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ずっと○○ではいられない

ずっと笑ってはいられない 文芸

作者: リィズ・ブランディシュカ



 駅の中で、ビルの中で、店の中で、道のはじで。


 電話に出ながら、話をしながら、慌てながら、急ぎながら。


 汗をかいていたり、難しい顔をしていたり、頭を下げて謝っていたり。


 そういう大人を見ていると、思う事があるんだ。


 いつもそうしているなって。


 そして。


 ずっと笑っててもいいのは子供の時だけなんだって。





 ずっと笑ってはいられない。


 大人になったら、笑わないようにしなくちゃ。


 だって大人は厳しいんだよ。


 生きる為に、色々しなくちゃいけないんだよ。


 誰かの顔色をよんだり。


 お金をたくさん集めたり。


 見た目を気にしたり。


 動く理由を考えたり。


 他にも色々しなくちゃいけない。


 ルールを破っちゃいけないし。


 間違える事はしちゃいけない。


 大人はとっても、大変だから。


 子供の時みたいに、ずっと笑っている事はできないみたい。


 笑っていたら、怒られるみたい。






 だから、大人になったら。変わらなくちゃ。


 ずっと笑っていたいけど。


 笑わないようにして生きていかなくちゃいけない。


 でも、ずっと笑っていたいから


 子供のままでいたいなもうちょっと。


 できれば、ずっと笑っていたいから。


 ずっと子供のままでいられないかな。



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