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水屋詩集  作者: 水屋 燈
31/40

片付けができない

生命や生命の文章を失い

立ち行く

人生、一生、

バラバラになり、それが私だということも失われていく

自分自身に執着する

自分自身の生死に執着する

すべてがバラバラになり、

私が失われる

生活もわからない

見たくもない過去が積み上げられて、

私が死んでいく。

何もわからないから、

全部分かった気でいる。

悲しくなったりする。

笑ったりする。

生きているということにする

積み重ねを人生という

誰も手がつけられず

誰もこれを正せない

何があるのか

何が失われたのか

誰も何もわからない

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