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200文字小説集

サンタが本当にいた(200文字小説)

作者: 日下部良介

クリスマスってなんだかワクワクする。

彼女がいるわけでもないし、結局一人で過ごすことになるのは分かっているんだけど…。

サンタクロース、本当にいればいいのに。


行きつけのスナックに行った。

予想通り、女の子はミニスカートのサンタの衣装。

普段は気にも留めない子でもなんだかとても可愛く見える。

次第にテンションも上がってくる。

そして、いつの間にか意識が無くなった。


翌朝目が覚めると、隣にいたのは…。

サンタだった。

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― 新着の感想 ―
[一言]  えー!? 酔った勢いって、否定はしませんけど…。  サンタさんの服が赤いのは、血の色! ぎゃー!(意味不明ですねー)  ま、まぁ、色んな想いの形、きっかけはあると思いますけど。正直に生き…
[一言] おー、そんなこといいのでしょうか。 今年もあと二日でクリスマスです。 家族で楽しいクリスマスですか?
2010/12/23 11:58 退会済み
管理
[一言]  coachです。  オチにもうやられました。その後、「サンタ」は彼女になって、次のクリスマスを一緒に過ごしてくれるのでしょうか。
感想一覧
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