探偵事務所からの招待
久しぶりに投稿しました!最後まで読んでいってください。
24話
花道月詠の探偵レポート2
翌々日、ゴールデンウィーク最終日。今日はゴールデンウィーク最終日。私は助手を誰にしようか考えていた。
今のところ考えていることとしては、
・知人
・同年代
・格闘技等の経験あり。
・霊感持ち
こんなところだろうか。知人、同年代は絶対の条件だ。知らない人とは働きたくない。格闘技の経験は相手を取り押さえる時とかに使うから絶対必要だ。霊感は……なくてもいいか。
とりあえずラインの友達の一覧を出してみる。5、6人ほどしかいない。それも、七宮桜、八乙女雫、吉川三玖、東京子、海野源だ。さて、まず、七宮桜はないだろう。あの子はものすごい運動音痴だ。次は八乙女雫。あの人は……弱そうだな……この仕事には耐えられないだろう。次は吉川三玖……あの子は動きが大きいから探偵は向いてないだろう。はい!次!東京子。だが、あれだな。普通に行けそうだな。あの子は。
最後に海野源……あの人は……普通に強いし、体格もいい。普通に採用だな。それから私は海野源にラインでこの探偵事務所への招待を送る。
その頃、携帯の着信に気づき、携帯を開いた海野源は驚いていた。ついこの間痴漢から助けた女性から来た連絡が明らかに怪しい内容だったからだ。そこには、いかにも闇バイトの誘い文句のようなことが書かれていた。
彼はそっと画面を閉じ、明日事情を聞いてみようと考えるのだった。
翌日、月詠がメッセージの送信取り消しをしていないことを確認し、誤爆ではないことを察すると、源は月詠に「何これ?」メッセージを送る。
すると、10秒程で既読がつき、「ああ、これ?バイトしない?」と返ってくる。もうバイトという響きが怪しい。僕は「すまん、どういうバイトか説明してくれ」と送った。
月詠が言うには、彼女は祖父の経営していた探偵事務所を継いでいるらしい。だが最近、人手が足りないと思ってバイトを募集しているらしいのだ。
まあそれならいいかもしれない。時給は3000円だし。それから僕は明日バイトの面接に行くことに決めた。まあ友達が経営してるんだし、そこらのバイトよりは楽だろう
さらに翌日、僕は指定された花道武装探偵事務所という場所に来ていた。面接を受けるためである。着いてみると、ビルの外観としては割と立ってから年数が立っていないらしく、あまり汚れていない。割と綺麗だ。見た目としては名探偵コ○ンの毛○探偵事務所を想像してもらうとわかりやすいかもしれない。一回には喫茶店、2階は探偵事務所といった感じだろう。とりあえず、面接会場である2階の事務所まで行こう。喫茶店もいってみたい。そんなことを考えながらビルの階段を登るのであった。
事務所の扉を開けて中に入ると、そこにはヤクザの事務所のような内観が広がっていた。いかにもと言った感じの低めのテーブルと、それを両側から囲むように置いてあるソファ、さらに奥にはいかにも事務所と言った感じの大きい机とどっしりとした雰囲気の黒い椅子、さらにその椅子には月詠が座っている。壁には銃や刀、鎖鎌などが置いてあり、「世界平和」と額縁で飾られている。実はこの事務所はやばい所だったのではないだろうか。今すぐにでも逃げようか。
月詠は僕の存在に気づくと、
「あ、源くん来てくれたのね!さ、さ、座って!」
「あ、うん。」
とりあえず僕は月詠に促されるままにソファに座る。すると、僕の正面に月詠が座る。
「それじゃあ面接を始めましょう。源くん。」
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