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黒糖蒸しパン
黒糖蒸しパン(仮)
時計の音が 少し大きく聞こえるよ
なのに頭の中は君ばかり
こんなにも近くにいるのに ねえ
触れられない その距離がもどかしいね
想いを伝えてしまったなら
君は何処へ行ってしまうかな?
好きなんて言葉じゃさ
もう どうしようもないくらい
君に溺れてるんだよ 情けない
一度でも手に入るなら…
もう どうしようもないくらい
君に溺れてるんだよ
心の声が 君に漏れてはいないかな?
だって頭の中は君ばかり
こんなにも近くにいるのに ねえ
誰よりも 遠くにいる気がするよ
その頬に触れてしまいたい
君はどんな夢を見てるの?
好きなんて言葉じゃさ
もう どうしようもないくらい
君に溺れてるんだよ 情けない
一度でも手に入るなら…
もう どうしようもないくらい
君に溺れてるんだよ
好きなんて言葉じゃさ
もう どうしようもないくらい
君に溺れてるんだよ 情けない
その横顔を見れるなら…
もう 何だっていいくらい
君に溺れてるんだよ
君に溺れてるんだよ




