家族同伴の異世界召喚
初めての文章なのでおかしい点があると思いますが、目を瞑って下さい。
ある日の夕方の出来事
「みんな、ご飯が出来たわよ〜」
「母ちゃん今日晩飯何?」
「今日はカレーよ‼」
「まじで!?やった!!」子どものようにはしゃぐ弟
「はいはい、高校生にでもなってご飯くらいではしゃぐのはやめてくれる?」そう言ったのは姉
「パパ今日も頑張ってきたら一本くらいは良いよね?」と言いつつ冷蔵庫の中にあるビールを取り出そうとする父
いつもと変わらない日常のはずだった。
突如光出さなければ...
「うっうぅん、なんださっきの光は?」
「眩し何なのよあれ」
「お前たち大丈夫か?」心配する父
「何か起きたの一体?!」状況に戸惑う母の声が聞こえる
チカチカする目を開いたら見知らぬ場所にいた。
思わず家族全員の頬を抓るもこれは夢ではないことは確かだ
周りを見るとまるで西洋のお城の中のようだ
鎧を身に纏った騎士のような人が何人おり、
その間から老人のような声が聞こえてきた
「よくぞ、来てくれた勇者殿たち歓迎するぞ」
「誰だあんたは?」疑問に思い尋ねる父
「これって異世界召喚ってヤツ?ならやった!?」
何故か喜ぶ弟とそれをしばく姉
「ホッホホ、私はこの国の王じゃ
現在この国では魔族との戦争が勃発しており、
勝つ為に伝説の勇者を召喚することにしたのじゃ」
そう言って王は国のこと、魔族のことを説明しだした
「でもなんで俺ら家族全員が召喚されたんだ?」