表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

キュウブンノイチ

作者:大石千尋
そのとき
葛城巳月は小嶋大和を探して、校舎を走っていた。

小嶋大和は親の迎えを、教室で音楽を聴きながら待っていた。

新谷雅意は提出期限の過ぎたプリントを、職員室に提出しに行っていた。

古市昌は部活の休憩中、久間茂涼太に数学を教えていた。

久間茂涼太は部活の休憩中、古市昌に数学を教えてもらっていた。

纐纈拓磨は新谷雅意が戻ってくるのを、教室で待っていた。

花房海は美術コンクールに出す作品の仕上げに取り掛かっていた。

竹雅静也はバイトの時間まで体育館でバスケをして、時間を潰していた。

松村大樹は彼女の部活が終わるのを、図書室で本を読みながら待っていた。



果たしてそれは
偶然私と関係のある8人が
偶然学校に残っていて
偶然これから起こる事件に巻き込まれていくのか。
17:57…。
あと少しで幸せな物語が始まる。
不幸な8人に紛れた
幸せな1人の黒幕探しが。
前日
2015/10/12 12:22
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ