悪魔大公 襲来!
1008年 ダーマンの月。
もうすぐ春の訪れを迎える頃に、ライディンの街は悪魔たちの襲来を受けた。
それを何とか無事に退けたナチュラルフロンティアだったが、再び襲来を受ける。
今度の相手…それはこのナハトイデアール大陸を掌握した悪魔大公の一柱『ジルデミオン』であった。
突如として現れた巨人。その大きさは巨人族にしては小柄であるが、一般のヒト科にしたら軽く見上げる程だ。そしてその体から発せられる存在感と魔力は溢れ出すのを止めようとせず、逆に見せつけるかのように発している。それは明らかに強者であることを示す『覇気』である。
強烈な魔力と存在感を前に、ライディンにいる多くの者が体調を崩し、町の中は混乱している。
そんな中でいち早く行動に移ったのは、相手のプレッシャーと対峙できるゼロと、そのプレッシャーを気にもしない我らがリーダー ワオリであった。
城壁を超えた向こうで、ゆっくりとこちらに歩み寄っていた巨人は、二人の姿を捉えて足を止める。
対してワオリとゼロも相手を見据えながら立ち止まった。
「まさか単身で乗り組んでくるとはな…。」
その大胆な行動にゼロが呟く。当然相手が誰であるかを感じ取っており、うかつに動ける相手ではないことを悟っている。
その横でワオリが一歩前に踏み出すと、めいっぱい息を吸ってから叫んだ。
「こらぁー!みんながびっくりしちゃってるでしょーーーー!」
「オイオイ…」
ぷんぷんと怒ったワオリの叫びに、ゼロが呆気にとられる。
「待てワオリ、一言目にそれは無いだろ…。」
するとワオリはゼロを見上げて言う。
「だってゼロおにいちゃま、皆が困ってるですから、まずは注意しなきゃダメですよ!」
「まぁ確かに言うべきことは言わないとだが、相手はこちらを威圧しながら来ているんだ。こちらの反応を見て楽しむような相手かもしれないから言葉を選べ。」
「ムムム!相手の作戦でしたか。それは困りましたね。」
何ともマイペースな会話に、後から追いついたユズナがツッコむ。
「ちょっと、二人ともそれどころじゃないでしょ!」
後ろからやってきた3人を確認し、ハッとしたワオリは再び前にそびえ立つ悪魔を見上げた。
「それで、あなたは誰ですか?何をしに来たですか?」
ゼロ達は相手の雰囲気などから誰であるかは想像できている。しかしその確認のためにもワオリの言葉を遮らずにいた。
対してその巨人はそれまで微動だにせずいたが、問いかけに応える。
「ヒトよ、我を前にしても退かぬその胆力に問いへ応えよう。
我が名は『ジルデミオン』。悪魔王に使えし武人だ。
先の闘いにて我が部下たちが敗れ去った故、如何なる者が相手であろうかと来た次第である。」
威風堂々という言葉が似合う姿だ。
「え~っと、そう言えばさっき聞いたお名前ですね……
あっ!よんたいこーですね!思い出したですよ。」
「ああ、悪魔側の大将自らがやって来たってわけだ。」
ワオリの呟きにゼロが不敵な笑みを浮かべて語る。
それに頷き返したワオリは視線をジルデミオンへ向けた。
「あたちの名前はワオちゃんですよ。それであなたがここまで来たですから、ここで戦うですか?」
それを聞いてジルデミオンは真一文字に結んでいた口の端を、上側へと傾けた。
「クククッ、我を前にして勇ましきことだ。
無論、お主らと死合うつもりではあるが、先に聞くだけ聞くとしよう。」
そう言って間を置いたジルデミオンが問いかけてきた。
「どうだ、我が配下に加わらぬか?」
「入らないですよ。」
即答で返すワオリ。
そのあまりの即答ぶりに、ユズナやウミミンが驚いた顔でワオリの後姿を見る。
「ほぅ、即答か。」
「ちょっと待って!ワオちゃん、いくらなんでも早すぎでしょ。」
ジルデミオンが感心した言葉を漏らすと、ユズナがワオリに訴える。
「早いも何も、要は仲間になれと言ってるですよね?そんな訳絶対ないですよ。」
さも当然だというワオリの返事にユズナが何も言えなくなる。
そこでウミミンが割って入る。
「悪魔大公よ、私はウミミン。我らの代表である彼女が返答したことは変わらぬとしてひとつ問いたい。」
毅然とした様子で問いかけるウミミンに、ジルデミオンが感嘆の声を漏らしながら問いかけを許す。
「ホホゥ、これもまた面白き存在であるな。よかろう、問いを許そう。」
「なぜ配下にしようとしたのでしょうか?」
一礼したウミミンの問いかけに、ジルデミオンが語る。
「そのような事か。当然そなたたちが強き者であるからだ。
我が部下たちを倒したほどの手練れを軍門に引き入れるのもまた強さ。いずれ我らは『強者』を相手にせねばならぬ。そのためには少しでも強き者が必要なのだ。
エスペティッカたちを倒したほどの猛者であるならば当然であろう。」
その話の一部にウミミンは普段たれ気味のウサ耳をピンと立てた。だがすぐにその耳はいつものように垂れかけると、深いため息をつく。
「そうですか。ならばやはり抗うしかありませんね。」
「そうか、些か残念であるが、そなたら強き者たちと死合えることを楽しませて貰おう。」
互いに戦いへと動き出す。だがまたユズナが声を出す。
「え?ちょっとウミミちゃん。さっき何か気になることを言ってたけど…」
悪魔が『強者』と言った相手を気にするユズナ。だけどその声をウミミンがサラッと流す。
「悪魔側の事情もあるでしょうけど、それはこっちも同じ。これまでの彼らの行いを許容するワケにいかないでしょ。
直接でないにせよ、ワオちゃんにとっては絶対に許せる相手じゃないからね。」
それを聞いてユズナはハッとした。
そう、ワオリにとって最も大事な母を奪った者たち。
そのような者たちに「仲間になれ」と言われて許容など出来るはずもない。
「…そうだね。なにより私たちの暮らしていた元の世界を取り戻すためには避けて通れない相手だよね。」
ユズナはようやく覚悟を決めると、竪琴を構えた。同時にウミミンも杖を取り出し、二人の前にアルツェンは出ると左手の盾を前に剣を構えた。ただし、ここにいるメンバーの中で何とか動けるという程度であり、今も背中に冷たい汗を流している。
(これほどの威圧とは…それでもこの方たちは平然としておられる。
せめてこの身を盾にしてお守りすることに専念する!)
己の実力がジルデミオンはおろか、ゼロやワオリにも至らないことに歯噛みしながらも、自分たちダークエルフを救い、受け入れてくれた事に報いようとするアルツェン。
気持ちを奮い立たせる彼の前で、ゼロがごく自然な姿で立っており、その横でワオリが腰の刀に手をやって前を見つめている。見ればその体から青白と赤黒の湯気のようなものがうっすらと立ち上り、幼い小さな体を覆っている。
(な、何だあれは…⁉)
その湯気のようなものは魔力と妖力である。体内のマナが種族によって魔力や妖力と変化することはアルツェンも知っている。ダークエルフである彼は魔力を持っていることから青白いモノが『魔力』であることは理解している。
一方の赤黒いモノは獣人族特有の『妖気』と呼ばれるものである。
それぞれの種族は『マナ』が変化したエネルギーを使って『魔法』や『妖術』といった技や術を扱うのだが、アルツェンが驚いているのは、その性質を2種類も有していることだ。
マナという個体の中にあるエネルギー物質を扱う場合、魔法なり妖気なり何か一つで活用することが普通である。その方が弊害なく済むし、その保有量に沿って十分な力も発揮できる。
ワオリも元々妖力のみを扱っていた。だが母であるマドカの力を受け継ぎ、キュウビを体内に宿したことからマナの保有量が数倍に増え、更にはキュウビに体を操らせたことで、魔力と妖気両方を扱うことが出来るようになったのである。
そんなワオリがついに力を発揮する機会が訪れたのだ。
相手は強力な4大公の一角ジルデミオン。
ワオリはぐっと奥歯を噛みしめると、愛刀を抜いた。
「え?」
「あれ?」
「!?…ちょ、ちょっとワオちゃん‼」
刀を抜いたワオリを見て、後方にいたアルツェン、ユズナが驚き、ウミミンも思わず声をかける。
「なんですか?」
視線はまっすぐ向けたまま声だけで応答するワオリ。それに対してウミミンがその手を指摘した。
「ワオちゃん、刀どうしたの?」
そう言われて視線を落とすワオリ。その右手にある愛刀を見つめ、普段よりさらに大きく目を見張る。
そう、その刀の白い刃が半分以上ないのだ。
「あれ?なんで刀折れてるですか!?」
「「それはこっちのセリフだよー!」」
思わずツッコむウミミンとユズナ。そしてアルツェンがふと思い出したように語る。
「そういえば、先日来た槍を使う悪魔と対峙した際、折られていませんでしたか?」
そう言われて大きなどんぐり眼を空に向けて考えるワオリ。そして次の瞬間、
「ああああぁ!そぉーでしたぁーーーーー!!!」
槍を持ったブラングチュールと戦った際に砕け折れた白刀。それからばたばたとキュウビと話たり街の復興やらなにやらしていた事ですっかり忘れてしまっていたのだ。
「ごめんなさいですよ刀さん!」
刀を両手で持って詫びる。だが、それで直るわけもなく、ワオリは刀を鞘に戻した。
「困ったですよ。刀さんをベントおじさんに見せないとですよ…。」
「ワオリ。」
困ってしまったワオリの横で、ゼロが呼びつける。その声にビクッと背筋を伸ばすワオリ。
これは確実に叱られると悟り、冷や汗を流しながら視線を向けると、思った通り厳しい視線が向けられていた。
「は、ハイですよ。ごめんなさいですよ。」
直立不動で深々と謝罪するイヌ耳幼女。それに対してゼロは再び視線を正面に向け、深いため息をついた。
「常に自分の武器を万全にしておくのが戦場に立つ者の責任だと教えたはずだが…。」
その言葉に頭を下げたまま冷や汗をかきまくるワオリ。そしてゼロはワオリの頭に左手を置くと、その頭を雑に撫でまくった。
「こういう事態になることをしっかり覚えておくんだ。いいな!」
「あい、わかったですよ~。ごめんなちゃいですよ~。」
頭をぐりんぐりんと撫でまわされて泣き声をあげたワオリ。するとその頭を掴まれたと思ったら、体が後方に向けて放り投げられる。
「何事?」と思ったワオリの身体は宙に浮き、その体をユズナが抱き留めた。
ユズナと視線が合い首を傾げ合った後、ハッとして慌て振り返ったそこには、攻殻化したゼロの姿があった。
「俺が相手させてもらう。」
ゼロが叫ぶと、向こうで仁王立ちしているジルデミオンがニヤリと笑った。
「ほぅ、お前がインセクティアか!これは殺り甲斐がありそうだ。」
ブラングチュールやエスペティッカから聞いたインセクティアの攻殻を纏う者。その戦闘が彼らを屠り、更には同じ大公であったパルドスをも倒したと耳にしている。
体格差は2倍であるが、パルドスに比べれば小さい。しかしその溢れんばかりの戦おうとする覇気は今までのどの相手よりも強烈である。
「ユズナ、頼む。」
「えぇ、分かったわ。」
ワオリを地面へ下ろしたユズナが、竪琴を奏でながら地脈をゼロへ繋げる。そして更にウミミンが補助の魔法を唱え、ゼロだけでなく自分たち全員に戦闘力の向上を促す。
「アルツェン殿は彼女たちの守りに専念してくれ!」
「了解した。」
ゼロの指示にアルツェンは盾を構え周囲に気を配る。そのすぐ横で叱られたワオリはしょぼくれながら、寂し気に周囲を見ていた。
「…ワオリ。」
そこへゼロの呼び声がかかり、垂れた耳がピンと立つ。そして少しおどおどしながら視線を向けると、正面を見据えたままのゼロが一振りの短刀を地面に突き刺した。
「俺が闘うのをよく見て、相手の動きなどをしっかり覚えるんだ。これまでの悪魔たちとは格が違う事に注視しろ。」
「あい、わかったですよ。」
声をかけてもらえて嬉しそうに答えるワオリ。そんな彼女へ更に言葉が向けられる。
「それと戦場に獲物を持たずにいるわけにはいかないからな。」
そう言ってゼロが虚空から一振りの短刀を取り出すと、後ろ手にワオリへ差し出した。
「先日来た悪魔のものだ。今回はこれを使え。」
「…あい。ありがとうですよ、ゼロおにいちゃま。」
それを大事そうに受け取ったワオリ。黒一色で出来ているそれは異様な気を発している。見るからに不気味な雰囲気を漂わせるその一振りを、横でいるアルツェンは心配そうに見つめる。
そんな視線を気にもせず、ワオリはスラっと鞘から短刀を抜く。不気味なほどに黒く輝く黒刀であり、その刃からは全てを切り裂こうとする強い念が感じられる。
「…ちょっと怖い刀ですね。でも今は大事に使わせてもらうですよ。」
そう言って鞘に戻すと、左手でそれを握った。刃を出したままではあまり良くないと本能が悟ったことからの行動だ。
ワオリが短刀を確認している間に、ゼロは一気に間合いを詰めていく。自分の倍の体格を持つ相手で、更には6本の腕、前方で腕を組む2本以外は右側2本で薙刀を持ち、左側2本で大斧を握っている。
そして腰には左右に体に見合った太刀を刺しており、それぞれの腕が獲物を操ると推測できた。
(間合いを考えれば不利だが、至近距離でならばこちらに分があるはずだ)
そう考えたゼロはただまっすぐにジルデミオンへと向かって走る。20mほどの距離を瞬きするほどの時間で移動するゼロに対し、ジルデミオンは左右の長い獲物を全く振ろうとしなかった。
それを怪しく感じながらも組んだままの腕に注視し、その足元に一撃を加えようと試みた。
だが、不意に死を直感したゼロはすぐに思い留まって後方へ飛び退く。
「ほぅ。」
ジルデミオンから感嘆の吐息が漏れると、ゼロの向かっていた先で地面が凹んだ。
「何?今のは。」
ユズナが驚き目を見張る。アルツェンも理解できず口が開いたままだが、ウミミンが神妙な面持ちで語る。
「さすがに強いね。あの悪魔、重力魔法を持ってるよ。」
「魔法ですか!?」
ワオリが大きな瞳を向ける。それに頷きで応えると、説明を続ける。
「そもそも悪魔は魔法を使う事に長けた存在なんだよ。ウミミたちが呪文を唱えて魔法を発動させるのに対し、悪魔は思い浮かんでその分のマナを使うだけで発動するの。
それでさっき、ゼロさんが来るのを見計らって重力弾を落としたわけだよ。」
呪文を唱えず魔法が使えると聞いてヒヤリとするユズナ。魔法という強大な力は呪文を詠唱するため、発動までに時間を有し、相手にすれば対策できる。
しかし突然気付かぬうちに魔法が撃ち込まれるとすれば、それはどうしようも対処できないことになる。
「そんなっ!それじゃどうしようもないじゃない…。」
絶望を感じるユズナが顔を引きつらせる。
だけどそれをアルツェンが否定した。
「いいえ。確かに突然の事にはどうしようもないでしょう。ですが、ゼロさんの勘や反射神経はそれを躱すことが出来ています。
そしてそうやって相手の手札を暴き、対策を練るのがここで見ている私たちの役目ですよ。
私は指揮官としてこれまで戦ってきました。その都度、こうした状況を見つめながら対策を講じ、ここまでやって来たのです。」
ダークエルフという長い寿命の中で培ってきた経験や、こうした状況における考え方などは、ユズナやウミミンにはない。実戦でしか身に着かない術を教わることが出来て、アルツェンがここにいてくれてよかったと思った。
「…ありがとうアルツェンさん。何とか対策を講じてみます。」
ユズナはここに来て初めて参謀という立場について学ぶことが出来たのだった。
戦闘を見つめる視線の中、ゼロは果敢に攻めようとするが、重力の圧撃に阻まれて未だに相手へ近づけない状態だった。
(これは厄介だな)
そう思うが、決して悲嘆的な感情はない。逆にそれを称賛している様な感情がある。というのも、これまでの悪魔があまりにも弱すぎたからだ。
ゼロにしてみれば、リオンという存在は憧れである。
助けてくれた恩人であり、戦いを教えてくれた師であり、何よりも兄の様に接してくれた。
そんなリオンを倒した悪魔王を絶対に倒すという気持ちは変わらず、一方で「リオンよりも強くならなければ悪魔王を倒せない」という強い使命感を抱いている。
そのためにはすべての悪魔を倒す必要を感じているのだが、これまでの悪魔はどれもゼロ自身に脅威と感じさせる相手ではなかった。
先日のエスペティッカにしても、強いとは思っても倒せない相手だとは感じなかった。
そして今回ジルデミオンという悪魔王側近の存在が現れて、ゼロはいつになく高揚している自覚がある。
肌で感じる強者の威圧。
見て分かる程に鍛えられた身体。
なにより、この悪魔がリオンと渡り合っていたという事実。
(相手にとって不足無し!)
ゼロはようやく、自分の全力を出せる相手と対峙したのだった。
「なんだ、全く来なくては面白みがないぞ。」
ジルデミオンが煽るように語る。
今も目の前で攻めてくるインセクティアだが、こちらの結界に入ることなくすぐに下がってしまう。
実際はこの結界を見極めるだけ大したものだ。下手をすれば重力によって圧し潰されてしまうし、もしも防いだところで、重力を受けて速度が落ちる。
以前闘った白銀の鎧はこの圧力を物ともせずに迫ってきた。
それもそうだろう。『ドラゴニクス』という極めて数少ない幻想種であり、ドラゴンの力によって効果が無かったのだから。
このインセクティアがエスペティッカを破ったことは知っている。あ奴の最後の意思が我に伝えたからだ。
『黒き鎧の者にご注意を』
インセクティアとは思っていなかったが、黒い鎧と言われればその通りである。
あ奴の脇差を持っていたことから断言できるし、つがいの『太刀』も持っているだろう。
あの太刀と脇差はエスペティッカ自慢の業物であり、我が欲した二振りでもある。
だが絶対にそれを譲ることはなかった。
我が腹心にして信頼していただけに、無理強いをしなかったのだが…
(あ奴め、わざわざわが敵に渡すとは…。だが面白い!)
『もしも自分が消えるならば、この二振りも共に』
そうまで言っていたクセにそれを遺すという事は、託しても良いと思わせるだけの相手だったのだろう。
(あ奴が認めたほどの相手、ならばこそこれ如き結界など解いて見せよ)
あくまでこの重力の結界は自分への挑戦試練だと思っているジルデミオン。
面白がる一方で、その動きを隈なく見つめていた。
お読み下さりありがとうございます。
またもお待たせしてしまって申し訳ありませんでした。
内容も短くなっておりますが、ご容赦くださいませ<(_ _)>
さて、いよいよジルデミオン戦ですが、またもワオリのおかげでなかなか始まらなかったわけですが、チームでなくゼロ単体で戦いが始まりました。
これまでと違って戦闘パートに力が入り過ぎてしまっています。
なので2回ほど書き上げた文章を消して書き直している次第なのですが、やはり戦闘シーンは難しいなと実感しております。
だけどこの世界は戦闘の絶えなき世界なので、頑張って書いていこうと考えております。
では今回はここまでに致します。
初夏の候、長い梅雨が明けて暑くなると思われます。
皆様、体調などには十分ご留意くださいませ。
次回もどうぞよろしくお願い申し上げます。




