きっとガイゼンにはその程度の感情でしかないのだ。

 殺したジョーくん達3人に対しても、これから殺そうとしている柴崎に対しても。


 格闘家連続殺人事件を犯したとき、たまたま居合わせた家族達を殺害する時もその程度の感情しかなかったのだろう。

 彼にとって殺人などまるで水を飲むだけのような、立って歩くような、日常の当たり前の出来事に過ぎないのだ。


 …だが、ガイゼンが柴崎に向かい歩いてきた時、道路の向こうから一台のバイクの轟音ごうおんが響いてくる。

 騒々しい『殺滅舞霊’Z 』のバイクの中でもひと際けたたましく、猛獣のうなり声のように響くその重低音。

 ボディは漆黒しっこくに染められた中、一条の輝く金閃きんせんが走り、派手な三段シートで超ロングマフラー、そして本当に前が見えるのかと思うほど巨大で先端をとがらせた黄金のロケットカウル…。

 通称『滝魔仕様』のホンダCBX400Fに跨った滝魔が突っ込んできた。


「ハッハッハァー!!ついに見つけたぜガイゼン!!

 ミンチにしてやっからそこ動くなよォ!!」


 滝魔が歓喜の絶叫を上げ、彼がるCBXは猛スピードでガイゼンに向かっていく。

 ガイゼンもそれを認知すると、柴崎から滝魔へ視線を移し、ニヤリと笑った。


 後に『花宮町はなのみやちょう史上最悪しじょうさいあくの日』と呼ばれることになるこの日。

 光の闘いと闇の殺し合いが、いま始まった。

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