2度目の建築魔法~みんなの反応が……~
リュシア達との相談が終わったので魔法を発動させた宗太!
それに対してのみんなの反応が…………
H29/9/4 修正致しました。
自分達の家の増設の相談が終わり、エリナ達の所へ行った。
「…………お待たせしました! こちらも決まったので、これから魔法を発動させてきますね!」
その言葉にアリーナが手をあげて発言した
「ハイハイハ~イ! 私その魔法見たい!!」
その言葉にエリナとトリアも続いた
「私も興味がありますわ!」
「……………………見る」
「…………まったく面白くないですよ?」
思わず苦笑いになった。
「興味があるだけだからいいの!! ほら、いいから早くしましょ!!」
アリーナにそう言われてう~ん?と言う顔をしながら外に出た。
外に出たみんなが小屋の横まで行き、魔法を唱えた。
「メイク!!」
魔法を発動させ、表示されまウィンドウを操作してお金を払っている。
「…………なんか魔法っぽくないね……」
「…………そうですわね……」
「………………………………」
…………だから面白くないないって言ったのに……まぁいいや、さっさと終わらせちゃおう。
「…………よし! これで完了っと」
操作を終え、一言そう言うと指定した場所が発光し出した。
「おぉ!やっと魔法っぽくなったね!!」
「えぇ! ここからどうなるのかしら!?」
「……………………眩しい」
……また期待して何か言っているな…………多分この後は何もないと思う。
しばらくしてワクワクしていたアリーナが聞いてきた
「そうたさん! この後どうなるの?」
「…………おそらく7日後まで何もないです」
アリーナがへっ?って顔をしている。
「……ただ光ってるだけ?」
「……光ってるだけです」
ぷくっと頬を膨らましてアリーナが言った
「…………つまんないの……」
……そう言われても、最初に面白くないって言ったのに…………。
「すいません。次の反応があるのは、7日後の完成した時になるのでそれまでお待ち下さい」
「アリーナ!私達が勝手に期待したんだから、そうたさんが困る事を言わないの!」
「ごめんなさ~い」
前にも似たようなことがあった気がするが…………アリーナさんは魔法の事になると感じが変わるんだな!
「大丈夫ですよ! とりあえずここでする事は終わったので、中に入りましょうか!」
「…………そうたさん! この後ですけれども……少し3人で今後の話を相談させていただきたいので、一度部屋に戻らさせていただきますわ!」
「わかりました! 僕達は通常に業務してますのでお気になさらないで下さい」
「ありがとうございます! また夕食後に、お時間いただくと思いますわ!」
「わかりました。では後程」
そう言ってエリナ達が部屋に戻り、宗太達は通常の宿屋業務をこなした
…………今日は新規のお客さんは来なかったなぁ。
夕食の時間になり、宗太もする事がなかったので食堂で待機していた。
しばらくしてエリナ達がやって来た。
「あら? そうたさんももういらっしゃってましたの?」
こちらを見たエリナが少し驚いた顔で言った。
「今日はもうお客さんも来なさそうだったので先にこちらでお待ちしてました。まもなく食事が出てきますので座ってお待ち下さい!」
「そうでしたの。ありがとうございます」
少ししてリュシアとミリアが料理を運んできた。
「お待たせしました! どうぞ召し上がって下さい」
「今日も美味しそうだね~」
「……………………食べる」
「本当ですわね! 早くいただくとしましょう」
そうしてエリナ達がご飯を食べだした。少ししてエリナがこちらに向かって言ってきた。
「…………そうたさん達は召し上がらないのですの?」
「あ~こちらは後で食べるので大丈夫ですよ!」
「もしかして……私達に気をつかわれてますの?」
「え~もうお客さんじゃないから気にする必要ないよ! 一緒に食べようよ!!」
「……………………食べる」
「じゃあ……申し訳ないですが、ご一緒させていただきますね」
そう言ってエリナ達と一緒に食事を始めた。
「やっぱり食事はみんなで食べた方が美味しいですわ!」
エリナの言葉にみんなが賛同した。
食事が終わり、少し談笑した後にエリナが話を切り出した
「それで、今後の予定ですけれども……お話してもよろしいかしら?」
「お願いします!」
「…………では、今後の予定ですけれども……とりあえず7日後に家を確認した後に私がここに残ってアリーナとトリアは一度ここを離れますわ!」
「……2人はどちらへ?」
「2人であの男達を連れてギルドに戻って報告をしてきてもらいますわ! 他にも、こちらでしばらくお仕事をする旨や今の依頼を他の方にやっていただかないといけないので、その手続きなどですわね」
…………なるほど! 報告は大事だし、あの人達をいつまでもここに置いておいてもしょうがないもんな。ただ…………。
「それは……こちらの事は伏せて話していただけるんですよね?」
「それはもちろんですわ! あくまで依頼を受けた形にしますので問題ないですし、私からの手紙を渡すようにしてますので安心していただいて大丈夫ですわ!」
「わかりました! ちなみにあの2人は……その後大丈夫なんでしょうか?」
「もう一応話せる位にはなってるよ! ただ…………あんなやられ方した事ないんだろうね……部屋の隅で震えながら丸くなってるよ!}
…………覚えてないが……なんか凄い申し訳ないんだけど。
「それは…………大丈夫なんでしょうか?」
「自業自得ですからそうたさんが気にする必要はないですわ! とりあえず今の話で今後は動きますので、よろしくお願い致しますわね!」
「わかりました! とりあえず、彼らに関してはお任せしますのでお願いします!」
こうして夜の話し合いは終了したのであった。
無事40話まで行けました♪
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