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一通のメールと「???」へ
送信者:久我花子
宛先:■■■■社 個人メール
メッセージ)
ダイちゃん、久しぶりね。元気にしてたかしら?お仕事が忙しいって聞いていたから、もう連絡は来ないんじゃないかと、内心思ってしまっていました。
夫が一年前に亡くなってから、私もすごく寂しい思いを抱えていたのだけれど、またこうしてやり取りができて、私はとっても嬉しいわ。
今回のこと、もちろん、大丈夫よ。どんな質問にも答えるわ。
ダイちゃんとまた話せるのを楽しみにしているわね。宗太郎さんの作った梅干しももっていくから、楽しみにして頂戴。
それじゃあ、二丁目の喫茶店でね。
~
…嗚呼、私…いや、俺だ。無事、すべての調査は終了した。あとは個人的なことを駄弁りに行くだけだ。
心配?大丈夫だ。すぐに終わる。
正直な感想?そうだな…ハッキリ言って、こんな馬鹿馬鹿しい推理になってしまうとは思わなかったよ。こんな話はフィクションだけで充分さ。
けど、全力は尽くした。あとは、時を待つだけさ。何も心配はいらない。
最後?何言ってんだ。俺とお前の仲だろうが、何も問題ねぇよ。
全部終わったら焼肉でも奢れよ?久しぶりにビールでも飲もうぜ。思い出話に花を咲かそうじゃないか。
…おう、任せろ。明日でこの考察が正しいのかどうか、俺が証明してやる。
よし。じゃあ、またな。良い夢を。




