変化 その2
食の好みと共に身体に起こった変化を書きましたが、今回は、行動に関しての変化を書いていきたいと思います。
最大の変化はマーキングしなくなりました。
ネズミで検索すると、相変わらず、ネズミ駆除がトップで出てくるんですが、ネズミの見つけ方や、巣の見つけ方や、これがあったら、ネズミがいる証拠です的な感じで、だいたいのに載ってるのが、ネズミは歩きながら、おしっこをして、マーキングしてる事が書いてあるんです。
詳しくまで、書いてないので確定ではないのですが、コロが思うにマーキングの意味と共に、ネズミは視力が、そこまで良くはないので、蟻(蟻も視力が悪い)が迷わないようにお尻から特殊なフェロモンを出して歩くのと同じで、道しるべとしての役割もあると思うんです。
そんな、ネズミの代表的な習性。
レミーも小さい時、あんなに毎日、マーキングしてたのに、一切、しなくなりました。
1歳半過ぎて、2歳を迎える前には、マーキングをしなくなっていたと思います。
今までは、コロに抱っこ→臭い嗅ぎ、うろうろマーキング開始→落ち着いて甘える。という流れから、
コロに抱っこ→甘える。という簡潔な流れになりました。
原因として考えられるのは
①コロが居なくならないから、迷子にならない、だから、マーキングは必要ないと理解したから、やらなくなった?
②2歳の誕生日近くから、やらなくなったあたり、レミーもお年頃を過ぎて、種族的には高齢に入り、更年期的な感じで、やる必要がなくなったのか?
③コロに育てられて、また野生が欠け落ちた結果。
答えは、どれか分からないですが、時間毎にケージに連れてくの忘れた時に右肩に(相変わらず、右肩がトイレ認識)移動して大量放水されない限りはコロの服は濡れたり汚れたりしないので、レミーは更に長い時間を甘えられるという利点が出来ました。
これが分かって、尻癖が良くなったのなら、凄い天才ですねw