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ただの日常、時々ご飯。  作者: モリガン
本篇④
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第87話「zzz…?」

快斗:星野教授は謹慎となった。


義幸:まぁ、仕方ないですよね。


蓮花:で、代わりは私がやるのか?


快斗:…考え中だ。


 朝起きて歯を磨いて…気づけばもう朝八時、今日は予定があるからもう家を出なければいけなかった…いや休みたいんだよ!だって日曜日なんだもん…そう思いながらいやいや外に出ることにした。家を出るとそこには真音と京子がいた。京子の手には農作業用の鎌とか日よけとかいろいろあった…


「おはよう!真音ちゃん、京子さん。」

「おはよう!…日曜日に先生に呼ばれるなんて、災難だよね。できるなら休みたいわよ…」

「そうだよね…京子さん、その手に持っているものと…その服装は?」

「あ、おはようございます。今日は農作業と聞いたのでこんな感じでいいと思いました!」

「京子…先生から何も聞いてないでしょ…」


本当になんでこうなったのか。それは誰にもわからない。こんな感じで駅に向かって歩いていると新しくできたコンビニから雪が出てきた。手には弁当やおにぎりなどが入った袋を持っていた。


「雪、おはよう。そんな大きな荷物を持ってどうしたの?」

「あ、おはよう。もしかしたら必要になるかなぁって。でもちょっと買いすぎたかも。」

「そしたら僕が持つよ。さすがにこの量は肩痛めるよ…」

「お、ひーくんありがとう!」

「ところで今日は何の集まりなのでしょうか…」

「…少なくても農作業ではないかな…?」


まだなんで招集されたかわからないまま神楽坂のホームにつくとさくらとことりがいた。


「おはよう!」

「あ、皆さんおはようございます…!」

「なんで日曜日に集めさせるんですかね…しかも学食ですよ!?」

「土日営業の話とかだったら反対しようかしら…」

「…それにしてもなんで呼ばれたのですかね…」


その疑問を持ちながら大学に向かった。大学の校門の前には先生がいた。


「もしかして君たちが料理サークルかしら…最近多忙ではじめましてかもしれないわね…私は顧問の南川望愛よ。」

「こんな休日に呼び出して、いったい何をしようと思ってるの!」

「…実は新メニューの会議をしようと思ってきたのよ。どんなメニューがあるのかはすでに教えてもらったからね。」


新メニューの会議は9時半から行われた。涼と心美は珍しく遅刻してきた。どうやら逆方面で事故があって遅延していたそうだ。全員集合した10時から会議は20時まで延びた。ただ白熱していたのは3分ほどでほとんどは雑談と大量に買った弁当の処理と学校の近くの畑の農作業に費やされたという。家に帰りあっという間に午後10時。今日も楽しかったと思いながら幸せそうに眠る飛翔がそこにいた。こんな日常が一番かけがえがないと思うが、明日になればもっといい日に変わってくるだろう。

真音:焼きそばパン買ってきたよ。


京子:これだよこれ…私も買ってきましたよ。


真音:…私天むす頼んだわよね…何これ…


京子:あなたの好きなダイオウグソクムシですよ。


真音:…………は?

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