第90話「生徒会の日常、時々なぞ」
蓮花:この世であなたの愛を~
壮介:…カラオケで何してるんですか?
蓮花:…それも謎よ!
望愛:あ、次私のパートだ。
ここは生徒会室。この学校を仕切る団体の本拠地である。そして、生徒会の優雅な(笑)日常に爆弾が落とされようとしてた。
「ねぇ、赤ちゃんってどうやってできるの?」
「ノエル…とりあえずマヨ呑むか?」
「いや会長…ゆりねさんじゃないんですから…」
「何よ…もう呑んできたわよ。」
「あぁ、いい心がけだ。」
「もう嫌だ…」
冬夢以外は皆マヨラーである。朝から呑むもの、昼にかけるもの、夜に抱くものまでいるらしい。生徒会室のどこかにはマヨネーズだけの冷蔵庫があるとかないとか。ちなみにスタイルについては太ってはいないようなのでセーフだという。
「さて、学食作りを手伝いに行こうか。」
「会長…あなたこの前3日間出禁になったでしょ!」
「そうですよ…私以外出禁なんです…」
「私、ノエルが出禁じゃないの理解できないんですけど!」
なぜ出禁なのか、単純な話だ。作ってる途中に遊んだからだ。特に澪はカレーライスに得体の知れない粉をかけて出した。遊びでやったというが信用問題があるため出禁にしたそう。いちおう冬夢は許可されているのだが、2人が邪魔をしている。すると突然ノックの音が聞こえた。
「失礼します!ここが生徒会室ですか?」
「そうだ。もしかして君も入りたいのか?」
「はい!名前を名乗った方がいいですか…?」
「そうね…あなたからお願い。」
「はい!私は錦木翠星と申します!」
「そうか。私は澪。この生徒会の会長だ。」
「で、私がノエル。この生徒会の副会長でアイドルなんだよ!」
「そして私がゆりね。生徒会の書記で、無敵の笑顔で荒らすメディアよ…フフフ」
「知りたい生徒会秘密がミステリアスでね…っておい!さすがにアウト!」
「抜けてるとこさえ彼女のエリアなんだから…新人にもこのノリを見せれてよかったな。」
「いやダメでしょ。生徒会のことも知らないのに…これじゃあおしゃべりだけで終わりますよ!」
「そうだな。生徒会の活動内容としては料理サークルの手伝いと生徒が風紀を乱さないためのパトロールだな。」
「あとはイベントの運営や宣伝活動、ボランティアも行ってるよ。」
「そうなんですね!」
「でも1日のほとんどが雑談で終わってるけどね。」
「ですよね…」
こんな生徒会に入って良かったのか、翠星は後悔していたが、その後悔はきっと、奇遇になると思われる。
「はい、それでは本日から生徒会役員として活動してもらうことにした。これからも精進するように。」
「はい!よろしくお願いいたします!」
「それと…敬語は使わなくてもいいと思うよ!関係もいつかは気楽になると思うから。徐々に慣れていこうね!」
「はい!」
???:みんな、聞こえているかしら。???って表示をやめてもらえるかしら。
美白:え?神のお告げ?
宏:神様、私たちに指示してください。
神:この作品を、ぶっ壊す。詳しくは次回とその次で!




