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ただの日常、時々ご飯。  作者: モリガン
本編③
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第72話「もう一人の“神崎”~前編~」

※戦いの臨場感を伝えるため前書きと後書きはお休みを取ります。ネタ切れというわけではありません。


「みなさまおはようございます!今日からほとぼりが収まるまで休校とします!」

「突然休校にして、魔王様大丈夫ですか?」

「ああ、問題ない。これは世界が終わるレベルだからな。」

「なるほど…来る。」


爆発音とともに、大学が崩れる。それと同時に黒い雲が空を覆った。そして黒い羽根が見えると破壊しつくすように大学を壊しまわった。魔王はすぐに再建できるから問題ないが、ここまでやるとは思わなかった。


「戦争を始めよう、愚民ども。」

「ええ、大学の次はこの世界をつぶす…怜様、復活させてくれてありがとう。」

「飛翔をつぶす、みんなを殺す、世界は俺のもの。」


「こら、やめんか。迷惑をかけるな。」

「うるさい。黙れ。」


魔王は最初の一撃で吹き飛ばされた。篤史さんは…みんなに助けを求めていたが、助けを出している途中に攻撃にあった。


「弱い。絶対弱い。俺が最強なんだ!」

「速人君はどうします?」

「速人と隆だろ?安心しろ、すでに仲間にしてある。今はすべてをハッキングして破壊の手伝いをしている。」


今の怜が掲げる目的は実の弟の飛翔を殺すことだ。能力も強さも怜が上だ。しかし、飛翔の陣営は人が多い。どちらが勝つかわからない。しかし、飛翔は…今…


「ねぇ、飛翔はどこよ。」

「ひ―くんの兄さんですか?ひ―くん知らない?」

「飛翔…あいつは俺が殺した。…恨むんならかかってこいや。どうせ俺が強いわ。」


まず料理サークルの特に仲が良い3人が来た。そこそこの実力があるが怜とは張り合えるとは思えない。


「そんなこと言わないでください。飛翔さんは、生きています。」

「そうよ、心の中で生きているのよ…ほら。」

「ほう…そこにいるのか…ありがとうな。君たちは用済みだ。ふん」


そういうと2発目の攻撃で3人を倒そうとした。しかしこの3人は実力がある。雪は持ち前の反射神経で攻撃をかわし、京子が味方を回復しながら攻撃を吸収すると、真音は攻撃をする。しかし、体力はなくなっても回復し続けるため怜は倒れない。


「しつこいな…でも、これで終わりだ。」


そう言い放つと3人は吹っ飛んだ。怜は先ほど電話で映った場所に向かった。しかし、その場所の途中には高校生がいた。


「ケホッ…行くぞ…ゴホッ…」

「俊一君、君は休んでね。」


ことりとさくらと涼、さらに後ろからサーシャと心美が来た。怜にとっては格下の相手、こんなの余裕だ。しかし、美悠はもう疲れていた。そんな中で李々花が後ろから来た。


「いい加減にしなよ。飛翔は憎むものじゃないよ!なんで飛翔を殺そうとするの!」

「りりかちゃん…飛翔は…あれぇ~?飛翔って女たらしじゃないのぉ~?」

「たぶん…いや、絶対飛翔じゃなくて怜だよ!」


その瞬間、美悠は目が覚めた。それと同時に後悔と罪悪感に囚われた。


「私はなんてことを…怜…許さない。」

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