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いつかの灯火

作者: ベアりんぐ


科学ってすごいなぁ

いつだって人のそばにいる


火がつくのも爆発するのも

電気や水がいつもあるのは科学のおかけだ


でもそんな科学が人に刃を向ける

いつだって人のそばにいる


科学がひとり歩きしていても

いつだって人のそばにいる


科学は自然なのに

人は不自然だ


僕らがなくしたもの

失ったのも自然なのに


みんな無視して考える

みんな見ないふりして考える


僕らと自然はパッキリわかれて

それでも科学を必要にする


そうだ

科学は人が作ったものだ


だけれど本来名前なんてなくて

それは自然そのものだった


それがどうして人に操れよう

どうして完璧を求めるだろう


僕らは自然を無くそうとしている

見えないことが怖いから


自然なまでの不自然さ

きっと僕らは不自由だ


自由だったはずなんだ

それでも不自由でありたいのかも


そばにいるだけ僕らは

きっと全ては見えてるわけじゃない


僕らは思いあがっていたんだ

あの日あの火を手にしたことから

ひさびさに書いたかも。たまーにこういうのもアリだよね。

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