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ただの日常、時々ご飯。  作者: モリガン
本篇④
98/104

第91話「お知らせ~天使編~」

初音:お久しぶり、どしたの?


美白:実は神のお告げで…


初音:マジか、それはみんなを集めなければ。今すぐ行くぞ!


美白:…梅野の教会は改装中なんだよね…


「なぁ、この話は聞いたか?」


突然初音がそんなことを言い出した。急な発言に天使たちは驚く。今は梅野にある天使会館が使用できないことから隣のみなみの駅付近の会議場で話し合いをしている。


「突然どうしましたの!もったいぶらずに教えて欲しいですわ!」

「そうだ、初音様。どういうことですか?」

「もしかして、経費の不正利用ですか!」

「違うぞ。この物語が今、変わろうとしている。」

「ど…どういうことですか?」

「なぁ美白、説明してくれ。」


美白さん…って初詣の時に僕たちを案内していた天使の子だ…いったいなぜ今日…


「初めましての方もいるでしょうから自己紹介からしますね。私は神辺美白と申します。本日は初音様に伝言がありましてここに来た次第です。本来であれば私が来る必要も無かったと思います。しかし、本日はみなさまに重大なお知らせがありここに来ました。」

「その重大な話って…なんですか!o(^_^)o」

「はい、この物語の仕組みが大きく変わります。」

「…?」


みんなの頭の中が疑問でいっぱいである。いったいどういうことなのか…長である初音でさえもわかっていない。


「はい。実は100話近くになるこの作品の中で飛翔に関連しない話、いわゆるサブストーリーが見受けられるんです。そこで、キリのいい95話付近を目処にサブストーリーを切り離して独立させることに決まりました!」

「…だからって…どうして今決まったのでしょうか?」

「今日は会合があると思ったので。みなみのなら誰でも来れると思って。」

「…そうか…では、私たちも独立することになるのか…?」

「…それについてはわからない…まだそれについては何も…」

「…僕はどうなるんですか!」

「飛翔さん!あなたは大丈夫でしょう!」

「そうです。それに…この物語は終わらない…」

「…そうだよな。終わる時は、みんな一緒に終わるからな…」

「遅れて申し訳ない!…どうしたんだ?」

「空…君はこの物語から離れるかもしれないんだ。」

「いや勝手に…勝手でもないのか。」


空は引きこもりの天使だ。他のみんなと違いこの物語から消される可能性さえあるらしい。


「嫌だ…とは言えないのが悔しい…」

「なお、この話は時が来るまで自分から口外してはいけない。でも、人に聞かれた時は答えていい。きっと、一部の人たちには伝わっていると思うから。」

「…この先、物語はどうなるんでしょうか…」

「決まっていますわよ。飛翔さんの学校生活や学食のゆるい日常、それに飛翔さんの成長やたまにある休日を描くいわゆるヒューマンドラマ的な感じになりますわよ。」

「結花、たまにはいいこと言うじゃないか。」


そんな天使の一方悪魔では…

魅華子:幸せを掲げて~


初音:え…何その曲?


佳奈:これはわからないですね。悪魔に聞きましょう。


飛翔:たぶんあなたはとぼけない方がいいかも…

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