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電柱でござる

作者: 裸形炉

西洋の魔法学園、そこには世界のあちこちから異能と弾かれた者達が集まっていた。二番手の魔女、希代の副王、セーブチャイルド等々どう考えても一番になれない魔女がいた。一つ上の三大生徒、魔法刃の申し子には切り刻む寸前の峰打ち、箱庭の万能姫には触れる事も出来ず追いかけっこ、二代目東洋の魔女には…………「ねぇ、まだやるの?“くー“と“なー“にコテンパンに手加減されたんでしょ?なら」「うるさい、あたしは証明するんだ“アイス、ブレス、メタル、フュージョニクス」合体ゴーレムを形成するも「ブレイクロス………じゃああたしの勝ち封印式、雷柱縛」魔女が肉体毎、魂化「君をここへ封印する。わざわざ極度まで追ってきたお土産かな、君の魂の波長が合う誰かを待ち続けてね」……ソレから数十年今だ波長の会うモノは現れない………「どうしたんですか?困っているのですか?主は貴方を導いてくれますよ」目の前に現れたのはシスター服を着た金髪に蒼い目の女の子………いや男の子だった。魔女と聖職者が出会いバディとなり人々を救済する旅が始まるはずかなどうかな。封印は完全に解けず電柱みたいなサルの姿の魔女が一匹西洋風“西遊記“のはじまりはじまり。

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