今夜は彼女の月明り
いわゆる人間たちからすれば月の精霊のような私。
月が信仰されなくなり私の存在が危うくなる中、私がたまたまであった少年と日本の文化を見つめ最後の時を過ごす物語。
これから二日に一回更新。
月が信仰されなくなり私の存在が危うくなる中、私がたまたまであった少年と日本の文化を見つめ最後の時を過ごす物語。
これから二日に一回更新。
序章
序章
2017/03/23 23:01
一章 月は人間のことが知りたいんです!
一章 1 月は突如目の前に
2017/03/30 00:01
一章 2 月は全てお見通し
2017/04/01 00:01
一章 3 月と同棲、冗談だろ
2017/04/03 01:00
(改)
一章 4 押入れまんじゅう
2017/04/05 00:37
1章 5 気づいてらっしゃいますよね?
2017/04/17 01:00