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片付けができない
生命や生命の文章を失い
立ち行く
人生、一生、
バラバラになり、それが私だということも失われていく
自分自身に執着する
自分自身の生死に執着する
すべてがバラバラになり、
私が失われる
生活もわからない
見たくもない過去が積み上げられて、
私が死んでいく。
何もわからないから、
全部分かった気でいる。
悲しくなったりする。
笑ったりする。
生きているということにする
積み重ねを人生という
誰も手がつけられず
誰もこれを正せない
何があるのか
何が失われたのか
誰も何もわからない




