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200文字小説集

中森明菜(200文字小説)

作者: 日下部良介

「あら新しいお弁当箱! パパ買ったの? いくらだった?」

「千円ちょいかな」

「はい!」

女房が気前よく五千円札を出した。

「お釣りないよ」

「いいわよ。 昨日頑張っちゃったんだ!」

「今日のお仕事はどこを回るの?」

「今日は会社だけど」

「残念! 何か美味しいも物でも買って来てもらおうと思ったのに」

「晩のおかずか何か?」

「こっちも仕事忙しくて」

「じゃあ、どっか寄ってくるよ」

「ありがとう! 新台の中森明菜がよく出るのよ!」


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― 新着の感想 ―
[良い点] 初代CR中森明菜、… クソデブが、3000回Σ( ̄□ ̄)! 当たり無し、梨! [一言] デブ! 出す(お金)なくなったので、 いきなり! フリチン! 出ましたΣ( ̄□ ̄)! 一言、 ク…
[一言] 大好きな明菜ちゃんの事書いてくれてありがとうございます。 パチンコのCM、笑えます。
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