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ただの日常、時々ご飯。  作者: モリガン
本編③
67/104

第60話「天狗の狂愛」

結花:今日も…学校ですか?


飛翔:うん…そうだけど…


結花:行かないでください…たぶん飛翔さん…


飛翔:そうしたいのはわかるけど…学食の仕事のためなんだ…それと、安静にしていてね。回復が早くてよかったけど、何かあったら守れないから…


“加茂、加茂、ご乗車ありがとうございます。この電車は当駅で区間急行に接続します。”


「よし、今日も学食を作るぞ…!」

「あ、飛翔さん!」


…げ、綾華さん…どうしてここに…


「飛翔さん、あなたは命を狙われています。私についてきてください。」

「え、いやです。」

「なんでですか…私の言うことを聞いてください…」


聞くわけないだろ、そりゃ、うわなにをするやめr


「いったい…何をしたいんだ…」

「飛翔さんを私のものにするために…ね?」

「やめるんだ…やめるんだ…!」


さすがに交渉が聞かない…となると逃げるしかないのか…よし、逃げる!


「飛翔さん…逃げないでください…!なんで逃げるんですか!ねぇ…あの女より私の方がいいですよね?」


あたりまえだろ!危害を加える人はごめんだよ!落ち着いて!


「おはよう!飛翔ぅぅぅぅぅ!…ったく、誰よ、こんな迷惑行為ことをするのは!」

「この風…あの子だね。」


よし、逃げ切れる。…まいた。よし、これでいけr


「飛翔さん、逃げ切れたらしいですね。ふふふ、おめでとうございます。ご褒美に…私のキスを…」


…え。


「ひ―くんがかわいそうだよ。」

「あんたは飛翔にふさわしくない。」

「大体、飛翔さんが困っているの…わかりませんか?」


みんな…


「飛翔さんはそんなの望んでないです。」

「…うるさい。飛翔は私の物です。これは変わらない運命なんです。ほら、一緒に行きましょう?」


パンッ…と頬を叩くと綾華は倒れ込んだ。それと同時に廊下に乾いた音が響いた。


「いい加減にしてくれないか?結花さんを傷つけてまでやることだったのか?僕は君みたいに独占しようとする人、嫌いだよ。」


言った、決まった、でも綾華さんは…喜んでいる!?


「嘘ですよね。だって、目が大好きって言ってるんですよ!?」


みんなはそれについて一斉に否定している。僕は疑われるので何も言わないが。あ…初音さんと結花さんが来た。


「やぁ、飛翔。今は結花のリハビリに付き合っているんだ。まぁぶっちゃけ空が断ったから2人なんだけどさ。ところで、こいつだよな。結花を傷つけたの。3chの有名な人だな。見たことはある。」


…あ、初音さんがキレて手からビーム出したわ。…綾華さんはすぐ気絶した。だってこのビーム…強いもん。


「さて、飛翔、命令だ。明日梅野に行きなさい。天使協会が呼んでいる。まぁ、私が天使長だがな。結花も一緒に連れてくるように。大丈夫、悪い話ではない。むしろいい話だ。」


こんなことあるんだ…もう秋だからね。気づけばもう夕方だ。明日は強制なのかなぁ…


「飛翔さん、明日一緒にきれいな夕陽を見に行きましょう?」

飛翔:綺麗な夕陽…梅野にそんな場所あったっけ…


空:飛翔?明日なんかあるの?


結花:空さん?明日来ないって言ってたでしょ?


空:…( ´・ω・`)

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