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水屋詩集  作者: 水屋 燈
23/40

あたたかい光に / 深雪

「あたたかい光に」


心が洗われるような気がした

ゆったりと眠りに落ちて

ぬくもりを味わいながら

存在しない太陽を感じて


生きているような気がした

ひっそりと呼吸をして

うんざりしていた日々

全てを忘れていようと



「深雪」


ふかく積もった雪に、足を入れる

そとは静寂である、

そとは雪と星と月に照らされていた、

とおく汽車の音がきこえる

誰かの、声か

つめたい風に乗ってきこえてくる

わたしは歩いている

ひとのいない道を

白い実をつけた木々の間を

ただのまっさらな白へ


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