表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

家族同伴の異世界召喚

作者: アスパラガス

初めての文章なのでおかしい点があると思いますが、目を瞑って下さい。


ある日の夕方の出来事


「みんな、ご飯が出来たわよ〜」

「母ちゃん今日晩飯何?」

「今日はカレーよ‼」

「まじで!?やった!!」子どものようにはしゃぐ弟

「はいはい、高校生にでもなってご飯くらいではしゃぐのはやめてくれる?」そう言ったのは姉

「パパ今日も頑張ってきたら一本くらいは良いよね?」と言いつつ冷蔵庫の中にあるビールを取り出そうとする父


いつもと変わらない日常のはずだった。

突如光出さなければ...



「うっうぅん、なんださっきの光は?」

「眩し何なのよあれ」

「お前たち大丈夫か?」心配する父

「何か起きたの一体?!」状況に戸惑う母の声が聞こえる


チカチカする目を開いたら見知らぬ場所にいた。

思わず家族全員の頬を抓るもこれは夢ではないことは確かだ

周りを見るとまるで西洋のお城の中のようだ

鎧を身に纏った騎士のような人が何人おり、

その間から老人のような声が聞こえてきた


「よくぞ、来てくれた勇者殿たち歓迎するぞ」

「誰だあんたは?」疑問に思い尋ねる父

「これって異世界召喚ってヤツ?ならやった!?」

何故か喜ぶ弟とそれをしばく姉


「ホッホホ、私はこの国の王じゃ

現在この国では魔族との戦争が勃発しており、

勝つ為に伝説の勇者を召喚することにしたのじゃ」

そう言って王は国のこと、魔族のことを説明しだした


「でもなんで俺ら家族全員が召喚されたんだ?」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ