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心のつぶやき  作者: 陽葵
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未定

未定



寒いね。こんな会話も特別に感じて

白く出た息 混ざるほど近くにいた君も

同じ桜は見れないのかな?


終わりだなんて思っちゃいないし

きっと始まりだって 沢山ある けど...


一人の時に出てくる 黒い尻尾のアイツが

僕の耳元で 黒いモヤを落としてくから

ちょっと不安になっただけだよ


ねえ。いつか いつの日か

振り向いたその時に

君がいないのかもしれないのなら

サヨナラの準備を...

少し早いけど始めようかな。

何て冗談で言ってみただけ


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