表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

アメサーラ

アメサーラ44

作者: 七宝

煌めく太陽

煌めく侍

煌め煌めく大根おろし


煌々まんじゅう月太鼓

あの山の頂上を見てみて


ビニール傘を差したお猿さんが歩きスマホをしているよ


なわけねぇだろ


あの木の幹を見てみて

ミンミンゼミがシャンプーしてるよ


ストップ!


アイドリングストップ!


今日のスケジュール

13時からボバサロン

19時からサロン・ド・ボバ

25時から金のちくわ


犬のフンを

ご自由にお持ち帰りください

但し、おひとり様1kgまでとさせていただきますか


毎日2リットル水を飲めという話を聞いた友人はそれを実践し、死んだ

彼はカブトムシだった

その生活を1年続けた頃、水中毒で死んだんだ


縁石が紫の町の


ビアガーデンでビール飲んでたら、いきなり降ってきたんだよ


雷が


サンダービール、美味かったなぁ





〜ケツ前夜〜



「明日はケツだなあ」


「そうだな、ゆっくり身体を休ませとけよ」



〜ケツ当日〜


「今日はケツだなあ」


「そうだな、ゆっくり身体を休ませとけよ」



〜ケツの翌日〜


「ホタテと犬、どっち飼おうか迷ってんだよね」


「まあゆっくり休めよ」





「「「「なんかめっちゃ休ませてくるんですけど」」」」




「「「「なんなんですかこの人オ」」」」







深夜1時ちょうどに、インターホンが鳴った


もう1回鳴った


恐る恐る外に出てみると、玄関先にすき家の牛丼が置いてあった。普通に寒かったので牛丼だけ持って中に戻ってパンツとズボンを履いた


時間が経っているようで、ぬるくなっていた。つゆだくだったので、ご飯が汁を吸って柔らかくなっている


世界が憎い。








アルミ缶の上に




アルミサエル

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ