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心のつぶやき  作者: 陽葵
21/32

未定



その寝顔を見てるとさ

〝永遠〟だって あるのかもしれないと

半分は鼻で笑いながらも

信じれるような気がして

そっと…


バカみたい バカみたい

バカみたいな臭い台詞も

聞きたいなら 何度だって

君になら 何度だって

言ってあげるよ? 準備してるよ


少女マンガでだって言わないような

あんな事や こんな事まで ほら


その寝顔を見てるとさ

〝永遠〟だって あるのかもしれないと

半分は鼻で笑いながらも

信じれるような気がして

そっとおでこを撫でる


ああしたい こうしたい

どうしたいの? 幸せな時間

行きたいなら 何処にだって

君となら 何処へだって

行ってみたいよ 行ってみようよ


関西ウォーカーだって知らないような

あんな所や こんな所とか…ほらっ


その寝顔を見てるとさ

〝永遠〟だって あるのかもしれないと

半分は鼻で笑いながらも

信じれるような気がして

そっとおでこを撫でる


その笑顔を見てるとさ

〝永遠〟だってあるのかもしれないと

表では鼻で笑いながらも

信じたくて 信じたくて

そっとおでこにキスを一つ落とした


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